文化・芸術

"原宿"の"ハラ塾"から最初の一歩?ハラ塾DREAMMATE「First Step」

 一瞬クロマキー合成か?と思ったが、例のごとく?無背景の狭いスタジオでのパフォーマンスは、やや窮屈そうに見える。カメラワーク然り、である。

 

 せめて、こういう場合はフルライブVer.にすべきだったろう。その方が彼女達がいきいきとしている気がする。音源的には声がうわつってしまう等のトラブルが生じるリスクはあるものの、狭い所に若い女の子を押し込めるよりはずっといい。


 あるいはCD音源+ライブ、イベント映像でも良かっただろう。


 問題はライティングだ。執拗だが、人工ミックス光ではカメラのセンサーが悪影響を及ぼしかねない。尤も、現在市販されているデジタルカメラのセンサーは優秀なのでまず問題はないと思われるが、若干古い機材だと勝手に変色を起こしてしまう恐れがある。

 

 それを少しでも防ごうと思うならば、やはりデイライト下、できれば太陽がしっかり顔を出している方がいい。但し、時間帯によっては却って不都合な影を発生させる可能性もあるので注意しなければならない。まして時季によっては熱中症等を引き起こしかねない。

 

 明るい曇天でもいいが、顔色の余計な"くすみ"や蒼っぽさが出てしまう事もある。


 何かと撮影法にケチをつけているように思われるかもしれないが、簡単なようで、実は難しいのが撮影なのだ。

 

 公式サイトによれば「同年代の女の子達が憧れる"いまっポ女子(※"今っぽい女子"の略称?~当方加筆)"として最先端を常に走り続ける『ファッションの聖地原宿で生まれたガールズユニット』」とある。

 

 記事制作時現在においてメンバーは全7名だが、原宿にある「ハラ塾メイト」が2016年に主催したオーディションで勝ち抜いた、平均年齢13.4歳のガールズユニットらしい。


 その後ユニット名を募集していたが(※出典、引用:2017年1月14日付KID SPOTインフォメーション『スゴイね!キッズオーディション合格者メンバーのユニット名募集』)、無難なところ?に落ち着いたようである。

 

 因みに「ハラ塾メイト」には、エンターテインメントやファッション、スポーツなど8つのクラスジャンルがあり「それぞれのクラスで優れた才能を持った子供達の夢や目標を応援します!」とされる。中でも特に優れた「クラスメイト」を「トップメイト」と呼び"ハラ塾DREAMMATE"もその一員のようだ(※記事制作時現在、トップメイトは全31名)。

 
 「First Step」は言うまでもなく、ハラ塾DREAMMATEの1stシングルである。

 

 個人的には「忘れた頃にまた来たか、原宿!」という思いだったが、他の「原宿」を標榜する現代アイドル達の中では確かにオシャレではある一方、若年ゆえか他の存在に比べ、あどけなさが残っているように感じる。統一されたコスチュームでないところも影響したかもしれない。

 

 それでもオーディションを勝ち抜け、今や同塾「クラスメイト」の羨望の的と化し、更に正式デビューしたのだから、たとえ夢や目標を叶えたとしても、ここまでの道程は並大抵のものではなかったはずだ。

 

 だが、本当の勝負はここからだ。「ハラ塾メイト」としての誇りをしっかり抱きつつ、更なる上を目指して頑張っていただきたい。やむを得ない諸事情がある場合を除き、罷り間違っても、デビューして数ヶ月程度で脱退するような行為をしてはならない。


 何故なら、先述のとおり彼女達は今やクラスメイト達にとって憧れの存在に昇華したからである。おそらく今回のおかげ?で「クラスメイト」も幾分増加したのではないか。そういう存在にとって、ハラ塾DREAMMATEは良きサンプルとなるべきだろう。

 

 ましてや容易く脱退されるようでは、オーディションに勝ち抜いた意味が無くなってしまうではないか。第2弾、第3弾とメンバー達を後続させていくためにも、ハラ塾DREAMMATEの役割は大きいはずである。


