携帯・デジカメ

2大メーカー突出も各メーカーの熾烈な"HEL"戦?~BCNランキングを私はこう見る(2009年11月編)

 いよいよ年末商戦に向けて、各社ともしのぎを削る熾烈な戦いが展開されようとしています。
 11月と言えばニコンD3Sのリリースぐらいでしたね。フラッグシップ機だけに価格も簡単に手が出るものではありませんが、今回も懲りずに?BCNランキングの「個人的検証」をさせていただきます。

★第1位★ キャノンEOS Kiss X3(全体の24.7%、前月比・-3.2%)
 第2位 ニコンD5000(11.6%、前月比・変動なし)
 第3位 パナソニック ルミックスGF1(8.3%、前月比・-0.5%)
 第4位 ニコンD90 (8.1%、前月比・+2.31%)
up第5位 ペンタックスK-x(7.1%・前月比・+3.7%)
downwardright
第6位 キャノンEOS 7D(5.75%、前月比・-0.85%)
downwardright
第7位 ニコンD3000(4.5%、前月比・+0.2%) 
downwardright
第8位 キャノンEOS Kiss X2(4.04%、前月比・-0.26%)
downwardright第9位 オリンパスPEN E-P1(2.7%、前月比・-1.25%)
flair第10位 ソニーα550(2.6%、新機種)

one
全体的な傾向
 
セールス的にはマイナス傾向にあるものの、"HEL"は不変。
 ・中でも
ペンタックスK-xが順調に伸びてきている一方で、ニコンの最古参ともいえるD90は未だに根強い人気をキープしている。
 
ソニーもようやくランク・インを果たし、各社の主力モデルがほぼ出揃った。
 ・
1位と2位の差が10%以上の開きがあるが、8位と9位の差が約2%の開きがある。
 
・同様に2位と3位の差は約3%、5位と6位の差は約2%の開きがある。

two
メーカー別傾向等
(1)
キャノン編
 ・相変わらず首位をキープしている
EOS KissX3だが、やや落ち込んできた。7Dの存在が気になり始めた影響か?
 ・前月のランキングではいきなり登場した
EOS 7Dだったが、少し落ち着いてきた。12月リリース予定のEOS 1D・markⅣの影響か?
 ・EOS Kiss X2はいよいよモデル末期か?(スチル画像に拘るなら、狙い目?)

(2)
ニコン編
 ・
D5000、D3000とも素晴らしいセールスだが、今回もD90に注目したい。さすがに古さは否めないが、小売店舗によっては前2機種より安価で買える可能性もある。スペック的には大きな差がないため、D5000よりも寧ろ狙い目か?
 ・
D3000も意外と使いやすく、キャノンの場合と同様、スチルに拘るならお勧めしたい。
 ・D300Sはどうなったのか?

(3)
オリンパス編
 ・
E-P1が徐々に落ちてきた。E-P2で挽回できるか?
 ・
そろそろフォーサーズ規格モデルのヴァージョン・アップが気になるが、不況の波で開発もままならない状況下では、致し方ないところか。

(4)
パナソニック編
 ・オリンパスのセールスを逆に奪い取ったような形で
順調な数値を叩き出しているGF1だが、今後もよりコンパクトな路線で進むのか?
 ・ランク圏外に落ちてしまったが
G1、GH1のスペックも侮りがたい

(5)
ソニー編
 ・
かろうじてα550がランク・インしたが、逆にベーシック・モデルは相変わらず圏外。
 ・ポイントは
レンズのラインナップ、メーカーのサポート体制か?自社製レンズの更なる開発は必須?

(6)
ペンタックス編
 ・
正に"HEL"を象徴するモデル・K-xが急激な伸びを見せている。従来になかったカラー・カスタマイズがあらゆるユーザーに受けた結果か?スペック云々より個性を求める時代の到来?
 ・しかし逆にカラーリング次第で、個々のセンスも問われる事になる。基本スペックは同じだから
安価に即納を望むなら、基本カラーでも十分に思える。
 
three
まとめ
 ・
徐々に"HEL"路線も高級化志向にシフトするのでは?
 ・その一方で、
ペンタックスK-xのような個性的なモデルがリリースされる可能性もある
 ・但し
ニコン、キャノンの2大メーカーの対決がメインになるのは不変と思われる。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 さて、次は街角『カメラ』事情のアップ・デートですが、"年末年始拡大版"と大きく出てcoldsweats01、個人的に仕入れた?ネタも含めて様々なカメラ事情を探りたいと考えておりますので、お付き合いいただければ幸いに存じます。

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祝・ポラロイドフィルム&カメラ、2010年に復活決定!

