芸能・アイドル

過去、現在、未来が融合した、大型現代アイドル現る?Mew Mew「Crystal-Maid」

 タイムラプス動画に周囲のケラレ、白トビや意図的なノイズ?満載の映像群を見ていると、平成の世に撮影したものではないのでは?という気になる。

 

 逆に言えば、そこが狙いなのだろう。


 では、何故あえて先述のような粗さ等を盛り込んだのか?タイトルに「Cristal~」とあるのだから、ここはストレートに透明感あふれる映像でいくべきでは・・・と考えるのが普通であろう。


 おそらく後述するコンセプト等との絡みで、楽曲は未来的であっても映像はレトロスペクティブに見せる、という事ではないか、と考えた。つまり過去、現在、未来が本曲PVで融合されているのであろう。

 

 尤も、どこが過去で、どこが未来で・・・といちいち指摘する余裕はない。あくまで全体的な見せ方や楽曲に凝縮されているものと推測する。

 

 ・・・ここから先は、あなたの捉え方次第である。

 読み方は「ミュウミュウ」だが、某有名ブランドとは一切関係ない。公式サイトには「Pop&Artをコンセプトに世界を彩る音楽を届ける3人組」とされ、「future bassというジャンルを軸に高いビジュアルと独特の世界観でステージを美しく魅せる唯一無二のユニット」とある。


 因みに「future bass(フューチャー・ベース)」とは、未来をイメージさせるようなエレクトロニック・サウンドが特徴の音楽を指すらしい(※参考:2016年7月6日付まとめまとめ記事『Future Bassって何だ?最新クラブミュージックまとめ』)。

 
 言われてみれば、従来のEDMやテクノポップ系とは少し違うのが分かる。「これが未来か?」と言われると返す言葉もないがcoldsweats01

 
 デビューは2018年4月だが、ディスコグラフィに記載がないため、本曲が1stシングルとなるのか否かは不明(※記事制作時現在)。但し、動画キャプションには「公開音源第1弾」とされる。


 また本曲の作詞は彼女達が行ったらしいが、果たしてどういう想いで「Cristal-Maid」とタイトルを付したのだろうか。単純解釈すれば「水晶のメイド」となるのだが、「クリスタル」はともかく、「メイド」という言葉が全く出て来ない。単に省略しているとも考えにくいが・・・?


 もしかして「透明少女(≒純粋無垢な乙女?~彼女達自身?)」なのか?その意味では、80年代アイドルソング風なのにやや硬調な表現になるが(※出典、引用:Weblio英和和英辞典『maid』)、これだけの詞が作れるのなら、決して侮る事はできまい。


 残念ながら、当方が推測した「過去、現在、未来が融合した存在」ではなかったようだが、楽曲は間違いなく「未来」であり、ひいては未来を背負って立つ存在になり得るだろう。


 デビュー間もない時期にプレッシャーを与えるのも気の毒な話だが、後は容易く解散しない事を祈るばかり、である。


 間違っても公式ツイッタートップのフォトがロゴに隠されてしまっているからと、その扱いに憤激して?脱退しないよう切に願いたいところだ。唯一無二の存在ならば、尚の事である。








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さらば、現代アイドルたちよ(Vol.62)「カプ式会社ハイパーモチベーション」

 2018年6月16日のライブをもって解散する旨、公式サイトで発表(※出典、引用:2018年4月16日付公式サイト内NEWS『カプ式会社ハイパーモチベーション解散のお知らせ』)。原因は「諸般の事情」とされ、具体的には記されていないが、その内容から察するにベクトルの相違と思われる。

 
 まさか最近、元祖?「カプ式会社」が台頭してきた事と関係があるのだろうか。形はどうあれ、どちらも「カプ式会社」なのだ(※誹謗中傷の意図等は全くない)。

 
 それが元でモチベーション低下に繋がったとしたら、ハイパーどころか"スーパーロー"モチベーションになりかねない。

 そもそも会社ギ○ックを掲げる事、社会人を応援する事に問題があるのかもしれない。というのも、先に解散した(株)やみつきカンパニーは、ブラック企業と自称しており、一応は会社ギ○ックで活動していたものの、あっという間に姿を消してしまった。


 トーキョーチアチアパーティーに至っては、働くお父さんや若手サラリーマンを応援すると謳っていたはずだが、気が付いた時にはギ○ックが変わってしまい、その結果迷走してしまった。