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キミらもTIF2018初出場?もしかして・・・?PiXMiX「Pump it up!」

 ブルーのコスチュームは、何もCYNHMを意識したものではないだろう。


 楽曲的には、どうしてもK-POPのようなイメージを抱いてしまうが、少なくともDTMみたく強烈な打ち込みサウンドが響き渡るものではない。寧ろ伴奏といい、歌声といい全てがライト感覚に満ち溢れる想いがする。


 比較するのも憚れるところだが、Prizmmy☆(※解散済)の「パンピナッ!(=Pump it up!)」が様々なテクニックを駆使しつつ、元気なナンバーに仕上げられているのと大きな違いが見られる。単にメンバー数の違いではないと思うが・・・。


 元々「Pump it up」には「空気を入れる」という意味があるのだが、スラングでは「頑張ろう」「気合を入れる」といった意味があるらしい(※出典、引用:2012年3月9日付Eigo with Luke記事『"Pump it up"の意味と使い方、気合いを入れる時には使うスラング』)。


 そう考えると、Prizmmy☆の方が"らしく"聴こえなくもないが、こちらは6thシングル。片やPiXMiXはPV先行配信とされているだけで、シングルなのかどうかも分からない(※記事制作時現在)。


 非常に難しいところだが、素直に捉えたのがPrizmmy☆とするなら、デビューから半年少しが過ぎ、リアリティをも込めたのがPiXMiXとすべきだろうか。そうなるとPiXMiXの楽曲の軽さが目立ってしまうのだが・・・?

 「ピックスミックス」と読む。公式サイトには「2017年7月29日、東京アイドル劇場にて"始動前前前夜祭"で初パフォーマンスを披露し、初ステージながらも会場は超満員」状態だったらしいが、「本格始動したのは2017年10月21日」とある。

 
 但し、1stシングルは記事制作時現在において未発表であり、本曲PVのみ先行公開されたようだ。


 また「キュートでパワフルな6人組ガールズグループ」とされるが、東宝芸能がONEPIXCELに続く現代アイドルユニット第2弾として送りこんできたのが、PiXMiXなのだ。


 そんな彼女達にも関わらず、早々にアイドル横丁まつり2018、TIF2018への出場が決まっているという。本格始動から実質半年程度で大型イベント出場が決まるというのも、運がいいのか、実力があるからなのか・・・。


 だからこそ、本曲なのだろう。つまり前半に記したように、デビューから半年ちょっとが経ち、一気に大型イベント出演も決まり、しっかり気合いを入れよう!と自らを鼓舞しているのではないか。


 Prizmmy☆のようにデビューからある程度経過し、シングルを数曲リリースした状況で中弛み的な気持ちを引き締めて頑張っていこう!というパターンとは若干意味合いが異なる気がする。

 世間を騒がせた日大アメフト部のタックル問題ではないが、Prizmmy☆のリリースから5年も経てば、解釈そのものも変わってくる、という事なのかもしれない。



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監督!まさか鞍替えしたんじゃないでしょうね?椎名ぴかりん「確認事項:しあわせとかについて」

 冒頭はまるで「ほんとにあった!・・・・」と同様、リアルな心霊現象に遭遇したかのような映像だが、それが終った途端、何故か天使?に変わってしまっている。

 

 "あの"椎名ぴかりんが、バックに2名を従えて・・・。

 

 尤も、途中で転調すると同時に「赤い世界(≒地獄?)」が展開され、お得意のデスボイスも聴こえ、いかにも彼女らしい部分もしっかりインサートされている。

 

 "赤い世界"が地獄なら、らしくない?"天使のようなスタイル"は差し詰め、天国か。

 

 知る人ぞ知るであろう(※かなり古いが)、某有名タレントの某プロダクトCMに使用された♪幸せって何だっけ、何だっけ・・・では、某プロダクトがある家が幸せの対象とされているが、椎名ぴかりんの場合、天国と地獄を想わせるシーンをそれぞれ盛り込む事で「何がしあわせなんですか?」と問質しているようである。

 

 普通に考えれば、天国こそ幸せ、と誰もが考えるはずだが・・・?