 この朗報はおそらく、ポラロイドフィルム・フォーエバー代表・工藤様も喜んでおられる事でしょう。尤も、水面下では復活情報が噂されていたそうですが・・・。

 写真関連製品を世界展開するサミットグローバルグループが今年10月、Polaroidブランドのライセンスを獲得。同時に日本法人を設立し、国内市場向けにフィルムやカメラを販売するほか、プリンタ内蔵デジタルカメラ等のデジタル製品も展開する事が決まったそうです。

 因みに復活時期、商品等は・・・
one白黒インスタントフィルムは2010年春以降。
twoカラー・インスタントフィルムは同年秋以降。
threeインスタントカメラ(ポラロイド・カメラ)の普及機「Polaroid 1000」は2010年夏以降
four1970年代に発売された名機SX-70」の復刻版も2010年中にリリース予定。
fivePolaroid ONE」も復活させ、デジタルについても今年末から展開
 
★デジタルシリーズのラインナップ
 ・プリンタ内蔵コンパクトデジカメ「Polaroid TWO」(1万9800円)
 
モバイルプリンター「Instant Mobile Printer」(9800円)
 
12Mピクセルのデジタルカメラ「t1235」(9800円)
 
1.3Mピクセルの小型DVカメラ「DV130」(5480円)
 
デジタルフォトフレーム「i1201」(1万9800円)
  
・・・など、ロー・プライスのカメラ関連製品も展開する予定。

アナログ製品は、30代後半以降をターゲットに見据えながら、若者向けにも販売し個人は勿論、法人にも売り込んでいく予定。
デジタル製品は10代後半から30代前半をターゲットにすえ、家電量販店以外にも販売チャンネルを広げる。

 因みに3年間にポラロイド・ブランド製品で国内120億円の年間セールスを目標にするとは、相当の自信があるというか、それだけ全世界で復活を願う声が多いという事なのでしょう。

 デジタル化の波に押され、昨夏に惜しまれながらも生産終了を余儀なくされたポラロイドでしたが、ポラロイドのインスタントフィルム復活を目指すオランダのプロジェクト「THE IMPOSSIBLE PROJECT」とも連携して、この度めでたく復活と相成ったわけですから、このムーヴメントの勢いは凄いですね。

 私自身は当初否定的な考えを持っていたため、ムーヴメントには直接関わる事ができず、せいぜいバナーを貼付する程度でしたが、工藤様をはじめとする「ポラロイドフィルム・フォーエバー・プロジェクト」に賛同された皆様へ、心からムーヴメント結実をお祝いしたいと思います。

 となると、「バイバイ ポラロイド」と言ってしまった?森山大道先生の立場はどうなるのか、個人的に心配してしまいますcoldsweats01。余計なお世話ですかね。

 この勢いで一般フィルム(35mm、中判・大判等)ムーヴメントも起こせたらいいんですが、こちらは諦めるしかないのでしょうかweep。賛同していただける方、いませんか?

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リコーの挑戦!これぞデジタルカメラの未来形?「ユニット交換式」デジカメ"GXR"、12月上旬リリース予定

 リコーと言えば、デジタルナイズされてからというのも"GR"シリーズや"CX"シリーズ等、いわゆるコンデジ系のイメージが強いですが、12月に「ユニット交換式」デジタルカメラ"GXR"をリリースする旨の発表が11月10日に公式HP等で行われました。


 まず誰しも「ユニット交換式」という聞き慣れない言葉に戸惑った事と思います。私もその1人ですがねcoldsweats01

 プレス・リリース内容によると、GXR本体には通常ボディ内に組み込まれている撮像素子(CMOS、Live MOS等)や画像処理エンジンが無く、それらはレンズが一体化した「ユニット」に全て集約されており、それを本体にスライドイン・マウント方式により装着する事で撮影可能になるとか。従ってダスト・クリーニング等のシステムが不要なうえ、画素数等も「ユニット」で決まり、更にはフラッシュや3.0型・92万ドットVGA背面液晶を装備していても、本体のみのウェイトは僅か160gという、従来の常識を根底から覆す物のようです。感覚的にはパナソニック等が採用しているミラーレス構造を発展させたイメージでしょうか。

