IDOL TRIBUTES

そうか、キミは転校したのか・・・私立恵比寿中学「響」

 気がつけば、メンバーの突然死から1年を既に経過していた。本当に月日の流れが速い事をあらためて実感する。

 

 だが、その前に"エビ中"にとって重要な出来事があった。

 

 2018年1月3日、エビ中のエース的存在だった廣田あいかが転校(脱退)したのだ。ファンの間だけでなく、残ったメンバーも不安だらけと言われていたものの、翌日のコンサートでは不安を一掃する見事なパフォーマンスを展開し、"エビ中"らしさを見せつけたらしい。

 

 それが影響したのかどうかは不明だが、ももいろクローバーZもメンバー1名が卒業した。ももクロといい、エビ中といい、スターダスト系現代アイドルの相次ぐ卒業は、ある意味衝撃だった。というか、ファンにすればスターダスト系に「卒業、脱退」なんて考えられなかった事態だったに違いない。


 おそらく個々の卒業というよりも、プラスマイナス"ゼロ"、つまり現状維持のままで・・・という思考があったのかもしれない。表現が悪く恐縮だが、AKBグループやハロプロ系では卒業、脱退はあり得るとしても、スターダスト系に限ってネガティブな言葉はない、という事か。但し、ももクロの場合も以前(~Zに改名する前)に1名が卒業したほか、スターダスト系においても解散した現代アイドルが皆無というわけではない。

 本曲PVもそれらを意識したのか、過去のPVやライブの一部を細かく切り貼りさせているようである。そこには間違いなく、廣田のみならず、過去の卒業を受けてリスタートする意味合いが含まれているはずだ。


 特に今回の場合は、廣田ロスやメンバーの急逝だけではなく、来年(2019年)で結成10周年となる彼女達の軌跡をダイジェスト風に見せる意図もあったのではないか。まだ2月中旬(※記事制作時現在)にも関わらず来年の話をするというのは、あまりにも気が早すぎる気もするがcoldsweats01早速鬼が笑う、か。


★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜


 余談になるが、(2018年)2月11日テレビ東京系でオンエアしている「車あるんですけど・・・?」を偶然にも途中から視聴する機会があった。今回はいわゆる「鉄子」が3人集まり、車で鉄道関連の店等を巡る旅を展開していたのだが、助手席に座している髪の長いイエローのコート?を着用した女性が"誰か"に似ている気がしてならなかった。


 同番組を頭から視聴していた方なら分かっていたと思うが、その"誰か"こそ廣田あいか自身だったのだ。私は終盤になってから気付いたのである。まさか同番組で見かけようとは思いも寄らなかったが、今更ながら彼女も「鉄子」だったのに驚いた。


 ・・・木村裕子はすぐ分かったのにcoldsweats0110年くらい前まで冠番組をオンエアしていたおかげ、か?


 それはともかく、彼女も頑張っているのだから、残ったメンバーには来る10周年に向けて、更なる努力を続けて欲しいと思う。






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さらば、現代アイドルたちよ(Vol.39)「atME」

 2017年12月16日のワンマンライブにて解散の旨、公式ツイッターで発表(※ライブ終了後にも告知済)。原因は1名を除き全員が脱退表明したため(※中には、過密スケジュールにより精神的に疲弊した旨を訴えた者もいる?)とされる。但し、具体的日程等は後日発表とあるが、上記の日付をもって解散と見ていいだろう。


 先の記事で「謎を解明していきたい」と記した私だが、その前に解散されては何もできない。というか、解明以前に大問題が発生したではないか。



 しかし、3名が一気に脱退するからといって、残された1名のためにも新メンバーオーディション等を行おうと運営サイドは思わなかったのか?地下ドルゆえにそこまで予算が無かったのかもしれない。


 何せ公式サイトですら、殆ど更新されていないのである。只管日々のライブ等のスケジュール調整や管理で手一杯状態で、ツイッターで取りあえずアップデートするしか手段が無かったのだろうか。


 確かにフリーの場合はもとより、例外もなくはないが事務所所属の地下ドルのスケジュールは結構詰まっている事が多い。主催ライブだけならいいのだが、日程が立て込んでくると分刻みでライブを掛け持ちするケースもあると聞く。最初は懸命に熟していたとしても、徐々に場慣れするに従い体力の限界を超え、身体がいう事を聞かなくなってしまう。


