映画・テレビ

え、ホントに現役女子高生?シバノソウ「18歳」

 過日、タワーレコード創業者であるラッセル・ソロモン氏が心臓発作により亡くなられた。


 このニュースに触れた際、米タワーレコード社が2006年に破産、事業停止に伴い店舗が消失していた事を初めて知った。日本ではあちこちで見られる"タワレコ"だが、実は現在運営しているのはタワーレコード株式会社という。


 そのラッセル・ソロモン氏をして「世界一のレコード屋」と言わしめたのが、タワレコ渋谷店らしい(※以上、出典、引用:2018年3月6日付タワーレコード公式サイト記事『タワーレコードの創始者であるラッセル・M・ソロモン氏が永眠されました』および2018年3月8日付infoseek記事『タワーレコード創業者が死去。彼が"世界一"と評した日本の店舗とは?』)。

 
 冒頭から訃報に触れるとは私自身も思わなかったのだが、シバノソウと全く関係がないわけではない。というのも、彼女はフリーの現役女子高生シンガーソングライターであるが、ここ最近のシングルはタワレコ絡みだからだ。

 公式サイトには「高校3年生18歳シンガーソングライター、無所属」とされているが、制服を纏っているからこそ認識できるものであり、それすら知らなければ普通の女子高生でしかないだろう。その意味では、現代アイドルと相通ずるところがあると言えよう。


 デビューシングルは2015年8月「愛憎?」で「18歳」は通算8枚目のシングルとなるようだ。なお、同曲はタワーレコード渋谷店限定シングルである。更にソロ名義のみならず「シバノソウバンド」でもシングルをリリースしているらしい。


 フリーで、しかも僅か3年足らずで8枚のシングルリリースは、たとえ店舗限定等が含まれていたとしても大した実績ではないか。

 
 強烈なインパクトこそないが、これでフリーなのが不思議なくらいである。

 
 ただ、シンガーソングライターにおいても現代アイドルほどの激しい動向はないものの、メジャーデビューしたからといって、突如何もかもが変わるわけではない。音楽番組等でピックアップされる機会が増加する可能性はなくもないが、決してインディーズ、フリーだから全く機会に恵まれないわけでもない。

 
 まずは全国流通を経て、メジャーデビューをするのが本筋だろう。あるいは地下ドル、ロコドルのように地道にライブを重ねて陽の目を浴びる時をひたすら待つか、であろう。

 
 売れたい気持ちは分からなくもないが、まだまだ若いのだから、極端に急ぐ必要はない。じっくり自身と向き合う事も重要ではないか。そこから得られた楽曲は、きっと同性代の心に響くはずだ。




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3作目にしてメジャーデビュー!OnePixel「LAGRIMA」

 俗にいう「リリックPV」のような創りだが、強引にインサートするというよりは彼女達のパフォーマンスに影響しないイメージだ。


 というか、歌詞を埋め込んだCG映像をバックに彼女達が歌っている、とすべきだろうか。ゆえに時折、彼女達の影が歌詞を隠してしまうシーンも見られる。


 どちらがいいのか悪いのかは別として、「リリックPV」として捉えるならば、歌詞を明確に映し出してこその物だから、やや物足りなさをおぼえる。但し、冒頭にも記したように強引に歌詞をインサートして「人工的」な映像に仕上げるよりは、こちらの方が自然で、彼女達のコンセプト(※ギ○ック?)たる「自由に、自然体で」を十分表現できているだろう。

 

 CG依存は変わっていないようだが・・・。

 デビュー曲「TONDEKE」もCG依存とはいえ、バックはかなり明るく、いかにもデビューシングルという雰囲気がありありと感じ取れたが、2nd「Time」は逆に暗いイメージだった。

 

 そう考えると、3rd「LAGRIMA」はその中間、薄暗いというところか。但し、コスチュームは前2作までの3パターン構成(スカート、ショートパンツ、ロングパンツ?)ではなく、カラーも統一されていない。


 あえて言えば、コルセット?のみが統一されている、か。


 もしかして本曲がエンディングに採用されている「ドラゴンボール超(※2018年3月25日で終了)」の戦闘服をイメージした、とか?女子にそんなイメージは不必要とは思うが、そこまで言うなら孫悟空のコスチュームを着用すべきではないか。

 

 何の曲か?というのが一目瞭然だがcoldsweats01

 