 もう少しスペック等を詳しく見てみましょう。
Gxr oneマグネシウム合金を採用。
two「ビビッド」「スタンダード」「ナチュラル」ほか9種類の中から画像仕上がり設定が選択可能
threeフルプレス・スナップ(シャッターボタンを一気に押し込むとAF動作をスキップし、即座にレリーズ撮影する)」機能採用。またその時のフォーカス距離を1m、1.5m、2m、2.5m、3m、3.5m、5m、無限遠)から選択可
fourプレ撮影(自動的に被写体を検出、ピント位置を検出し続ける・・・ソニーのアイ・スタートシステムと同様?あるいは顔認識AFのイメージ?)」機能採用。
five子水準器&3種類のグリッドガイド機能搭載・・・など




 では、同時リリースされる「ユニット」GR A12 50mm F2.5マクロ(ユニット1)とリコー S10 24~72mm F2.5~4.4 VC(ユニット2)をそれぞれ検証してみましょう。

GR LENS A12 50mm F2.5 マクロ(ユニット1)
Macro
one約1230万画素のCMOSセンサー&画像処理エンジンは「GR ENGINE Ⅲ」搭載。
two大1/2倍(最短7cm)のクローズアップ&約30コマ/秒の連続撮影が可能。
threeマニュアルフォーカスリングを装備、AFと併用可。
four1280×720、アスペクト比16:9、フレームレート24コマ/秒、最高ISO3200までの高感度によるHD動画撮影機能搭載(HDMI対応
fiveマルチ・アスペクトに匹敵する機能(16:9、4:3、3:2、1:1から選択可)搭載。
sixピントチェックに便利な最大16倍までの拡大表示が可能。
sevenウェイトは約263g(ユニットのみ)、本体と組み合わせても約423gという軽さ。


RICOH LENS S10 24~72mm F2.5~4.4 VC(ユニット2)
Zoom
one約1000万画素の1/1.7型CCDセンサー(ISO100~3200対応)&画像処理エンジン「Smooth Imaging Engine Ⅳ」搭載。
two最短1cmからのクローズアップ撮影(デジタルズームやズームマクロ機能との組み合わせも)&約30コマ/秒の連続撮影が可能。
threeコンヴァーション・レンズを装着する事により、テレ側で19mm、ズーム側が135mmまで延長可能(どちらもオプション)。
fourウェイトは約165g(ユニットのみ)、本体と組み合わせても約325g。
※HD動画撮影機能、アスペクト比、拡大表示等はGR LENS A12 50mm F2.5 マクロ(ユニット)と同じ。

 
 この記事をまとめようとしている私自身も混乱しかねないほどcoldsweats01、色々な機能がそれぞれに搭載されています。

 問題は販売予定価格ですが・・・
 本体のみ:約5万円マクロユニットのみ:約7万円台後半ズームユニットのみ:約3万円半ばのようです。
 勿論本体だけ買ってもユニットが無ければ撮影できませんので、単純計算すると8万円~12万円程度かかる事になります。だったら、シグマDP2や高倍率ズーム可能なコンデジ、はたまたペンタックスK-x、パナソニックやオリンパスのマイクロフォーサーズ等のデジイチを買う・・・という方が多いでしょうね。

 果たして、リコーの"サキヨミ"は当たるのでしょうか。

 

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オリンパスの年末戦は「マイクロフォーサーズ2号機」で勝負!進化した"PEN E-P2"、12月上旬リリース予定

 やっと、オリンパスが動いてくれました。
 
 この度、好評の"PEN E-P1"に続くマイクロフォーサーズ2号機"PEN E-P2"を12月4日にリリースる旨(※11月24日付プレスリリースで日程が決定しました)の発表がオリンパス公式HP等で行われました。普通に考えれば"E-P1"の後継、2番煎じのようにしか思えませんが、そこにはオリンパスなりの工夫が施されているようです。
Ep2





  E-P1との大きな違いは、以下の通りです。

oneライヴ・コントロール機能に加え、視野率100%の電子ヴューファインダー(E-P2専用。視度調節も可能、但し別売り)やステレオマイクの装着ができる「アクセサリーポート」が新たに搭載された。
twoアートフィルター機能に「ジオラマ」「クロスプロセス(色転びによる予想外?の仕上がり・・・その意味ではトイ・カメラ機能に近い?)」が追加された。
threeカラーリングは従来のシルバーに加え、ブラックが追加された(ホワイトは無し)。
four最適な撮影モードを判別し、自動設定するフル・オートモード「iAUTO」モード、撮影時の臨場感を鮮やかに再現する新仕上がりモード「i-FINISH」を搭載。

 勿論、基本性能(1230万画素のハイスピードLive MOSセンサー、画像処理エンジンTruePic Ⅴ、ボディ内手ブレ補正機能、HD動画撮影機能、3.0型・23万ドットのハイパークリスタル背面液晶等)はE-P1を継承しています。