 

 そう考えると「死後の世界」はどうなのか、という疑問に突き当たるような気もする。天下の名優・丹波哲郎氏(故人)に言わせれば「死後の世界は実在する」とされる。いわゆる同氏によるベストセラー「大霊界」である。

 
 はたまた伊豆極楽苑のように人形?や映像等で地獄が実在しているとする施設等も各地に点在しており、そういうものを見せられるとまるで自分が死後に地獄へ行くかのように思えてしまうのも確かだ。

 

 どこまでが事実でどこまでが虚構なのか、訳が分からなくなるのも道理ではある。



 実は本曲リリース(※2018年6月10日、ミュージックカード形態にてヴィレッジヴァンガードで先行リリース~2018年6月2日付ピカレスクの会公式ブログ記事『6月10日(日)は一日中"ピカレスク"三昧!先行上映直前のイベントが満載!』より)情報を入手する数日前だったか、配信ドラマ「少女ピカレスク(※公式サイト)」のCM?を観た時、本曲PVと同じようなコスチュームでアクションする、椎名ぴかりん(※本作では椎名ひかり名義で出演)の姿が目に留まったのだ。


 そう、このドラマでは彼女が初主演を務めるのだ。しかも驚くべき?は監督が井口昇氏である。自ら若手女優による現代アイドル「ノーメイクス」をプロデュースする、あの井口監督だ。

 
 思わず「監督・・・!」と本記事タイトルのごとく叫びたくなったcoldsweats01


 だが、よく見るとしっかりノーメイクスメンバー(神門実里)が出演していたのである。押さえるところはしっかり押さえていたようだ。

 更に本曲PVと配信ドラマのトレーラーがほぼ同じ内容というのも、ある意味驚きである。

 
 なお、配信ドラマは会員限定だが、同内容の映画が2018年6月23日以降、全国(東京、名古屋、大阪)で公開されるらしい。但し上映日は異なるので、詳細はこちら(※出典、引用:2018年5月11日付ピカレスクの会公式ブログ記事『特別先行上映 上映館のお知らせ!』を参照いただきたい)。

 

 ・・・そうか、「ゴーストスクワッド」から2年も経ったのか。早いなあ。

 
 監督、もしかして「ピカレスク」だから"ぴかりん"を起用したとか?

 
 ・・・可能性はなくはない、なcoldsweats01イメージしやすいのも確かではある。




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ローカル版○.○.ガールズ、名古屋に参上?NAGOYA COLOR「恋のミカタ」

 嘗てのC.C.ガールズを彼女達の姿にレイヤーさせてしまったが、C.C.ガールズほどのセクシーさはなくとも、どこか相通ずるものを感じる。

 
 いや、全体的なイメージとしてはシェイプアップ・ガールズの方が近いかもしれない。

 

 C.C.ガールズであれば、まず無背景はあり得ず、仮にそうであったとしてもレッドやブラック等の配色で、コスチュームの胸元や脚にスリットが入っている等、随所にセクシーさを感じさせるポイントが包含されていよう。


 NAGOYA COLORの場合、ショートパンツといい、ジャージのようにも、ジャケットのようにも見えるホワイトのアウターといい、寧ろ簡素ながらもセクシーな部分が垣間見えるようである。おそらく見せ方を知っているのだろう。

 

 時代の違いは大きいだろうが、昔ならいざ知らず、現代においてこういう女性とお目にかかる機会といえば、ポートレイトかファッション雑誌を飾るモデルくらいだろう。前者なら仕事上接する機会はなくもないが、後者は今や皆無に等しい。

 

 喜ぶべきか、悲しむべきか?