 この二例を見るに、明らかなターゲットやギ○ック設定ミスが見て取れるだろう。但し、中には彼女達を応援していたサラリーマンらも少なからず存在していたとは思う。


 あくまで個人的だが、女性の社会進出がめざましい昨今ならば、サラリーマンを応援等とせずに「日本中の働く男女を応援する」とした方が良かったかもしれない。LGBTに配慮するなら「働く人々」とすべきか。


 一方、名称はともかく、架空の会社名をギ○ックに利用した場合、それを支える株主(=ファン)が存在するのだから、彼らの承認を得ずして解散は成立しないはずだ。運営サイドに謝罪されたところで、納得できるものではなかろう。

 
 その意味において(株)やみつきカンパニーは、ブラック企業らしいエンディングだったと言えるかもしれない。


 結局ギ○ックに振り回されただけ、と考えれば虚しいだけだ。やはり最後に残るのは、東池袋52やPLC等のように、本物の企業が何らかの形で関わった現代アイドルなのか?





 

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清く正しく美しく活動するなら、"ソレ"は止めておくべき?アクアノート「挑発selfish」

 "アクア"だからか、ステージのライティングまでもそれっぽい色で表現されている。しかも、多色系ではないため?ライブ動画でも比較的きれいな画が見れる。

 

 差し詰めステージは大きなアクアリウム、というところか。


 詳細は後述するが彼女達の場合、これ以上の答えはないだろう。あえて付け足すなら、魚等がリアルに遊泳する映像をバックに流すくらいか。


 しかし、それをやってしまうとコンセプトが何なのか、混乱しかねない恐れが生じ、下手すると"つりビット"等と被ってしまうかもしれない。尤も、私が知る範囲において「海、池沼、湖」をコンセプトにした現代アイドルは存在しないように思う。


 たとえ地域活性化に向けたロコドルといっても、それのみに特化したものは今のところ見聞きした憶えはない。

 
 なぜなら、パート的に特化すると活動範囲も自然と狭くなってしまうからだ。まして有名な観光地にロコドルを配置したところで、果たして今後知名度が上がるかどうか、微妙である。ロコドルを投入する事で、却って観光ボランティアの立場も揺るぎかねない。


 勿論、双方がきっちりと棲み分けできれば問題はないが、どこがボーダーなのか、分かりにくいのも事実だ。


 逆に、人工知能を持った観光案内ガイドなら注目されるのは必至だろう。

 
 ならば、アクアノートとはいかなる現代アイドルなのか?

 公式サイトには「平均年齢13.3歳(※若っcoldsweats01!『水』をコンセプトに結成された4人組アイドルユニット(※記事制作時現在)」とされ、「(水だけに?)皆さんの"なくてはならないもの"になるため、清く正しく活動します」とある。


 "清く正しく活動"=王道アイドルを指すのかどうかは不明だが、おそらくそういう思いも運営側にある事だろう。


 デビューは2018年4月のライブらしいが、記事制作時現在、ディスコグラフィが存在しないため、CD等はライブ会場限定流通と思われる。

 
 ひとつ面白い事がある。何でもない事だが、物販グッズに「アクアノート」という本当のノートがあるらしい。但し、ブランド物?だからか、1冊1000円もするという。画像だけでは普通のノートと変わりはないように見えるが、仮に30枚綴りで1000円というのは手帳の○○よりも高価?

 
 案外メンバーカラーに合わせて、4冊組として販売されてたりして・・・?


 以前にも記したと思うが、昔原宿のタレントショップが流行した頃、中山美穂の店でノート等のステーショナリーグッズを買った記憶がある。確かもうちょっと安かった気はするがcoldsweats01それだけ物価が上がっている、という事か。


 よく考えてみれば、現代アイドルそのものはメンバーの入替で存続するケースや再結成を除き、一般的には5年程度の活動寿命が存在する。アクアノートの場合も年齢が若いとはいえ、ファンが望んだとしても、終身現代アイドル活動に臨む事はまず考えられない。いくらアラフォーアイドルが台頭していても、である。

 
 その意味では、現代アイドル活動は生涯において、ほんの短期間にすぎない(≒短い記録=note)といえる。


 仮に本当の狙いがそこにあるとしたら、所詮現代アイドルは「水物」でしかない、のかもしれない。



 