 しかもファンには苦しい表情を見せてはいけないとなれば、心と身体の乖離が進んでしまうのも道理で、精神的に病んでしまったとしても決しておかしくはない。若いとか年配者だからという問題ではない。

 
 これは彼女達に限らず、現代アイドル全般に言える事だ。多少運営サイドがスケジュール調整を図ったところで、不満をぶちまけた時点で3名の脳裏には「脱退」の言葉しかなく、時すでに遅しだったに違いない。

 
 この流れから判断すると、悪いのは運営サイドであろう。もっと早期に「心境の変化」に気付いていれば、ユニットを維持できたかもしれない。TIF2017に出場したのが、まるで嘘のようにも思えてしまう。

 
 それに「時代加速装置@ME」と言われれば、たとえギ〇ックであったとしても非人間的扱いを虐げられているに等しいだろう。仮に「(atMEへの)改名≒3名が不満をぶちまけた時点」とすれば、いかがだろうか?


 正にチャップリンの映画ではないが、彼女達もただの加速装置ではなく、人間宣言を行った、と言えないか。つまり、脱退宣言した3名のメンバーも、こんなに大変な思いをしてまで現代アイドルを務めるくらいなら、普通の女の子に戻りたくなった、という事なのだろう。

 
 本曲のタイトルは"脱出"だが、彼女達の心境を慮るに、ファンの事以前に"現代アイドルからの脱出"しか頭に浮かんでこなかった、のか。

 
 既存ファンにとっては辛く悲しい事だが、それぞれの活動を見守るしかない。







 

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PET SHOP BOYS「Paninaro(邦題:パニナロがすべて)」

 東京都中央区の公立小学校で、今年(2018年)入学する新1年生からアルマーニの制服(標準服)を導入する事が大きな波紋を呼んでいる。同校校長の独断で決定したらしいが、ひととおり揃えて9万円前後もかかるという。

 

 何十年前からだったか、私立高校(※特に当時の女子校)が新入生確保のために?DCブランドなどによるオシャレなデザインの制服を採用しているのは知っているが、公立校、それも小学校では今回が初めてだろう。


  アルマーニといえば、当ブログで初めて芸能ネタをピックアップした際の記事が「宮崎あおい、アルマーニのモデルに?」であった。結局彼女は採用されたのか否か、10年以上経った現在も未だに分からないがcoldsweats01

 
 それだけではない。このニュースを受けて私の頭に浮かんだのが、ペット・ショップ・ボーイズの「Paninaro(邦題:パニナロがすべて)」だったのだ。


 これも何かの縁なのだろうか。特段アルマーニが好き、というわけでもないのだが・・・。

 
 阪神淡路大震災が発生した1995年から半年ほど経った頃だったか、落ち込んだ気分を何とか取り戻そうとすべく、ペット・ショップ・ボーイズのアルバムを初めて入手したのが最新アルバム「Disco2(※参考リンク:レコチョク)」だった。最初から終わりまで続くシームレスサウンドにただただ圧倒されるだけの私だったが、その帯に「Disco(※参考リンク:同上)」のJKフォトと収録曲が若干記してあったのを見て、数年後入手したのである。
Disco_2

 私は「Disco2」のノリの第1弾とばかり思い込んでいたため、若干ガッカリしたが、収録曲の中でも気になっていたのが「Paninaro(Itarian Mix)」だ。

 

  何故なら、切なそうなリズムに乗せて登場するのは、全て「ラブ」「セックス」「ボーイズ」「ガールズ」といったブツ切りのワードのみだからである。確かライナーノーツには、パニーニというイタリアのサンドウィッチを頬張っている「パニナロ族」がニューヨーカーっぽいため?彼らを批判した内容とか何とか記されていたと思うが・・・少なくとも絶賛する内容ではなかったと思う(※曖昧な記憶で失礼)。

 
 そこに「アルマーニ」も登場するのだ。それも(※あくまで個人的感覚だが)アンチ宣言をするかの如くに、である。呟くというよりは、低い声で「アルマーニなんて・・・」と吐き捨てているようにも思える。おそらくパニナロ族が好むブランドなのだろうか。