 

 あまり余計な事を記すと、突然雷が落ちかねないので控え目に留めておくとしようcoldsweats02 

 公式サイトによると「意外と気さく、意外と真面目 名古屋をこよなく愛する!!平均身長171㎝の名古屋で一番背の高いチーム」とされる。


 スタイルが抜群に思えたのは、そのためだったのか。


 更に気になったのは「ALLセルフプロデュース!!歌って踊れる現役モデルDANCEユニット」である点だ。これでセルフプロデュース型というのも、意外と言えば意外だが、前半で「見せ方を知っている」としたが、やはり現役モデルゆえだったようだ。


 そのうえ、自ら講師を務めるワークショップ「NCカレッジ」なるものを立ち上げているらしい。内容はメイクやモデル歩き、ポージング、トーク力から演技、ダンスパフォーマンスと実に幅広い展開だ(※レディースがメインだが、一部メンズコースあり)。


 セルフプロデュース型だからといって、必ずしもロコドル(※ある意味、彼女達はコレ?)や地下ドルとは限らない、という事か。但し、物販(オンラインショップ)もしっかりやっているところは、やはり・・・?


 彼女達くらいのレベルならばオスカープロモーション辺りが黙っていないと思うのだが、セルフプロデュースに拘っているため、あえてフリーにしているのかもしれない。そこには「名古屋愛」も働いているに違いない。


 しかも自分達でワークショップを立ち上げて教えているというのだから、事務所に入ってマージンを持って行かれるよりは100%インカムになる方が有利と言えば有利だろう。後処理は大変だがcoldsweats01

 
 そのうえでイベントを熟すというのは、一般の地下ドル、ロコドル並みの多忙を極めているのかもしれない。尤も、対バンの類はやっていないようだが・・・?

 
 今すぐは無理だが、いずれは撮影のオファーをかけてみる、かな?

 果たして、それまで活動しているかどうかが気にかかる。






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街角"リアル"カメラ事情SPECIAL 2018(その1)「Agfa、カラーネガフィルム"VISTA"生産終了、4月末で販売終了か?」

 富士フィルムに続いて、Agfaまでも・・・。


 Agfa VISTA(カラーネガフィルム)の正規総輸入代理店・3i株式会社へメーカーから生産終了の案内が届いた、との事。2018年4月27日付デジタルWatch記事によると、終了するのは「VISTA200」「VISTA400」のいずれも135判(35㎜)、36枚撮りらしい。

 

 まだ同メーカー黒白ネガ「APX400」やカラーポジ「PRECIA」等は入手可能なようだが、終了も時間の問題だろう。

 

 余程のフィルムファン、もしくは写真学校等の学生でもなければ買い手は皆無に等しいだろうが、富士フィルムが黒白フィルムを生産終了してしまった以上、学生達も余計なコストばかりが嵩んでしまい、最終的には志望者がいなくなるのではないか、と個人的に危惧を抱いている。

 

 それ以前に、学校側が完全デジタル化へ進み、フィルムの取り扱いを知らない学生が増える可能性がある。仮にフィルムで撮影しても、スキャニングで画像をデジタル化する事も可能だ。暗室に籠って現像液を・・・という時代は、今や過去にすぎないのか。


 技術発展を喜ぶべきなのか、はたまたフィルムが消滅の危機にある現実を嘆くべきか。尤も、エンドユーザーやコンシューマーらが嘆いたところでどうにもならないのだが、コダックのようにエクタクロームを復活させてくれるような動きでもあれば、再び活況と化するのかもしれない。


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さらば、ネオパン。2018年10月にも販売終了へ

 時代の流れと言ったらそれまでだが、やはり個人的には納得できない、というのが本音である。


 富士フィルムが4月6日、モノクロネガフィルム(ネオパン100 ACROS)と印画紙(フジプロWP)の販売終了を公式サイトで発表した件、である。


 ※2018年4月6日付富士フィルム公式サイト「黒白フィルムおよび黒白印画紙 販売終了のお知らせ」


 いずれも既に製造終了しており、フィルムに関しては2018年10月、印画紙は2020年3月出荷分で終了するらしい。その理由は需要が減少し、安定的な供給が困難になったため、とされる。