 個人的には「TONDEKE」のイメージが非常に根強く印象として残っており、簡単に切替できる状態ではないが、3曲目でメジャーデビューを果たせたのは、やはり彼女達の地道な努力の結果だろう。事務所絡みも全く考えられなくもないが、ここは素直に祝ってあげたい。

 

 但し、問題はここからである。彼女達も現代アイドルゆえに、この先何が起きるか分からない。一瞬にして奈落の底に落ちてしまうのもあれば、辛うじて?岩にしがみ付いているような状態のもの等もあり、正に一寸先は闇なのだ。

 

 メジャーデビューを果たせたから終わり、というのなら話は別だが、例えば東京ドームで、日本武道館で単独ライブ等、様々な想いがあるはずだ。3人でそれに向かって焦らず、油断せず邁進して欲しい。間違っても、ベクトル相違で揉める場合ではない事を認識しておくべきである。

 
 「LAGRIMA(※参考リンク:weblio英和和英辞書)」はベクトル達成まで取って置いてはどうか。


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アイドル終了で"アップデート"だゼーーット?ナマコプリZ「Mazinger Z-pro☆Taku Takahashi(m-flo,block. fm)」

 彼女達が歌うと、正にボーカロイドが萌え声で奏でるかのような錯覚を受けてしまう。


 リアルタイムでマジンガーZを視聴した身としては、やはりここはアニキ(※水木一郎氏、以下"アニキ")で決めて欲しいところだ"ゼーーーット"!!(※などと言っている時点で、私自身までも便乗かcoldsweats01 

 

 原作者たる永井豪氏といえば、近年石ノ森章太郎氏とのOVA「サイボーグ009対デビルマン(※参考リンク:公式サイト)」が記憶に新しいが、今年(2018年)にはマジンガーZを45年ぶりに復活させた「劇場版マジンガーZ/INFINITY(※参考リンク:公式サイト)」が先日公開されたが、こちらはアニキがテーマソングを歌っているらしい。

 

 「009 RE:CYBORG」といい、「宇宙戦艦ヤマト2199、2202(いずれもアニメ。実写版はSPACE BATTLESHIPヤマト)」、「キャプテンハーロック(実写版)」など当たり外れはあったにせよ、続々と嘗ての人気作品が復活しているが、何故なのだろうか?

 

 単なるリメイクなのか?デジタル時代に対応させた作品が必要?

 

 勿論、当時のストーリーから先の未来、もしくはその続編を描く等もあるだろうが、おそらく近年見られる「映画離れ」を食い止めようとする策略ではないか。尤も「君の名は。」のように興行収入の高い作品もなくはないが、真偽のほどはともかく、殆どは"そこそこ"、中には"ダダ滑り"した物もあると聞く。

 

 更に映像技術の進歩等により、わざわざレンタルショップに行かなくとも、オンデマンドサービスやストリーミングで視聴可能となった事も影響しているだろう。事前の視聴契約等は必要になるが、これなら実店舗に出向かずとも自宅で全て完結可能だ。物を返却する必要もない。このためレンタル"ビデオ"ショップは軒並みDVDレンタルへの方向転換か、閉店せざるを得なくなってしまったのは周知の事実である。


 もっと付加するならば、暫くの期間を置けば地上波TVでオンエアされる事も「映画離れ」に拍車をかけたに違いない。特に大ヒット作であればあるほど、放送局が放映権を巡る熾烈な争いを展開しているようだ。


 表現は悪いかもしれないが、このような事態を防ぎ、興行収入を少しでも多く得るために何としてでも映画館へ呼び込みたい、というのが本音ではないか。あくまでビジネスライクな考え方だ。それなら「〇〇〇まつり」を復活させて・・・と安易な方向へ考えてしまうが、それでは子供のみが対象となってしまいかねない。


 個人的には、多少の粗があろうとも当時の印象をそのままにしておきたいと思うのだが、時代が許さない、か。デジタルリマスターするにも時間やコストもかかるし、ならば新作を・・・と考えるのは当然の流れかもしれない。



 それ以上に驚くのは、いつの間にか"Z"が付加された彼女達だ。一見、誰しも"ももクロ"を・・・と考えるのも無理はない。


 実はナマコプリ、2017年12月の「最後のナマコプリ展~REBORN」をもって現代アイドル活動を終了し、今年(2018年)からは新メンバー3名(※うち1名?1匹?は何故かネコcoldsweats01)を加えた「女流美術家集団」へアップデートさせたうえで「ナマコプリZ」へ進化したらしい(※出典、引用:2017年12月20日付エンタメ特化型情報メディアSPICE記事『新メンバー加入の"ナマコプリZ"、☆Taku Takahashiアレンジの公式カバー曲"マジンガーZ"を1月に配信リリース』より)。


 分かったような、分からないような表現だが、簡単に言えば現代アイドルがアーティストに昇華した、とすべきか?