 ただ、そんなペット・ショップ・ボーイズもDiso2のみに収録された「Absoltely Fabulous(Rollo Our Tribe Tongue In Cheek Mix)」ではシャネルやジャン・ポール・ゴルチェ、ジバンシーといったブランドを絶賛していたように思えたが、そう言えば「アルマーニ」は入っていなかった。


 考えてみれば、わが国のバブル時代に大流行したのはアルマーニを中心としたイタリアンスーツであった。ファッション雑誌に挙って取り上げられていたのを思い出す。


 だが、当時の価格でもアルマーニは高価だった事もあり、私はヴァレンティノ・ガラバーニを選んだ。その点から考えても、当時の私もアンチ派だったと言えるだろう。単に貧乏なだけ、と揶揄する勿れcoldsweats01

 
 今や海外も含め、殆どのブランドが当時と真逆の?コンサバ風に変貌してしまったが、今回の公立小学校の標準服を見て、つい現代風等と思ったのは私だけだろう。ましてバブル時代のようにルーズなラインだったら、果たしてどうなっただろうか?

 
 おそらく、今回以上に批判が殺到したに違いない。それならば寧ろ制服(標準服)など設けない方が気楽かもしれない。逆に児童らの服装がブランドで固められかねない?


 大阪在住の頃、驚いたのは幼稚園、保育園児くらいの子供が某有名ブランドの服で固めていたのを見かけた時である。親の好みなのか、見栄なのかは分からないが、積極的に子供がそのブランドを選んだとはまず考えにくい(※今どきの子供は意外とブランド指定してたりして?)。

 
 私の子供時代ではまず考えられなかった、ある意味「異常事態」である。





 
 

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IDOL TRIBUTES(Vol.54)「高橋美枝②・ひとりぼっちは嫌い」

 他人に干渉されたくない等、何らかの理由があるならともかく、一般的に「独りが好き」なんて言う人は、そういないだろう。感傷的に奔るあまり「独りになりたい」と思う事があったとしても、あくまでそれは一時的な話であり、恒久的な事ではない(※これが契機となって"独りがいい"へと変わる可能性もあるが)。

 
 極論的かもしれないが、誰しも基本的に「独りぼっちは嫌い」なのだ。


 しかし、これが「恋愛」「結婚」となればどうなのか。


 近年では、結婚しない若者が増加しているという。経済的な部分が最も大きいと思われるが、女性と恋愛関係に持ち込めないとか、先述ではないが「独りのほうが気楽」等という理由を挙げる傾向が高いらしい。またクリスマスを一人で過ごす事をクリぼっちと言うらしい(※出典、引用:Weblio実用日本語表現辞典より)。個々の受け取り方によっては蔑称とも考えられるが、昔ならブルークリスマスとか、ロンリークリスマス等と格好良く?表現したものである(※バブリーという勿れcoldsweats01)。

 
 その影響からか、お見合いサービスに登録する者も急増しているとか、いないとか。自然な出逢いよりも、多少コストがかかろうとも確実に?理想に近い存在を見つけられれば、それで良し、という事か。

 
 だが、経済的要因が大きなウェイトを占める場合、そんなサービスがあろうがなかろうが、やっぱり「独りが気楽」となってしまいかねない。少子高齢化問題があるとはいえ、こればかりはどうにもならないだろう。

 
 前置きが長くなったが、今回は1983年11月にリリースされた高橋美枝のデビューシングル「ひとりぼっちは嫌い」(作詞・松本隆/作曲・松尾一彦/編曲・川村栄二の各氏)である。実に当ブログにおいて4年ぶりに彼女をピックアップする事になろうとは、思いも寄らなかったところだが・・・。 
 

Photo いかにも80年代アイドルソングらしいアレンジといい、彼女の歌声といい、文句の付けようがない。所々歌詞に擬音(例:ギュッと、シュンと等)がさり気なく?インサートされているのが本曲のポイントと言えるだろう。


 私は知らなかったのだが、実は本曲は彼女唯一のダブルA面シングル(※もう1曲は"ピンクの鞄[トランク]")だったらしい。先の記事でも記したが、「Oh!多夢」以外のシングルは全て当時のオリコンチャートで100位以下である。


 たとえ「スター誕生!」合格、「レッツゴーヤング」ではサンデーズの一員として、またある時はCM出演等を頑張っていたにも関わらず、である。現代でいうところの「王道」をいっていたと思われたが、1983年当時もアイドルで溢れていたのだ。


 上には上がいる、と言ってしまうのは簡単だが、彼女に足りなかったものは何なのだろうか?声質は問題ないと思われるが、後はルックスなのか?