 当然と言えば、当然だ。白黒フィルムを使うのは写真専門学校等の学生や余程の写真好き、プロの一部くらいである。一時は出荷減少が叫ばれてきたデジタルカメラが普及した昨今において、需要が減少するのは至極当たり前の話ではないか。


 まして現像液に関しては、環境保護等の関係で安易に廃棄できなくなってしまった。今やデジタルカメラや現像ソフトによるモノクロ機能、モノクロ変換機能等を利用し、誰でも簡単にできるようになったのである。現像液独特の匂いや現像時間に悩まされる事は解消された、といえよう。


 それに富士フィルムのデジタルカメラであれば、ACROSモードを選択する事で同黒白フィルム同様の表現ができる機種もある。他社のデジタルカメラであっても現像ソフト等の利用で近い雰囲気を出す事は可能だが、おそらく本物には勝てないだろう。

 

 執拗だが、需要が減少したというよりもデジタルカメラを普及させた事で必然的に減ってしまった、とすべきではないか。表現は悪いが、メーカー側の自業自得に近い(※誹謗中傷の意図等は全くない)。

 

 幸いにもカラーフィルムは継続販売されるようだが、終了する日もそう遠くないだろう。「写ルンです」然り、である。チェキは暫く大丈夫と思うが、ともすればフィルムカメラのセコハン(中古)は実用ではなく、最終的にはコレクション扱いされかねない時も訪れよう。


 たとえジャンクであっても、実際に使用しないのを条件に(※フィルム自体が無くなってしまえば二束三文だが)、外観さえ保っていれば何ら問題はない事にもなる。

 
 駆け込み需要に乗っかるか、流れに任せるかは各々の自由だが、私は可能な限り需要に乗っかりたいと思う。

 
 あと半年しか期間はないが、果たして大丈夫だろうか。










 

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ここで"あの"グループが、まさかの限定復活!だからこのタイトル?YOANI1年C組「Start Again」

 冒頭でメンバー全員が気を失った理由は何なのか?

 

 その直前にテレパシーなのか、何かシグナルを受信したのか、一瞬電撃のような物がそれぞれを襲っているようである。

 

 だが、数秒後には再び正常に戻り、何事もなかったかのように振舞っている。

 

 何らかの疾病を患っていたわけではないようだ。


 瞬時的に記憶が飛んだのだろうか?


 ごく短尺だが、このシーンだけで捉えると、SFドラマのようにも思えてくる。いかにも代々木アニメーション学院が考案しそうな内容だが、その先との整合性に矛盾が生じる。

 

 ただ曲の頭出しが♪バイバイしたけど 今日からまたきっと新しい日々・・・とされているところから、倒れる前までが旧い日々(つまり過去)で、正気を取り戻した時が現実から未来、ひいては新しい日々の始まり、という事か。

 

 これで整合性が取れたとは微塵も思わないが、辛うじて説明はつくと思う。


 どのように過ごしていても新しい日々は必ず訪れるが、可能な限り、スッキリした気持ちで迎えたいものである。暗鬱になればなるほど、ストレスの原因、ひいては五月病、鬱病の元凶になりかねない。

 

 若干意味合いは異なるが、大晦日に慌てて新年の準備をすると良くないと言われているように、大掃除などを早めに済ませ、余裕をもって新年を迎えるのに近いかもしれない。 

 但し、前作「IZA!」PVと比較して明らかなのは、「Start~」の方が控え目のCGに抑えられている点だ。代々木アニメーション学院らしくない、と言えばそれまでである。穿った見方をすれば「=LOVE」にコストを捥ぎ取られた・・・と考えられなくもないが、実はもっと大きな理由があったようだ。

 

 それは本曲を作詞作曲したのが、元I WiSHコンビ(ai[現・川嶋あい]、nao)だからだ。意図的か否かはともかく、まさかYOANIを通じて限定復帰?しようとは誰も考えなかっただろう。


 現代アイドルにありがちなDTM調やロック系とは違い、メロディの柔らかさ、歌詞の切なさはI WiSH独特の持ち味が存分に活かされており、実に素晴らしい。この2人でなければ成し得なかった、と言うと大仰だが、それぐらい称賛に値すると言っていい。