 考え様によっては曲もアート表現の一部と言えるが、公式カバー曲とある限り、たとえユルかろうが彼女達の表現手段なのだろう。現にPV内ではナマコプリ版"マジンガーZ"が登場する。


 当然ながら永井氏も公認済みのはずだが、それをどう見るかは個々の判断に委ねたい。


 それで前作「君とRAVE」のような雰囲気が見られない、のか(※但し、萌え声は別)?




 

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もう2ndシングル?早っ!のん「RUN!!!」

 インディーズだからリリースが早いのか、それとも若さゆえに焦っているのだろうか。何といってもタイトルが「RUN!!!」だけに・・・?

 昨年(2017年)11月にデビュー曲「スーパーヒーローになりたい」をリリースしたばかりなのに、2018年元日に2ndシングルとはさすがの地下ドル、ロコドルでも敵わないペースだろう。

 
 まさか、AKBグループに対抗して・・・なんて事は有り得ないと思うがcoldsweats01


 ・・・っていうか、野宿してたのか?


 彼女ほどの人物が、なんで?


 たとえストーリー上の流れ?であったにせよ、起きてすぐによく走れるものである。ましてや今の時季であれば、寒さのあまり起きれない方が普通ではないか。逆に寒さのせいで寝れなかった、か?


 それ以上に、何のための学生服だったのか、ドレスだったのか・・・の方が謎と言えば謎だ。仮装マラソン大会を1人で行ったというのか?


 最終的にランナースタイルになったのを見るに、付き人なのかマネージャーなのか、よく分からない4、5人程度(※あるいはそれ以上?)の女性達がほぼ全て着せ替えさせてくれた意味はあったのか?


 ただ只管に走り続けた方が映像としては問題が残るものの、タイトルをストレートに表現させる意味でも、また余計な部分にコストをかけずに済んだようにも思えてならない。


 だからといってバラエティー番組にありがちな、ムービーカメラを装着したヘルメットを被って・・・では型にはまったイメージが強い。ゆえに早着替えを盛り込んだとしたら、正に歌舞伎ではないが「のん七変化」を具現化した、という事になる、か?



 しかし、PVにリアルな変化(※CG等に頼らない)をつける意味では、「RUN!!!」の方が断然面白く、変化に富んでいるのは確かだ。


 これは個人的推測だが、前所属事務所との契約問題で拗れ、半年程度活動できなかった彼女が新たなスタートを切るために、どうしても「走って」勢いづけなければならなかったのではないか、と考える。それに自らプロデュースし、レーベルまで立ち上げたというのだから、並々ならぬ野心が彼女を駆り立てた、とでもすべきか。


 あ〇ちゃん出演時のイメージからは、到底想像できないほどの多彩なタレント(才能)にほとほと感心させられるばかりである。


 ・・・私も走らないといけない、のか?無理、無理coldsweats01




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え、それだけのためだけに・・・!THE PINK NEW GINGERS「PINK」

 冒頭だけを見ると、SFやホラー映画にありそうな「悪魔(エイリアン?)降臨」のイメージだが、本編に入った途端、様子は一変する。というか、若干強引な気もする。


 というのも、カフェで一目合った瞬間に噛みつき行為に及んでいるのだ。しかも初対面にも関わらず、相手(ホワイトの衣装の女性)がそれを安易に受け容れているではないか。映画とは違い、尺が短い分ストーリーを詰める必要性が生じたのかもしれない(※いっその事、ロングVer.を制作してみるのも良かったか?)が、普通ならばまず有り得ないだろう。


 従来のイメージなら、性別や国籍等一切関係なく、いうなれば手当たり次第、無差別攻撃に及んでいるはずだ。その方が手っ取り早く恐怖へと導き、やがては地球征服が可能なゆえ、である(※あくまでPVストーリー展開での話)。