 一説には事務所が後輩アイドルを前面に押し出す策を取ったために、事実上干されてしまったとも言われているが、今となっては真偽のほどは分からない。ただ、事務所的に考えれば売れる方を優先しようという考えは決して間違いではなかろう。

 
 あるいは何か特別な事情でもあったのだろうか?

 
 しかし、だからといって他を放ったらかし扱いでいいのか?とも言いたくなる。


 その意味では、高橋美枝も時代に翻弄された悲劇のアイドルなのかもしれない。



試聴可(アイドルミラクルバイブルシリーズ 高橋美枝・渡辺千秋・村田恵里シングルコレクション DISC-1/Track-1に収録~※リンクは7net.)




 

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さらば、現代アイドルたちよ(Vol.38)「Maria」

 2017年11月5日のライブをもって解散の旨、公式サイトで発表(※出典、引用:2017年10月16日付NEWS『☆Mariaを応援して下さる皆様へ 大切なお知らせ☆』)。但し、原因は不明。一説には契約満了によるものとされるが、正式なアナウンスはない(※記事制作時現在)。


 最近見かけない・・・と思ったところへ、この情報だ。いったい何がどうしたのだろうか。


 先の記事でも記したが、サングラスをかけ、ランドセルを背負うという異様なスタイルで活動した彼女達だが、それが却って徒となったのか。しかもラッツアンドスターのメンバーが肩入れ(※プロデュース)したのに、だ。

 あるいはシャネルズ(ラッツアンドスター)のカバーソングに頼りすぎたのが悪かったのか?確かにオリジナルを知る人であれば、ロック系のわりには歌声にパンチ力がないとか、迫力がない等の声が出るのもやむを得ないところか。

 やはり何故ランドセル?に尽きるのではないか。ラッツアンドスターのように黒塗りして・・・では単なるコピーにすぎず、下手すれば人権問題に発展しかねない。

 

 思い切って歌舞伎の隈取みたく顔面ペインティングもアリだろうが、準備もその後も大変である。まして年頃の女子達に求めるのは無理があろう。かといって、ギ〇ック代わりに?楽器を担当させたところで"エアバンド"は既出感でいっぱいだ。

 

 そう考えると、ランドセルに至るまでかなり悩んだ事だろう。容姿を変えずに何とかしようとすれば、結局アイテムに頼らざるを得ない。しかも特徴的なものでなければならない。


 ランドセルなら背中に背負うだけで"変身(※というべきかcoldsweats01)"可能である。メイクにも容姿にも影響しないが、彼女達を見れば「何故ランドセル?」と誰しも疑問を抱くはずだ。


 それにより、現代アイドルとして幾らかの存在感は示せただろうが、疑問は解消される事なく消え去っただけに、ますます気になってしまう。やはりランドセルはギ〇ックだったと考えるのが妥当ではないか。

 
 ・・・となれば、契約云々よりもギ〇ックエラーが原因とも思えてくる。




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神-マホウ少女=カワイイ時計?何のこっちゃ!PiGU「Bye Bye Honey」

 仮に本曲のようなモティーフを扱った70~80年代のアイドルソングであったなら、派手な振付やロック調のノリではなく、完全な「泣き歌」になっていたに違いない。

 

 本曲PVの不思議な箇所は、個別カットのみで構成される点だ。何故全体カットをインサートしなかったのだろうか?別の記事でも記したが、少人数であればあるほど、個別カットや全体カットが撮りやすい環境にあるはずなのだが、単なる個別スケジュールの都合のみとは考えにくく、寧ろ「意図して行った」とすべきだろう。

 

 モティーフがモティーフだけに、あえて孤独感をイメージさせる狙いがあったのか?だとすれば、夜撮り、ライトダウンしたスタジオ等での撮影だけで十分表現できたはずだ。俗にいう「暗黒(根黒を含む)系、悪魔系」ではない事を強調したかったのか。

 

 まさか「後光の差す」シーンが必須だった・・・とか(明るいシーンを後光が差す、と解釈するのは相当無理がある、かも)?