 

 まさか、これも「=LOVE」との格差解消のための方策、ではないと思うが(※誹謗中傷の意図等は全くない)、代々木アニメーション学院公式サイトにそれぞれのバナーが表示されたようなので、問題はないはずだ。


 そこまで行ったのなら、せめて彼女達の公式サイトに3rdシングル(つまり本曲)の情報をいち早く反映させるべきである。尤も、実存する学校がプロデュースしているため、新入生を迎える準備等で多忙なのだろうか。それを理由にして欲しくないと思うが・・・?

 

 後は実力でメジャーデビューを勝ち取る事が最大の課題だろう。声優アイドルと一線を画す、「後出しジャンケン」で負けたくないならば、その違いを明確に表現しなければならない。







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来た、来た!本物のぼん・・・ではなく、世界が認めた香川県のロコドル?大里里桜 from ボンクラ「盆栽たいそう~国宝級になりたいな~」

 関西で「ボンクラ」といえば?確実に悪い意味に取られるが、そういう意味ではないらしい。


 というのも、今回ピックアップするのは、2016年から活動する香川県のガールズユニットなのである。それも頭に盆栽が生えており、「"盆"栽と共に"暮ら"す生活を応援する存在」ゆえに「盆暮ら」~"ボンクラ"というらしい。勿論、盆栽といっても本物ではなく、髪飾りギ○ックであるcoldsweats01本物を頭に載せようものなら、パフォーマンスどころではないのは火を見るよりも明らかだ。


 Excite Bit小ネタ記事によると、「盆人(ぼんじん~※"凡人"ではない)」という盆栽の妖精が人間の言葉を使って盆栽を広めるために、彼女達の体に憑依したらしい(※いうまでもなく、ギ〇ックである)。


 それが何故香川県なのか?だが、同記事によれば香川県は「うどん」だけでなく、盆栽も名産であるゆえらしい(※参考リンク:四国新聞社"盆栽主義"サイト)。しかも構成は香川県のモデルやリポーターというが、残念ながらボンクラの公式サイト等は記事制作時現在、皆無である。

 
 更に「盆栽たいそう」PVが2017年8月に開催された米国国際映画祭で「ベストヤングパフォーマー賞」と「ベストミュージックビデオ賞」を受賞したというから、度々失礼だが関西でいう、ただの"ぼんくら"ではないのだ(※出典、引用:2017年9月5日付産経West記事『"盆栽たいそう"PVが米国映画祭で授賞、コミカルダンス披露した"ボンクラ"子役の大里里桜さんと香西監督が高松市長訪問』)。

 
 しかも大里里桜は9歳という(※上記記事掲載当時)。またも年少現代アイドルの登場である。


 この背景には、海外での「盆栽ブーム」があると考えられる。確か香川県ではなかったはずだが、盆栽関連イベントを観賞したり、購入するためにわざわざ来日するケースもあるらしい。外国人様様、であろう。


 同時に各自治体が外国人観光客向け(※それのみではないが)のPRとして、ロコドルらを起用して観光推進事業等を行う傾向もかなり増えてきた。福岡県柳川市のSAGEMON GIRLS等はその顕著な例といえよう。但し"ボンクラ"の場合は、公営現代アイドルの類ではなさそうだ。
 

 ただ、KSB瀬戸内放送で2016年11月11日に放送された「キテます。BONSAI」「盆栽の聖地『香川』、BONSAIでヒートアップ!?」によると、結成当初?は「BONJIN(≒盆人?)」というネーミングだったようだ。それがいつの間にか「ボンクラ」に変わったらしい(※その経過については記載なし)。


 おそらく当初は前半で記した盆栽の妖精「盆人」ギ○ックで活動していたためでは、と思われる。


 どうしても関西人からすれば?この流れは「凡人→ボンクラ」になったように思えてならない(※誹謗中傷の意図等は全くない)。とはいえ、頭に盆栽の髪飾りを載せてパフォーマンスする等とよく思いついたものである。