 ならば、2人の間に衝動的な恋愛感情等が湧いたのか?まるで「一目合ったその日から、恋の花咲く事もある・・・」のように(※特に関西の方なら、何の事かお分かりいただけると思うがcoldsweats01)。
 

 その結果、ホワイトの衣装の女性も自ら牙を見せる事で感染したのをアピールしている。おそらく彼女も巷を彷徨いつつ、ワンナイトならぬ"モーメント"の相手を探しているのだろう。

 
 ・・・そう、降臨してきたのは"吸血鬼"だったようだ。


 昔の映画のイメージが強すぎて?とてもそう見えないのだが、そこも狙いと思われる。もう少し付加するなら、らしからぬ存在が実は・・・というパターンである。必ずしも黒装束でマントを羽織って現れるわけではない、という事なのだ。そういう固定概念自体が古くなってしまっている、とすべきか。   

 「岩下の新生姜」という物自体を知らなくとも、CM等で1度は見聞きした事はあろう。その岩下食品(株)(栃木県)が新生姜の発売開始から今年(2017年)で30周年を迎えた事を記念するためだけに結成されたのが「THE PINK NEW GINGERS」という。


 つまり、残すところ数ヶ月で活動終了、もしくはイベント開催日のためだけに結成された、短期間限定ユニットなのだ。「今作限り」とあるのがその証拠である。従って独自の公式HP等も存在しない。せいぜい岩下食品と期間限定コラボカフェを出店した縁による?和style.cafe AKIBAの公式サイトに"ニュース"として記されている程度だ。因みにCDは同カフェのほか、岩下の新生姜ミュージアム同食品オンラインショップにて販売中である。


 通常ならほぼ確実に?CMのイメージに則った内容を盛り込むところだが、大蒜(にんにく)ならまだしも、「生姜」から吸血鬼という発想はまず浮かばないだろう。楽曲や映像自体、いかにも現代風のアレンジがインサートされており、気合いの入った制作ぶりが窺える。


 但し、冒頭のイメージと時折登場する3体の人形イメージのギャップが激しすぎて?混乱しかねない。実はこの「3体の人形」にこそ、真の企業イメージが盛り込まれているものと考えられるが、ストーリー性を重視するなら冒頭の「降臨」イメージを引っ張った方がより良いものになったかもしれない。 
 

 それも30周年ゆえであり、岩下食品サイドもこの内容なら文句の付けようもなかったに違いない。


 ・・・そう言えば、今年(2017年)はやたら「期間限定ユニット」が多く感じるのは、気のせいか?


 とはいえ、これだけの発想力、創造力、表現力がある存在を期間限定で終わらせるのは実に勿体ない。そういう存在に限って「期間限定」扱いなのが非常に残念である。




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監督、思わず身を乗り出して、熱き想いを語り・・・すぎ?ノーメイクス feat.井口昇「大傑作」

 「大傑作」と謳っているが、何もこの曲が"大傑作"ではなく(※タイトル以外)、井口監督の最新作「ゴーストスクワッド」がそうだ、と強調しているだけにすぎない。


 つまり、曲以上に映画のPRの意味合いが非常に濃いわけだ。ノーメイクスはもとより、プロデューサーたる自身の思惑を最優先した結果である。わざわざ監督自身が登場する意図は、そこにある。


 それなら曲に託す前に、トレーラーを流す方が有効な気がするのだが・・・?トレーラーはあくまで映画のPR、曲はノーメイクスのPRという具合に使い分けているのか。


 いや、トレーラー、曲のそれぞれが補完し合っているというよりは、互いが両方のPRを兼ねているのではないか?でなければ、彼女達が曲中でタイトルコールするはずがなく、本曲PVに映画のワンシーンがインサートされるわけがない。ましてPVやトレーラーで"ノーメイクス主演"と強調しないだろう。


 とはいえ、ギ〇ックなのか否かはともかく、井口監督がこれほどまでにユニークな?人柄だったとは思いも寄らなかったcoldsweats01先の「青SHUN学園」の記事で、プロデューサー自ら登場するのは・・・としたところだが、今作でもまさかの登場と相成った。"feat."で自らを強調するところも抜け目なし、である。


 尤も、ノーメイクスが「・・・監督だったんですか?」というのはア〇グル展開に他ならない。何故なら、結成当初に知らされているはずだからだ。プロデューサーの素性を知らずに現代アイドルユニットに加わるとは考えにくいため、である。