 

 その根拠?は後半で触れる事にする。

 公式サイトによると「"PiGU"=Pop iD Girls Unitの略称」で、「旧約聖書の"隙間"から零れ落ちた"神"が人型に変化し、 天使と悪魔の間の存在である"魔法少女"になってしまった女の子達で結成されたアイドルグループ」らしい。

 
 更に「人類を守るために悪の獣軍団"666"(※〇ーメンかっcoldsweats01)と激闘を繰り返すうちに、人間の中にも極悪な心を持つ者に出逢った事で"もしかして地球人類はこのまま滅びた方がいいのでは?"と思うようになり、徐々に葛藤が生じてくる・・・」等とある。

 
 つまりPiGUの面々は、人間ではなく"マホウ少女"だった・・・のか?


 いや、元々は旧約聖書に記された神だったのだゆえに「後光の差す」シーン?が必須だったに違いない。にも関わらず、名前が「~ぽっぷ」とされているのは若干、いや、かなり怪しい?


 しかも従来のマホウ少女とは異なり「自分の意志でなった」わけではない、というのもユニークである。神もしくは悪魔に操られている、のか?日本書紀のような?実に壮大なギ○ックではないか。 

 
 
 またコンセプトは「アイドル界のラモーンズ(※アメリカのロックバンド。参考リンク:ワーナーミュージックより)を目指して・・・

 
 カワイクロック♪タノシクロック♪


 ・・・だそうな。一瞬「時計」と勘違いしてしまった我が身が恥ずかしい(※それ以上ツッコまないでいただきたいcoldsweats01)。


 実は大阪市浪速区にあるカフェ「POP  iD Cafe」2階の「POP iD Stage」を拠点に2014年3月にデビューしたのが始まりらしい(※公式ツイッター(プロフ)にも"大阪"とある)。その頃には80年代アイドルソングのカバーをメインに歌っていた、ともされる。


 だからと言って、大阪のロコ・・・ではないようだ(※現在では大阪はもとより、東京等へも進出している模様)。

 よく考えれば本曲にあるラスト付近の「目を開けた神様・・・あの子返してよ」の部分に矛盾を感じないだろうか。元々は神だったはずの彼女達が神に願いをかけるような事をするのか?

 
 いや、彼女達の現在の身分が神ではなく「マホウ少女」に成り下がってしまったがゆえに、神に呼びかけている、という事か。


 ・・・私のように?くれぐれもギ○ックに嵌りすぎないよう、ご注意いただきたい。既に何回も嵌っているじゃないか、って?言われてみれば、確かにcoldsweats01









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さらば、現代アイドルたちよ(Vol.37)「おみやげ」

 2017年10月末をもって活動終了の旨、公式ツイッターで発表。原因は不明だが、正式には彼女達は現代アイドルではなく、それぞれがアイドルの"推しメン"を持つ「アイドルヲタ集団」という存在だった事が命取りになった、か。但し、公式サイトに活動終了等の記載はない(※記事制作時現在)。


 ・・・あるいは単純に契約満了、か?

 
 確かに現代アイドルを応援する彼女達を観客のヲタが応援する、というのもおかしな話だ。自分達の曲は存在せず、別の現代アイドルソングの音源を借用して?MIX等の手法を観客のヲタに伝授する行為を見て、何故彼女達にあらためて教わる必要があるのか?いったい自分は何を見に来たのか?と自問自答する存在もあったに違いない。

 
 時には「本人登場」もあったようだが、大半はゲスト出演のパターンが多かったように思う。 
 

 ただ現代アイドルライブの注意事項がやたら細かく記載されているのも、勝手な行動をとるヲタが少なからず存在するからであろう。まして現代アイドルを取り巻く刑事事件なども起きている。


 別の見方をすれば、オフィシャルというか、彼女達に正しいコールやMIX等を教わり、マナーを守って行いましょう、と啓発を行うのが彼女達の役割だったのではないか。その意味において、存在価値は十分あったはずだ。ルールを守れば応援も楽しくなる、という事か。

 
 要はそこが十分に伝わらなかったのだろう。そして前半で記したように「彼女達のオリジナルソングが無かったため」、定着しなかったのではないか。


 ・・・残念と言えば、残念ではある。

 