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またも青森から!ある意味、GMT?GMU「君はシンフォニー」

 状態から見るに、本曲PVはクロマキー合成か、デジタルレイヤーか。


 まさかリアルな壁紙を板などに貼り付けて・・・という手法は今時旧すぎるだろう。


 相当スペースに余裕のないスタジオなのか、あるいはカメラマンが接近しているだけなのかは分からないが、画面いっぱいに彼女達の姿が溢れんばかりである。ここはもう少し引いても良かったと思う。


 やや気になるのは、歌声の弱さである。音源のみならあまり気にならないが、ライブ等では顕著に目立ってしまう。エレキギターの音量に潰されないためにも、注意せねばならない。


 残念なのはショートVer.だった事だ。実に中途半端なところでカットされている。


 これはライブVer.を聴いて判明したのだが、2クール目は何とメンバーの語りがインサートされているのみならず、全米を揺るがしたメタルバンド「メタリカ」の名までも登場する。


 リアルに彼女達が知っているのかどうか、微妙なところだが・・・まさかロコドルの曲にメタリカが出てくるとは思わなかっただけに、ある意味衝撃を受けた。ましてや、現在も彼らが活動している事に二度ビックリ、である。


 何を聴こうが、個々の勝手なのだが、何故よりによってメタリカなのか?


 相当コアなファンだったりしてcoldsweats01

 公式サイトには「Gourmet Music Unit」と大きく表示され、「青森の"食"を応援する地域活性化アイドル」とある。その証拠にトップページだけで様々な食べ物が紹介され、そのうえ各メンバーにイメージカラーの他、担当食材が割り当てられている。


 また別の記事によれば「Gourmet(=グルメ、食レポ)、Music(=ミュージック、歌と踊り)、Unit(=ユニット、仲間達)」と定義され、若者の離県率が最も高い青森県の現状を変えたいという想いを持ったメンバーがボランティア活動を行っているのが「GMU」らしい(※一部出典、引用:2016年7月29日付青森の魅力No.2333『GMU~青森県を盛り上げる"グルメアイドル"』)。言うまでもなく、全員県内在住者で構成される(※記事制作時現在、8名)。


 注目すべきは現代アイドル活動を含め、あらゆる活動を原則ボランティアで活動している点だ。通常は活動に対し、金額の大小はともかくギャランティが発生するものだが、彼女達は原則営利目的ではなく、純粋に青森県を盛り上げるべく活動しているらしい。


 このパターンを当ブログでは「ボランティア型現代アイドル(仮)」とひとまず定義する事にするが、自分達が売れようが売れまいが(※勿論、売れるに越した事はないはず)、只管地元の繁栄のみに焦点を当てているのは実に素晴らしい。

 
 ・・・これこそロコドルたる本懐である。


 デビューシングルは2015年10月「クリスタル☆スマイル」で「君は~」は通算7枚目のシングルのようだ(※但し、いずれもDL販売、オンラインショップを除き、原則イベント会場や何故か青森市内の南国居酒屋・グローバルキッチンサイゴンでしか買えないらしい~参考リンク:レコチョク)。


 ただ、非常に惜しいのは「若者の離県率が~」と言ってはいるものの、なかなか研修生加入等が思うように進んでいない点か。因みに過日、4期生を募集したところ、合格者は僅か1名だったらしい。応募者数が不明なため、何とも言えない部分もなくはないが、おそらく百名にも至らなかったのでは、と推測する。

 
 逆に言えば、離県率は増加の一途を辿っているのだろう。そういえば日本で最も寿命が短いのも同県、と報道で触れた記憶もある。


 一時は県知事が躍起になって県のPRに奔走していたらしいが、是非彼女達も帯同して「県公認ロコドル」となるのも一手かもしれない。ベクトルの違いはあれど、同じ青森県のロコドル、りんご娘などと協力して一役買って欲しいものだ。
 





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デビューして、いきなりTIF2018出場決定!IVOLVE「Humanoid Human」

 曲の頭出しはDTM的な雰囲気に思えたが、EDM系と考えても非常にユニークなアレンジである。


 原則無背景のスタジオ撮影だが、時折背面一灯式、あるいは多灯式に変化したり、背景にCGらしき映像(個別カット時)を流す等の工夫が見られる。見る側にとっては短尺であっても、見せる側はライティングや映像の準備、それに伴う初めから撮り直し等、結構苦労したであろう様子が垣間見えるようだ。