 それがなければ、やっぱり・・・!?しつこくて失礼m(_ _)m


 世界で評価されたのなら、単なるロコドルどころか、今後は世界進出も十分あり得るだろう。まして日本の現代アイドルはサブカルチャーとして海外の人気も高い。そのうえ盆栽ギ○ックとくれば、大歓迎されるに違いない。

 

 尤も、昔ならば「盆栽=オジサンの趣味」的な扱いをされていたのも確かだ。アニメやドラマ等で子供達が空地で球技をしていたところ、誤ってボールがガミガミ親父の家へ飛び込んでしまい、窓ガラスばかりか鉢植えの盆栽までも粉々にされた親父が顔を真っ赤にして怒る・・・というシーンを思い出せば分かるだろう。


 しかも失礼ながら、若者で盆栽好きという人物に1度も出逢った事が無い。それに盆栽の価格も以前に比べ、かなり高騰したと聞く(※勿論、物にもよるが)。時代の相違も影響しているが、一説には訪日外国人が高価な盆栽を買い占めるため、必然的に高騰するとも聞いた記憶はあるが、事実か否かは不明だ。


 余程の盆栽好きでなければ、節約志向の高い現代の日本人には手が出せないのも致し方ないかもしれない。そうなると頼みの綱はやはり海外、か。訪日外国人と同県、ひいては盆栽販売業者等との間を取り持つプレゼンテーター的な役割をボンクラが担っていると考えれば、存在意義は十二分にあるだろう。

 

 TVCM等の影響で「うどん」ばかりが目立つ香川県だが、「盆栽」は単なる二番煎じではないのだ。「うどん」と「盆栽」の両輪があるからこそ、同県の魅力が引き立つのであろう。


 数年前に栗林公園へ行った事があるが、その際松林が美しく見えたのは、その影響、か?




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凄い!素晴らしい!ミュージシャンではなく、わが国が誇る"キラキラ"シャミセニスト?川嶋志乃舞「遊郭ディスコ」

 これまでにも「和風」テイストを持った存在といえば、現代アイドルにも見られなくはないが、大半はコスチュームが着物風だったり、楽曲自体が和風だったり・・・というパターンだったように思う。演歌歌手等に至っては、芸者風のかつらまで被って強調する存在もあった。

 
 彼女の本曲PVを過日、某音楽番組で視聴した際、思わず身を乗り出してしまった。

 

 表現は失礼だが、あえて分かりやすく表現するなら「帰ってこいよ」の大ヒットで知られる松村和子が歌番組等に初登場した時と似ている気がする。

 

 三味線で演奏しながら歌うのは松村和子と同じだが、川嶋志乃舞の場合は何とJ-POPである。J-POPに三味線を加える等、その筋からすれば邪道に等しいところだが、あえてボーダーを取っ払った彼女の姿勢が素晴らしい。詳細は後述するが、単なるギ○ックではないところも凄い。


 松村和子の時でもかなりの衝撃だったが、川嶋志乃舞に至ってはその数倍、いや数十倍ものインパクトを感じた。J-POP+三味線という発想があまりにも大胆すぎるせいかもしれないが、外国人観光客が見れば、確実にbravo!Fantastic!の嵐になるのではないか。

 

 ライブやアルバムVer.でもいいので、是非間奏に津軽三味線の勢いあるテンポをインサートして欲しいものだ(※既に実施済みか?)。勿論フルだと長くなってしまうので、数分程度で構わないcoldsweats01いわばロック系で見られるエレキギターのアクションを三味線に置換するイメージと言えば分かりやすい、か。 

 ここまで三味線の腕が凄いと、つい青森県出身かと思いきや、公式サイトによれば茨城県出身とある。しかも東京藝術大学邦楽科卒の「キラキラシャミセニシトは伝統芸能ポップアーティスト」とされる。幼い時から三味線に親しみ、数々の大会で優勝経験を持ち、特別観光大使や宣伝部長を務めているという。