 

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さらば、現代アイドルたちよ(Vol.36)「レッツポコポコ」

 2018年1月21日のワンマンライブにて解散の旨、公式サイトにて発表(※出典、引用:2017年11月21日付NEWS『グループ解散のお知らせ』)。例のごとく?原因は、ベクトルの相違やモチベーション低下によるものとされるが、2017年10月から活動休止状態だったという。

 
 シングルは僅か1枚、ミニアルバム2枚。解散に併せてフルアルバム、ベストアルバム的なものがリリースされるのかどうか不明だが、あまりにも早すぎる解散である。しかも当ブログでピックアップした直後に活動休止に至ったというのは、またも現代アイドルを追い込んでしまったような気がしてならない。

 
 表現が悪く恐縮だが、柳の下の二匹目の泥鰌(ドジョウ)を狙った事務所サイドの失策というべきか。それは活動辞退者が相次いだ事からも窺える気はする。

 

 アイドル走り書きSeesaa wikiによると、結成は2016年1月とある。その2ヶ月ほど後には早くも辞退者が出ているのだ。現代アイドルらしいと言えばそれまでだが、真の理由が他にあるのでは?と勘繰ってしまいかねない。しかも2017年10月から活動休止状態に陥るほどだから、尚の事である。


 1周年を過ぎて、メンバー同士の粗が見えてしまい不仲になったとか、ベクトルに嫌気がさした・・・とか? 


 幸か不幸か、結成から約2年後に解散ワンマンを開催できるのは、ケジメをつける意味では正解だろうか。


 私一人の力で解散を思い留まる事はまずないだろうが、これから軌道に乗って・・・という時にいきなり解散では、何も言えない。





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アイドル終了で"アップデート"だゼーーット?ナマコプリZ「Mazinger Z-pro☆Taku Takahashi(m-flo,block. fm)」

 彼女達が歌うと、正にボーカロイドが萌え声で奏でるかのような錯覚を受けてしまう。


 リアルタイムでマジンガーZを視聴した身としては、やはりここはアニキ(※水木一郎氏、以下"アニキ")で決めて欲しいところだ"ゼーーーット"!!(※などと言っている時点で、私自身までも便乗かcoldsweats01 

 

 原作者たる永井豪氏といえば、近年石ノ森章太郎氏とのOVA「サイボーグ009対デビルマン(※参考リンク:公式サイト)」が記憶に新しいが、今年(2018年)にはマジンガーZを45年ぶりに復活させた「劇場版マジンガーZ/INFINITY(※参考リンク:公式サイト)」が先日公開されたが、こちらはアニキがテーマソングを歌っているらしい。

 

 「009 RE:CYBORG」といい、「宇宙戦艦ヤマト2199、2202(いずれもアニメ。実写版はSPACE BATTLESHIPヤマト)」、「キャプテンハーロック(実写版)」など当たり外れはあったにせよ、続々と嘗ての人気作品が復活しているが、何故なのだろうか?

 

 単なるリメイクなのか?デジタル時代に対応させた作品が必要?

 

 勿論、当時のストーリーから先の未来、もしくはその続編を描く等もあるだろうが、おそらく近年見られる「映画離れ」を食い止めようとする策略ではないか。尤も「君の名は。」のように興行収入の高い作品もなくはないが、真偽のほどはともかく、殆どは"そこそこ"、中には"ダダ滑り"した物もあると聞く。

 

 更に映像技術の進歩等により、わざわざレンタルショップに行かなくとも、オンデマンドサービスやストリーミングで視聴可能となった事も影響しているだろう。事前の視聴契約等は必要になるが、これなら実店舗に出向かずとも自宅で全て完結可能だ。物を返却する必要もない。このためレンタル"ビデオ"ショップは軒並みDVDレンタルへの方向転換か、閉店せざるを得なくなってしまったのは周知の事実である。


 もっと付加するならば、暫くの期間を置けば地上波TVでオンエアされる事も「映画離れ」に拍車をかけたに違いない。特に大ヒット作であればあるほど、放送局が放映権を巡る熾烈な争いを展開しているようだ。