 おまけにハーフ・リリックPVである。ところが1クール目には大きく表示されていたにも関わらず、2クール目以降はほとんど目立たなくなっている。


 但し「Be Avenger(※復讐者、報復者になれ、の意?)」というセンテンスだけは、強調せんとばかりに大きく表示される。


 若干話が逸れるが、復讐だったらリベンジ~リベンジャー(Revenger)だろ?と思われた向きもあると思う。実は"Avenger"は「正義感による復讐者、制裁者」"Revenger"は「個人的な恨みによる復讐者」という違いがあるらしい(※出典、引用:2016年4月5日付Weblio英会話コラム『違いはなに?avengeとrevengeの"復讐"の意味』)。

 

 アメコミに登場する"Avengers"とは当然、前者の方になる。


 しかし、彼女達は何故Avengerになる必要があるのだろうか?


 私達にAvengerになるべく促しているのか?

 
 「Humanoid Human」ゆえに、生身の人間に対するロボットからの制裁のためか?


 まるで人工知能や働き手不足を担うロボット、ヒューマノイドを導入しようとする時代から逆行しているようにも思えるが・・・?

 公式サイトには例のごとく?特に記されていないが、公式ツイッター(プロフ)によれば「グループ名(の由来)は"IDOL"+"REVOLVE"(廻る、回転する、循環する等の意~出典、引用:Weblio英和和英辞典)による造語」とある。


 更に「1度舞台から降り・・・(※公式ツイッター(プロフ))」とあるのは、nanoRider(※2017年3月解散)、 フレンドフレンド(※2016年12月解散)、スルースキルズ(2017年6月解散)といった現代アイドル経験者が存在するゆえらしい。そこへ新人を加えた5名体制で2017年9月のライブでデビューしたのが「IVOLVE」のようだ。


 今回の「Humanoid~」は彼女達のデビューシングルだが、6月に「ハイフライフロウ」、7月に「Wannabe」と3ヶ月連続でのリリースが決まっている。このパターンがやたら目につくのは、単なる偶然というより、マーケティング戦略の一環なのだろう。


 とはいえ、まさか再び現代アイドルとしてデビューしようとは、それぞれが解散した時点では考えも及ばなかったであろう(※時期的にスルースキルズ元メンバーの場合は、早々に決まっていたのかもしれないが)。ましてTIF2018に出場しようとは・・・。


 現代アイドル戦国時代は収束の方向、と記事等で見る事があるが「経験者による再結成」という新たな局面に突入したのかもしれない。その意味では、正に"REVOLVE"の時代へと変遷しつつあるのだろうか。

 
 あるいは前半で記した「Avenger」に繋がるのではなかろうか?つまり、元現代アイドルメンバーの面々が"IVOLVE"として再生されると共に、簡単に結成しては短期間で潰える存在に対する"制裁"では、と考えた。


 要は現代アイドルとはいえ、そんな単純なものではない、活動するなら徹底的にやれ、という意思表明であり、ひいては自分達への引き締めの意味合いもあるだろう。


 但し、元現代アイドル経験者を集めたからといって、必ずしも人気に直結するとは言えない。それにいつ「卒業」してしまうのか、という懸念もある。最悪の場合、別々の現代アイドルだったのが足枷になり、ベクトル相違へと繋がりかねない。


 TIF出場等といった目先の事だけに捉われず、しっかり先の事も踏まえながら活動していただきたい。





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最後の質問よ!「RPG現代アイドルって、何?」え・・・?ラストクエスチョン「Proceed」

 当然ながら、巷を騒がしている?ラ〇トアイドルの派生ユニットではない。

 

 相変わらず白トビが目立つが、これはデジタルビデオカメラの宿命と言うしかないだろう。人物重視がゆえに飛ばすしか手段が無かったのかもしれない。


 ・・・と思いきや、いきなり四隅がケラレた映像群も登場する。いかにも古いカメラ、古いレンズで撮影したかのように見せる意図は何なのか?


 過去を映像で振り返る、アーカイヴス?


 そういえば曲中に♪あれから何年経ったのか、♪何年も経ったのか知らないけれど・・・という詞もインサートされている。今は違うが、昔の彼女達はこういう雰囲気だった、のか(※その答えらしきもの?は後述する)?