 何故ボディ・カラーにホワイトがないのか・・・E-P1との差別化もありますが、大きな意味合いではパナソニック・ルミックスGF1もホワイト・カラーを追加採用したため、オリジナルの部分を強調したい?というオリンパスの狙いがあっての事では、と個人的に推測します。エンド・ユーザーとしても、GF1と混同されるのを嫌っているのかもしれませんね。

 販売予想価格は10万円台後半(ボディのみ)から12万円台(パンケーキレンズキット)と若干高めの模様です。更に使い易さを増した分、価格のアップは避けられなかったのでしょうか。

 え、今日(12日)発表会?毎日オリンパスのHPをチェックしていたのに・・・weep。また"街角『カメラ』事情"でじっくりリサーチ予定ですので、お楽しみに。
 とは言っても、E-P1と同じスペックでカラーリング以外は区別がつきにくいだけに、セールスに結びつくかどうか、微妙なところです

 オリンパスも不況の煽りで、今後はマイクロフォーサーズに絞って開発する可能性も考えられますね。年末商戦に間に合わせてくれただけでも感謝しないといけないでしょうか。
 
 

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いきなりハイ・スペック機がランク・インで"HEL"崩壊?~BCNランキングを私はこう見る(2009年10月編)

 おっと、その前に・・・"HEL"とは何かおさらいしておきましょう。
 これはあくまで個人的に定義づけた特徴をまとめた略称です。
●H・・・High performance(高性能・・・1000万画素オーバーは今や当たり前になりましたが、上位機種と比べると"それなり"の性能)

●E・・・Easy operation操作が簡単

●L・・・Low price&Light(高性能、簡単な操作でも軽量・低価格を実現)

・・・これを踏まえて、ランキングをご覧いただくと分かりやすいかと存じます。

 さて、いよいよ10月編に突入しました。"街角『カメラ』事情"同様、回を増す毎に皆様から多大なる?好評を得ている模様で、あらためて御礼申し上げます。10月は各メーカーがしのぎを削ってニュー・モデルをリリースしましたが、果たしてBCNランキングに影響があったのか、早速「個人的検証」を行いましょう。
  

★第1位★ キャノンEOS Kiss X3(全体の27.9%、前月比・-3.4%)
 第2位 ニコンD5000(11.6%、前月比・+1.6%)
up第3位 パナソニック ルミックスGF1(8.7%、前月比・+3.6%)
up第4位 ニコンD90 (5.79%、前月比・変動なし)
flair第5位 キャノンEOS 7D(5.75%、新機種)
up第6位 ニコンD3000(4.5%、前月比・-0.1%)
downwardright第7位 キャノンEOS Kiss X2(4.04%、前月比・-2.56%)
downwardright第8位 オリンパスPEN E-P1(3.95%、前月比・-1.86%)
 第9位 パナソニック ルミックスG1(3.44%、前月比・+0.74%)
flair第10位 ペンタックスK-x(3.40%・新機種)
  
 ※ご参考までに、今回から前月比を掲載しております。また、矢印等で分かりやすく?表示してみました。


 キャノンとニコンの首位争いは変わりませんが、僅かにEOS Kiss X3が下がった分、ニコン・D5000やパナソニックGF1に流れています。特にGF1の伸びが大きい分、ほぼ同機種のオリンパス・PEN E-P1は逆に下がっています。案外、決め手は内蔵フラッシュの有無なのかもしれません。ランクこそ変わらないものの、G1がやや伸びている点はおそらく価格面(かなり安くなってきた)とスチルへの拘りが見え隠れしているように思えます。

 気になるのは、GH1がランク外になった事でしょうか。ほぼ同じ機能を持ち合わせたカメラならば、外観がスマートで簡単操作のGF1をチョイスする、というユーザー傾向なのでしょうか。ポイントは「新しい物好き」なのかもしれませんね。
 
 そんな中で、相変わらずの健闘ぶりを見せるニコンD90は注目に値します。先月と比べて数値的には変動がないのにランク・アップしているのは、以前からお伝えしているとおり、価格的にこなれてきた部分が大きいものと思われます。但し、価格があまり変わらない点と扱いやすさからD5000に手が出ているのかもしれません僅かにD3000が下がっていますが、動画機能を備え、画素数もやや上回る上位機種か、とことんスチル画像に拘るのか、店頭等で選択の際に若干の迷いが生じているのかもしれませんね。