 表現は悪いかもしれないが、このような事態を防ぎ、興行収入を少しでも多く得るために何としてでも映画館へ呼び込みたい、というのが本音ではないか。あくまでビジネスライクな考え方だ。それなら「〇〇〇まつり」を復活させて・・・と安易な方向へ考えてしまうが、それでは子供のみが対象となってしまいかねない。


 個人的には、多少の粗があろうとも当時の印象をそのままにしておきたいと思うのだが、時代が許さない、か。デジタルリマスターするにも時間やコストもかかるし、ならば新作を・・・と考えるのは当然の流れかもしれない。



 それ以上に驚くのは、いつの間にか"Z"が付加された彼女達だ。一見、誰しも"ももクロ"を・・・と考えるのも無理はない。


 実はナマコプリ、2017年12月の「最後のナマコプリ展~REBORN」をもって現代アイドル活動を終了し、今年(2018年)からは新メンバー3名(※うち1名?1匹?は何故かネコcoldsweats01)を加えた「女流美術家集団」へアップデートさせたうえで「ナマコプリZ」へ進化したらしい(※出典、引用:2017年12月20日付エンタメ特化型情報メディアSPICE記事『新メンバー加入の"ナマコプリZ"、☆Taku Takahashiアレンジの公式カバー曲"マジンガーZ"を1月に配信リリース』より)。


 分かったような、分からないような表現だが、簡単に言えば現代アイドルがアーティストに昇華した、とすべきか?


 考え様によっては曲もアート表現の一部と言えるが、公式カバー曲とある限り、たとえユルかろうが彼女達の表現手段なのだろう。現にPV内ではナマコプリ版"マジンガーZ"が登場する。


 当然ながら永井氏も公認済みのはずだが、それをどう見るかは個々の判断に委ねたい。


 それで前作「君とRAVE」のような雰囲気が見られない、のか(※但し、萌え声は別)?




 

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さらば、現代アイドルたちよ(Vol.35)「水戸ご当地アイドル(仮)」

 2018年1月14日をもって解散の旨、公式サイトで発表(※同サイト内『ファンの皆様へ重要なお知らせ』)。原因は元メンバーが運営スタッフによるセクハラ被害を訴え、一旦活動休止となり、運営会社を変更したものの、報道による現メンバーやOGに対するSNSでの中傷等による心身の影響が大きく、活動継続が困難になったため、らしい。 


 それに伴い、クラウドファンディングによる「超有名作曲家に新曲をプロデュースしてもらい、世界に水戸の魅力を発信したい!」は目標金額を上回って終了したにも関わらず、実現する事なく一部は返金される見込みのようだ(※公式サイト)。

 

 しかも解散の判断は、運営会社を変更し活動再開後、僅か2日しか経っていなかったという(※参考リンク:2018年1月14日付日刊スポーツ記事『セクハラ告発の水戸ご当地アイドル、活動継続を宣言』)。


 これまで世界的に著名な映画プロデューサーらが女優のセクハラ告発により永久追放等の処分を受けているだけに、今回の騒動は地元密着型のロコドルにとって致命傷となろう。地元でのオファーが減少するのも当然だ。といって全国進出したところで、違った意味での知名度は上がっても、先に繋がるオファーなど来るはずもない。

 
 ただ活動再開後、たった2日で解散はどうなのか。その2日間に誹謗中傷メッセージが後を絶たなかった、というのか。

 
 一部の元メンバーのツイッターアカウントが削除されているところを見るに、セクハラはどうのこうのとか、おそらく相当酷い書き込みがあったものと推測される。公式動画チャンネルも解散と同時に削除されたようだ。

 いかにも現代らしい解散、としてしまえばそれまでだが、活動する彼女達の身になれば、反骨心どころかネガティブ思考に陥るのは確かである。


 ましてや年頃の若い乙女達、である。形はどうあれ、地元の魅力を伝えるため懸命に頑張ってきたのが水泡に帰してしまう。もしかすると将来的にソロデビュー、タレントデビュー等を計画していたメンバーもいたかもしれない。その夢すらぶち壊してしまっては、何にもならないではないか。


 解散を決断、公言してしまった以上、今更何を言ってもどうにもならないのも分かってはいるが、せめて全国デビュー辺りまでは粘って欲しかった。


 セクハラ騒動による中傷のせいで彼女達の現代アイドル寿命までも縮めてしまったのは、本当に残念でならない。

 

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