 

 個人的に気になったのは、ラストシーン。海辺に向かって3名が拳をあげて揃い立つのはいいのだが、何となく画面中央付近を飛び交うウミネコ?カモメ?の姿を見ていると、まるで彼女達が凧揚げをしているように思えてならなかった。

 

 大体海辺で凧揚げをする理由があるのかどうか、はなはだ疑問だがcoldsweats01

 公式サイトを閲覧すると、確かにファミコンのRPG風表示のみである。しかも各メンバーもRPG"キャラクター(役職:勇者、魔導士、盗賊)"として表示されるが誰が誰なのか、判別できない。

 
 ここまでやるなら、8ビット・ミュージックユニット、YMCKのようにPVはRPG風、楽曲は8ビット調、顔出しナシでいっても面白かっただろう。それこそ視聴側に「最後(ではないが)の質問」を投げかけて、誰が誰なのか、この世界は何なのか等を想像でも解答させていく手法もアリだ。

 
 でなければ、コンセプト(RPG)の意味がない。


 彼女達は元々「パズルガールズ」(※2014年解散)の内部ユニット"クエス?チョン"だったが、2015年2月に「ラスト~」に改名したらしい。そのうえ、翌2016年2月に事務所を離れ、以降はフリー活動しているようだ。結成時は5名だったが、その間メンバーの入替等により、現行の3名に落ち着いたものと思われる(※出典、引用:アイドル走り書きSeesaa wiki)。

 
 前半でアーカイヴス映像について触れたが、もしかすると本曲でパズルガールズ時代に想いを馳せていたのかもしれない。ゆえに♪あれ(解散)から何年経ったのか・・・=5年と考える事も可能だ。

 
 執拗だが、そこに至った経過はもとより、今やフリー、セルフプロデュース型の現代アイドルが続々と誕生している。運営とトラブって易々と解散に追い込まれるよりはずっといいが、原則全てを自分達で熟さない限り、オファーすら取れない可能性もある。

 
 尤も、これも考え様で、自分達の思うままに活動できるメリットではある。しかし、交渉慣れしているのなら別だが、普通であれば事務所、運営に任せていたはずだから、それをいちから行うとなれば至難の業である。特にギャランティ交渉に関しては、かなり苦労を強いられるのではないか。

 
 因みに曲のタイトル「Proceed」には「(一旦停止後、または次の段階へ)続行する、進行する、発する」等の意味がある(※出典、引用:Weblio英和和英辞典)。これが何を意味しているか、ここまで読み進めてきた諸兄方ならば言うまでもなかろう。


 あえて茨の道を選択した彼女達の今後に大いに期待したい。





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キミらもTIF2018初出場?もしかして・・・?PiXMiX「Pump it up!」

 ブルーのコスチュームは、何もCYNHMを意識したものではないだろう。


 楽曲的には、どうしてもK-POPのようなイメージを抱いてしまうが、少なくともDTMみたく強烈な打ち込みサウンドが響き渡るものではない。寧ろ伴奏といい、歌声といい全てがライト感覚に満ち溢れる想いがする。


 比較するのも憚れるところだが、Prizmmy☆(※解散済)の「パンピナッ!(=Pump it up!)」が様々なテクニックを駆使しつつ、元気なナンバーに仕上げられているのと大きな違いが見られる。単にメンバー数の違いではないと思うが・・・。


 元々「Pump it up」には「空気を入れる」という意味があるのだが、スラングでは「頑張ろう」「気合を入れる」といった意味があるらしい(※出典、引用:2012年3月9日付Eigo with Luke記事『"Pump it up"の意味と使い方、気合いを入れる時には使うスラング』)。


 そう考えると、Prizmmy☆の方が"らしく"聴こえなくもないが、こちらは6thシングル。片やPiXMiXはPV先行配信とされているだけで、シングルなのかどうかも分からない(※記事制作時現在)。


 非常に難しいところだが、素直に捉えたのがPrizmmy☆とするなら、デビューから半年少しが過ぎ、リアリティをも込めたのがPiXMiXとすべきだろうか。そうなるとPiXMiXの楽曲の軽さが目立ってしまうのだが・・・?