 先の「チョット守ってクダサイ」記事では「ネオ歌謡が分からない」としたが、今作で何となく概要らしきものが見えてきた気がする。


 昔のヒーロー物やアニメのテーマソングでは、やたらと主人公の名前等が曲中にインサートされており、特に曲の締めには絶対不可欠であった。

 
 今作は正に昭和のヒーロー物やアニメの主題歌によくあるパターンを利用しており、その意味ではネオ歌謡と言えなくもない。だから「大傑作」と連呼しているのでは?と思えてきたゆえだ。但し、これが正しいか否かと言われれば、正直自信はないcoldsweats01寧ろ路線が変わってきた、か?

 ただ前回に続き、今回もクラウドファンディングを利用している(※既に終了済)ところを鑑みるに、絶対的な資金不足は否めないようだ。個人的に尊敬する故・若松孝二監督は「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」を全額自費負担で制作した、という話を聞いた記憶があるが、おそらくこれが映画監督の実情であろう。


 それでも井口監督のファンなのか、あるいはノーメイクスのファンなのかは不明だが、120人余りから募集額を遥かに上回る316万円前後が集まったという事は、少なからず期待している人々が存在するのは確かである。


 そういう人々の期待を裏切らないためにも、「ゴーストスクワッド」"大傑作"となる事を祈りたいと思う。因みに同作の公開は2018年春の予定らしい(※映画「ゴーストスクワッド」公式HPより)。




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やればできるじゃん!新たな魅力、再発見?妄想キャリブレーション「桜色ダイアリー」

 現代アイドルが本来のモティーフ(コンセプトやギ○ック等も含む)以外の曲を歌うと失望させられる事が多く感じるのだが!妄キャリ"の場合は、寧ろ絶賛に値するだろう。


 既存ファンの中には、これまでの派手な曲の方が合っている、と感じている向きもあるとは思うが、個人的には余計なCGエフェクト抜きの楽曲を、と密かに期待していた。極論的に言えば、メジャーデビュー前の方が彼女達らしさが出ていたようにも思える。


 とはいえ、今作はアニメ「冴えない彼女の育てかた♭」EDテーマゆえに"けばけばしさ"等を排除した楽曲を、というクライアント側の要請等を受けたのかもしれないが、その分可愛らしさが前面に押し出されているのは、いい意味で期待を裏切ってくれる。勿論、「妄想」部分もしっかりインサートされているがcoldsweats01強引に?「妄想」へ引き込む事はなさそうだ。

 良いか悪いかの判断はともかく、現代アイドルだけに限らず、アニメだけでなく番組のEDテーマ等に採用されんがため・・・表現は悪いが、ほぼアニソン歌手同様のアクションが多く見受けられる。中にはPV内でアニメキャラ?と共にアクションをする姿もある。


 その方がマーチャンダイジング的にも曲のヒット祈願、ひいてはアニメ等の視聴率向上の相乗効果を生むビジネスチャンスに繋がる可能性があると判断したためだろうとは思う。


 しかし現実には、アニメ等で流れるのはほぼワン・コーラスのみだ。クレジットも番組によっては小さな文字で画面隅に表示される事も多い。それ以前に現代アイドル等の公式HPで情報を得て、そのうえでPV視聴に入るパターンが多い気がする。従って現実に視聴率が向上しているのかどうか、TV局は把握していても一般視聴者には分からない。


 そういえば深夜アニメの視聴率が良い、とTVバラエティ番組か何かで見た記憶がある。その理由は、残業等を終えて帰宅したサラリーマンらが癒しにしているとか何とか言っていたような・・・?ならば、働き方改革で残業が少なくなったら、視聴率は暴落するのか?

 
 現在も行っているのかどうか分からないが、主題歌CDプレゼントの方が効果はありそうな気もするのだが、現実的にはコストの問題が大きく響き、長期的には継続できないのだろうか。

 
 曲のセールス以前に、まず番組等のテーマ曲に採用される事が最優先課題に思えてならない(※現にそれを目標に?頑張っている存在も中にはあるようだが・・・?)。尤も、コンサートやイベントだと年齢層が限定されるため、幅広く周知させる意味では正しいのかもしれない。

 
 だが、番組等だと視聴年齢もまちまちで「この曲、誰が歌ってるんだ?」というアクションには繋がりにくい気もするのだが・・・?