 そのうえ、ミュージシャンなら誰でも憧れる、日本武道館デビューや海外遠征も早々に果たしてしまったらしい(※但し、ワンマンライブ等ではない)。驚くのは作詞作曲を東京藝大在学中に独学で学んだ事だろう。

 
 これでギ○ック扱いしては、失礼極まりない話である。

 
 因みに、デビューは2014年9月の1stアルバム「紅梅センセーション」、シングルは2015年11月「ナデシコステップ」で、「遊郭ディスコ」は2016年10月の2ndアルバム「ファンタスティック七変化」の収録曲のようだ。特筆すべきは全てのアルバム、シングル(e.p含む)に民謡が数曲収録されている点であろう。

 
 ただ彼女も現代アイドルに近い?「ニッポンカワイイカルチャー」を掲げているという。具体内容は不明だが、彼女もうら若き女子の証拠であろう。

 
 まさかライバルは民謡ガールズとか・・・?

 
 というか、彼女について記そうとすればするほど、メジャーレーベルが黙っていないのではないかと思えてくる。要はそれぐらい凄いのだ。久々に絶賛に値する存在が現れた、というところである。

 
 できれば彼女のような存在には、地元で精力的に活動して欲しいと思うのだが、こればかりはどうなる事か、今のところ誰にも予想できまい。


 もしかすると、もしかするのかもしれないのだから・・・。





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まさかの自問自答?ビギナー向け?Candye♡Syrup「IDOL DEATH SKA!?」

 文字通りにタイトルを読めば「アイドルデス、ッスカ?」という事になるが、おそらく「アイドルですか?」とか「アイドル(は)死(※終わったの)ですか?」と読ませたい本来の意図があったのではないか。しかし、現代アイドルが既にオワコン状態なら、有象無象の存在など皆無のはずである。


 ・・・という事は、「アイドルですか?」がしっくりくるだろう。


 更に深読みすれば「(Candye♡Syrupは)アイドルですか?」と初めて彼女達のライブ等に訪れた人が"とある"ヲタを捕まえて訊ねているようにも思えてくる。


 彼女達のルックスはゴスロリ系に見えなくもないが、派手なヘアブリーチ?やメイクは傍目からすれば確かに近寄り難い存在ではある。もしかすると「(Candye♡Syrupは)本当にアイドルなんですか?」と強調しているのか(※いずれも誹謗中傷などの意図は全くない)。


 その答えは本曲の歌詞にあるように「(Candye♡Syrupに)推しメンがいようがいまいが関係なく、とにかく踊って楽しめよ!」という事か。理屈抜きに余計な事を考えず、ライブを盛り上げよう・・・に繋がるのだろう。


 いわば私のように?初めて彼女達の存在を知ったビギナー向けの導入曲と言えるのかもしれない。それでも若干異質に感じてしまうがcoldsweats01

 公式サイトによると「原宿に実在するヘアサロン"Candye♡Syrup"のオーナーがプロデュースする5人組ラウド系アイドル」が彼女達らしい。原宿は今も昔もファッションの中心であるがゆえに全体的に派手だったのか。

 
 つまり「ユニット名=ヘアサロンの名称」であり、規模は違えどPLCのような企業お抱えの現代アイドルと言えよう。


 またアイドル走り書きSeesaa wikiによれば、結成は2017年6月とされ、比較的新しい存在のようだ。

 
 今回の「IDOL DEATH SKA !?」は初となる全国流通盤1stミニアルバム「IDOL Candy Sick Rock!!(※リンクはAmazon.co.jp)」収録曲である。


 以前別の記事で「数十年前に東京へ旅行した際、原宿の裏通りに迷い込んだら、屈強でヤバそうな男達がいた」といった内容を記したが、現代ならその代わりに?二次元、2.5次元的、ゴスロリ風の女性達がまるで京都で舞妓の扮装をして歩く観光客の如く、堂々と闊歩しているのだろうか。

 
 それはそれでスナップ撮影をお願いしたいものだが、第一印象はやっぱり退いてしまうかも・・・?






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