 「ピックスミックス」と読む。公式サイトには「2017年7月29日、東京アイドル劇場にて"始動前前前夜祭"で初パフォーマンスを披露し、初ステージながらも会場は超満員」状態だったらしいが、「本格始動したのは2017年10月21日」とある。

 
 但し、1stシングルは記事制作時現在において未発表であり、本曲PVのみ先行公開されたようだ。


 また「キュートでパワフルな6人組ガールズグループ」とされるが、東宝芸能がONEPIXCELに続く現代アイドルユニット第2弾として送りこんできたのが、PiXMiXなのだ。


 そんな彼女達にも関わらず、早々にアイドル横丁まつり2018、TIF2018への出場が決まっているという。本格始動から実質半年程度で大型イベント出場が決まるというのも、運がいいのか、実力があるからなのか・・・。


 だからこそ、本曲なのだろう。つまり前半に記したように、デビューから半年ちょっとが経ち、一気に大型イベント出演も決まり、しっかり気合いを入れよう!と自らを鼓舞しているのではないか。


 Prizmmy☆のようにデビューからある程度経過し、シングルを数曲リリースした状況で中弛み的な気持ちを引き締めて頑張っていこう!というパターンとは若干意味合いが異なる気がする。

 世間を騒がせた日大アメフト部のタックル問題ではないが、Prizmmy☆のリリースから5年も経てば、解釈そのものも変わってくる、という事なのかもしれない。



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え、とうとう全国流通に乗った?星座百景「会社員5000万パワーズ」

 「会社員5000万パワーズ」なんて言われたら、プロレスの新たなタッグチームが結成されたかのように思えてしまう。


 しかし、本質は違う。


 更に「会社員」としているが、実際は若干異なる。


 というのも、わが国の正社員、従業員、更に非正規社員を合わせて約5000万人となり、いわば一般労働者への応援ソングとなっているらしい。


 しかし、少子高齢化等による働き手不足により、外国人労働者を雇い入れるために在留資格の制限撤廃等、様々な方策を政府は目論んでいるが、そうなると5000万人では済まなくなる可能性はある(※上回るか、下回るかは微妙?)。


 従来とモティーフが異なるのも当然で、本来星座百景が歌うべき曲ではない、と言われても致し方ないだろう。しかし、多少なりとも現実に向き合いつつ、今なお続く学歴社会等へのアンチテーゼであったり、会社員達への奮起を促している点などは大いに評価すべきではないか。 


 聴き様によっては、独立心を煽っているようにも感じなくもないが、それぐらいの気概で進め、という事なのか。メーデーで流れていたら、より闘争心が高まる?

 ただ、気になるのは、偶然とはいえ本曲が全国流通デビュー曲となった事である。穿った見方をすれば、それに乗せるためにあえて趣の違う楽曲を・・・と受け取れなくもない。それでもオリコンデイリーランキング初登場で4位(星座百景版)というのは、立派な記録である。


 いや、度々執拗だが「100人計画」は順調に進んでいるのか、そちらの方が気になって仕方がないcoldsweats01本来の目標はそこではなかったか。


 まさかギ〇ック、計画倒れで終わらせるわけではあるまい。でなければ、公式サイトにわざわざ記載しないはずである。しかし12星座とも研究生を含め、それなりに数は増加しているものの、100人には未だ程遠い状況だ。


 まずは全国流通に伴い、志望者が更に増加するのを期待するしかない。

 
 因みに本曲には「仮想通貨少女Ver.」も存在するらしいが、こちらも本来の狙いから大きく乖離しているように思える。その理由は言わずもがな、であろう。ましてや「星座百景ブラック」が歌おうものなら、フェイスターンに等しいだろう。

 そういえば「星座百景ブラック」はどうなったのだろうか?

 
 IWGP(アイドル・ウォーズ・グランプリ)の行方も気になる。







 




 

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まさか、アノ曲のアンサーソング?RECOJO「TO源KYO」

 タイトルだけで捉えると、先にピックアップした、タンゴ・ヨーロッパの「桃郷シンデレラ」のアンサーソングと思えたのだが、寧ろ現代Ver.とした方が正しいだろうか。


 「桃郷~」は不倫をモティーフにしていたが、RECOJOの「TO源KYO」は地方在住の若者達にとって、正に「東京=桃源郷」であり、夢や希望を叶える所、同時に愛欲を満たしてくれるであろう、唯一の存在であるかのような捉え方である。似通っているといえば、そうかもしれないが、夜の東京を徘徊しているのも、いわばその表れと言えよう。