 ・・っていうか、とっくに桜の時季は終わってるし、このアニメもとっくに終わってますけど?と言う勿れ、であるcoldsweats01



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ついにあの超有名映画監督が立ち上がった?上野パンダ島ビキニーズ「♪ソコソコ」でデビュー

 確か2017年4月12日の新聞記事にごく小さな枠で「上野パンダ島ビキニーズ」の件が記してあったのだ。本来は舞台の記事だったようだが、中身をよく読むと、現代アイドルユニットとしてもデビューする、とあった。


 しかもプロデュースするのは、数々の名作を世に輩出した映画監督、演出家である堤幸彦氏という。


 以前、映画監督・井口昇氏がプロデュースする現代アイドル「ノーメイクス」をピックアップしたところだが、まさかあの堤幸彦氏までも、その流れに乗ったのか?と思わせるほどの衝撃を受けた。

 ところが既に同作の漫画化が決定しており、舞台終了後に水着姿でビキニーズの面々がお見送りだとか、グッズの即売会等々が開催、とある(※既に終了済。ネルケプランニング公式HPより)。尤も、今後開催される同舞台でも、同様の事が行われるかもしれないが・・・?


 ・・・この流れは、AKBグループに近いではないかcoldsweats01だが、彼女達が水着姿になるのは、原則夏にリリースする曲のPVのみであり、舞台を水着姿で熟すならまだしも、劇場終演後に水着姿で・・・とは聞いた事がない。


 堤幸彦さん、やりましたなcoldsweats01

 何が何やら混乱しそうだが、要は舞台のタイトルをそのまま現代アイドルユニットのネーミングに、更に役名をもそのまま芸名に流用しているのである。


 面白いのは、公式ツイッターで必ず語尾を「~ダ(※カタカナ表記)」としている点なのダ(←といった具合にcoldsweats01)。パンダゆえの表記と思われるが、見方を変えれば故・赤塚不二夫氏の「天才バカボン」シリーズをオマージュしている?とも考えられる。


 しかし、気になるのは舞台が完全に終了した後の彼女達の身の振り方だ。おそらく本職が別にあろうからそちらに専業すれば済む話ではあるが、明言こそされていないものの、舞台終了をもって解散する可能性は非常に高いと思う。


 とはいえ、舞台や歌を共に頑張ってきた仲間同士でもある以上、他の現代アイドル同様、自分達の意志で活動継続する事も十分あり得るだろう。


 いずれにせよ、"ソコソコ"活動を行っていれば、人気も"ソコソコ"ついてくるのではないか。


 ・・・でも"ソコソコ"って、どの程度なのか?


 ロコドルはないとしても・・・地下ドル?メジャー?


 常時水着着用ならば?やはりAKBグループ、か?


 だとすれば"ソコソコ"どころか、相当頑張らないと厳しいかも・・・。


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ヨシミスト諸君!ホントにこれでいいのか?

 唐突だが、昨日(5月20日)オンエアのテレビ東京系「金曜7時のコンサート(通称:キンナナ)」をご覧になられただろうか。私個人としては、久々に岩崎姉妹(宏美・良美)の姿をテレビで観れたのが嬉しく思えた。


 しかし、放送開始十数分で密やかな喜びが脆くも崩れてしまった。


 午後7時15分頃、番組内のミニコーナー「アニメソング特集」での事。男性陣が「ゆけゆけ飛雄馬(巨人の星)」を歌い終えてすぐ、聴き覚えのあるイントロが流れてきた。

 
 ・・・岩崎良美の「アノ曲」である。


 白のワンピースは季節的にも涼し気で、若かりし頃の彼女の姿を彷彿させてくれる。


 但し、フルコーラスを聴けたからいい、という問題ではない。以前、偶然に見た「木曜7時のコンサート」でも、彼女は同じ曲を歌っていたのである。


 いい加減メディアには「岩崎良美=アノ曲」という公式を破壊していただきたいと切に思うのは私だけだろうか。一般的に夏が近づけば、自然に「夏の甲子園」を思い出すから、アノ曲というセレクトであったり、前曲が野球をテーマにしたものだから関連性を持たせて・・・なのかもしれないが、今回も前回も同じ曲って、いかがだろう。厳密には、季節も何も関係ないのではないか。


 その15分後、今度は「姉妹歌手スペシャル」が始まり、何とコーナーMCを岩崎姉妹が務めるという、これまた夢のような流れに思わず身を乗り出したのだが、こまどり姉妹、ザ・リリーズときて、ラストに岩崎姉妹の「白い色は恋人の色」で締めるという内容であった。

 
 ・・・この曲もほかの番組やコンサート等で歌ってなかったか?こまどり姉妹もザ・リリーズも定番曲を歌っているんだから・・・と言われれば、致し方ないと我慢せざるを得ないのか?