 
 「桃郷~」は寧ろ日中、しかも地方から列車で上京(※厳密には東京ではなく、上野の可能性も?)という、説明的内容からスタートするが「TO源KYO」は完全にナイトモードのみだ。


 つまり、昼間よりも夜間にウェイトが掛かっているのが大きなポイントとなる。

 
 更に言えば、「TO源KYO」は現代アイドルソングにしては、70~80年代を彷彿させる渋い楽曲である。派手なアレンジこそ皆無だが、クラブやディスコで流れていても違和感はあまりないだろう。

 
 ひとつ間違えたら?癖になりそうな、若干アブない曲だ。

 公式サイトによると「作詞家zopp氏が全面プロデュースする楽曲派アイドル」とされるが、「メンバーは3名だが、規定人数は決まっておらず増減の繰り返し」のようだ。いかにも現代アイドルらしいが、うち1名は何故か"人造人間"を名乗っている。


 ・・・当然ながらギ○ックのはずだがcoldsweats01


 普通に捉えれば、ユニット名は「レコード女子」の略称に思えるが、実は「"RE"volution "CO"ntinue "JO"y」の省略形だそうだ「(現代アイドル)革命を続けると、やがて喜びとなる」という事か。


 因みに実質デビューは2016年11月で、デビューシングルは2017年8月「革命前夜LOVE/イチカバチカ」(※ライブ限定販売)、「TO源KYO」は初のデジタル配信シングル(※3ヶ月連続リリース第1弾)となるらしい。


 ついでと言っては何だが、第2弾はバラッド「One in a Million」、第3弾は「お願いアドラー」らしい。特に第3弾「お願いアドラー」では、何故か犬の着ぐるみを着用してパフォーマンスを展開するシーンがあり、他の2曲とは異なる面白さがある。


 シュレディンガーでもフロイトでもなく、アドラーであるところがポイント、か?

 
 もしかすると彼女達も「幸せになる勇気」「人生に革命が起きる100の言葉」を読んだとか?あるいはブームに便乗した、か?
 








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最後の最後に何がある?ROSARIO+CROSS「大どんでん返し」

 この言葉を初めて耳にしたのは、いつだったか。

 

 確か、とん●るずの番組で「だ~いどんでん返し!」と執拗に?叫んでいた記憶はあるが、おそらくこの頃だったか。


 言われてみれば、本曲でも「だ~いどんでん返し!」と叫んではいる。タイトルがタイトルだけに当然なのだが、彼女達のいう「それ」は話が引っくり返るような展開には思えない。


 そもそも「どんでん返し」とは、「正反対にひっくり返すこと。話、形勢、立場等が逆転すること」を指す(※出典、引用:goo辞書)が「歌舞伎で、大道具を90度後ろへ倒し、底面を垂直に立てて次の場面に転換させること。またその仕掛け」をどんでん返しとも、強盗(がんどう)返しとも言うらしい。

 

 それに「」が接頭語的に付されたのが、先のとん●るずの番組で使用された言葉なのだ。つまり造語であり、ひいては普通に逆転するのではなく、例えば野球で9回裏に逆転サヨナラホームランを放つような、それまで考えられなかった、予想外の展開が目の前で繰り広げられる事なのだろう。

 これを予想外、ましてや"どんでん返し"というのは失礼だが、私が彼女達を初めてピックアップした頃(2017年)を思えば、コスチュームといい、楽曲といい、僅かな期間にも関わらず、随分成長したものだ。公式サイトを見ても、フェミニンなスタイルであったり、大人の女性の雰囲気が醸し出されているのも成長の証と言えよう。

 
 しかも2017年に続き、今年(2018年)もTIF出場が決定したらしい。昨年出場した事を知らなかっただけに、この情報に触れた時は一瞬驚いた。

 
 考えてみれば、彼女達も2015年にメジャーデビューを果たし、単なる静岡県のロコドルではなく、早くも中堅どころになったのだ。「HELLO!未来」や「青春コールミー」に比較すると、やや内容が薄っぺらく思えるが、前2曲にない明るさが前面に押し出されているように感じる。

 
 ただ残念なのは、曲のラストで「大どんでん返し」が無かった事、か。とん●るずを呼ぶにはコストが掛かり過ぎるし、かといって自前で準備するにも限界があるので、致し方ないところかもしれない。


 逆にそれを期待してしまうのは、関西人たる証拠なのか?



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