 番組の終盤に、何と岩崎宏美歌手生活41周年記念と称したミニコーナーを放映するも、「ロマンス」や「シンデレラ・ハネムーン」等のJKを交えつつ、MCが淡々と語るのみ(BGMは勿論JKの曲だが、時間がおしていたからか、駆け足状態)。オーラスに岩崎宏美の新曲「光の軌跡」を聴きながら終わるという、歌番組にしては何とも歯切れの悪い終幕だったように思う。


 ここで注目すべきは、新曲を歌ったのは岩崎宏美のみであった事。だったら「岩崎良美=アノ曲」も許容範囲ではないのか?と思う方もおられるだろうが、先述のとおり季節等は一切関係なく、常にアノ曲である事に不満を感じているのだ。

 
 演歌歌手だって毎回同じ曲のみを歌っているわけではないはずだ。岩崎良美だって、他にもレパートリーはあるのだから、出演時の季節感等に合わせて曲も変えていくべきではないか。


 確かにある歌手を出演させる場合、メディア的には代表曲とか、ヒットした曲をメインにチョイスするのは分からなくもない。だが、ファンの間で名曲とされているとか、他の選択肢もあるはずだ。毎回同じ曲を歌わせるのは、その歌手に対するイメージの固定化をメディアが潜在的に行っているのでは、と穿った見方をしかねない。

 
 テレビ東京のみならず、全てのメディアに再考を促したい。


 ・・・止め処ない内容で、失礼m(_ _)m



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どこまで広がる"禁煙"ブーム?世界保健機関、喫煙シーンが含まれる映画、ドラマは「成人指定」に、世界各国へ勧告

 中南米で拡大している「ジカ熱」の流行について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態に該当」と宣言した世界保健機関(WHO)。それとない交ぜにするわけではありませんが、WHOは喫煙シーンのある映画やドラマについて「成人指定」する措置を各国政府が講じるよう勧告しました。


 その理由は登場人物や役者の行動に影響されやすい若者が、真似をして喫煙を始めるケースが多いため、との事。


 因みにアメリカでは、新たに喫煙者になった青少年のうち、映画やドラマが直接的なきっかけとなり、喫い始めた人の割合が37%にも上る(WHO報告書)、とか。これを受けて「成人指定」を義務化する事で、今後は喫煙シーンがカットされるのが狙いの模様。


 確かに、私も子供の頃には西部劇やアクションヒーローみたく、煙草の代わりにシガレットチョコレートをくわえてカッコつけていた事もありましたがcoldsweats01、喫煙に及んだのはほんの僅かの期間のみで、今は全く喫いません。尤も、生まれつき気管支が良くなかったという事情もありますが・・・?


 但し、あくまで子供や青少年向けの映画、ドラマが対象になっていますが、何もヒーローに限らず、お父さんやおじいちゃん辺りが喫煙するシーンはゼロとは断言できかねるケースもありますね。例えば、子供の頃を回想する時にパイプやタバコを燻らせて・・・など。


 そう考えると、表現の幅が若干狭くなるようにも思えますが、要は当該(喫煙)シーンを別のアクションに差し替えれば済む話ではあります。常に登場人物の誰かが喫煙しているシーンは、余程のヘビースモーカーという設定でもない限り、尺全体から考えても長時間に及ぶ事はまずないと思います。


 その一方で、子供らに見せられる作品が減る可能性も出てきます(特に既存完成作品)。極論的に言えば、従来子供も大人も楽しめたはずの作品が、僅かな喫煙シーンがインサートされているばかりに「成人指定」がかかり、大人向け作品と化してしまいます。

 
 この勧告を受けて、国、映画倫理委員会がどう判断を下すのか?


 禁煙は今や世界的ムーブメントとなっている以上、やっぱり従うしかない、か?




☆お断り:本内容は2016年2月1日付読売新聞記事を引用しつつ、自身の想い等を盛り込みました。

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