 そして、噂の「イメージ・モンスター」キャノンEOS 7Dがいきなり食い込んできました。どうしても画素数に目が行ってしまいますが、APS-Cサイズのデジイチに1D系にも劣らないスペックを投入したキャノンの決断(思惑?)が反映されたと言えるでしょう。着々と進行中の全EFレンズのIS(手ブレ補正機能)化も功を奏しています。逆に7Dより先行リリースしたニコンD300Sは、完全に出鼻をくじかれてしまいました。
 
 
ただ、EOS Kiss X2が大きく落ち込み、50Dに至ってはランク外に転落してしまいました。サイクル的にそろそろ次期モデルが気になりだしたKiss X2と50Dに対し、7Dのような「プロ機並みの高性能」と「意外に簡単操作が可能」という、従来では成し得なかった相反する物を凝縮されてしまえば、自然に目移りしてしまいますよねcoldsweats01その意味において、7Dは"HEL"の進化形と言えるかもしれません。
 
 またK-mの後を継ぐ形で、カラーのカスタマイズが可能なペンタックスK-xもランク・イン。バック・オーダーも順調な様子で、カメラ女子に好評、とした私の予想が当たったのかもしれませんcoldsweats01

 一方、ソニーは相変わらずランク外のようです。個性に欠けるモデルの影響なのか、あまりにも他メーカーが魅力的過ぎるのか・・・α550に会社の命運が掛かっている?

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 少々長くなりましたが、ニコンとソニーへのエールを込めつつ、来月に期待しようと思います。次回からは
もう少し簡略にまとめられるよう、努力したいと思いますので、よろしければ来月もお付き合いくださいcoldsweats01

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年末はキャノンが締める!"EOS-1D markⅣ"、12月下旬リリース予定

 若干予想が外れましたがcoldsweats01、ほぼ想定内の動きをキャノンが見せてくれました。

 この度、"EOS-1D markⅣ"を12月下旬にリリースする旨の発表がキャノン公式HP等で行われました。「第4世代」を送り込むからには、当然メーカーとしても現行機以上のスペックを注ぎ込む必要が生じるわけですが・・・?
1dmark4



one有効画素数1610万画素のCMOSセンサーを内蔵(APS-Hタイプ)し、画像処理エンジンはデュアルDIGIC4(DIGIC4を2基)搭載
twoISO感度は100~12800(50~102400まで拡張可能)対応で、シリーズ初の「ISOオート(いわゆる自動設定)」機能を採用。
three「オートライティング・オプティマイザ」や「レンズ周辺調光補正」、「高感度撮影時のノイズ補正」機能をより強化し、シリーズ初搭載。
fourRAW機能を3タイプ(従来のRAW、S-RAWに加え、中間サイズのM-RAWを追加)にし、ホワイトバランス機能も強化。
five連写機能は10コマ/秒(現行最速のUDMA mode6対応)視野率100%のファインダー新開発45点AFセンサー(うち35点はF2.8&F5.6対応のクロスセンサータイプ)及びAIサーボAFⅡを採用し、機動力を増強。
six背面液晶は3.0型クリアヴューⅡを採用し、ライヴ・ヴューに仕上がりイメージを確認できるシュミレーション機能を追加搭載。
sevenフルHD動画機能「EOSムービー」を搭載(HDMI対応)、マニュアル撮影も可能のみならず動画撮影中でも静止画撮影が可能に。しかも動画はカメラの液晶画面、テレビ、PCのいずれでも再生可能。
eightEOS インテグレーテッド・クリーニングシステム&セルフクリーニングセンサー機能搭載。

 などなど、書ききれないほどの機能が満載されています。キャノンはニコンに対抗すべく、とうとう1Dにまで動画機能を搭載してしまいましたが、それを除いても従来の1Dユーザーにとっては待ちに待ったスペックアップと思われますが、いかがでしょうか。

 さて販売予想価格は・・・57万円前後(ボディのみ)の模様です。おそらく(というより、確実に)報道関係従事者をメインユーザーに、あわよくばハイ・アマをも見込んでいるのでしょうが、どれだけ数字が上がるか微妙なところですね。
 次は間違いなく?1Ds markⅣの出番でしょうが、来春辺りのリリースと見ていいですか、御手洗会長coldsweats01

 そろそろオリンパスにも動いて欲しい・・・と願うのは私だけでしょうか。

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驚異の高性能で更に進化!ニコン"D3S"、11月27日リリース予定

 ニコンDXフォーマット機のフラッグシップ・D300Sがリリースされ、遅かれ早かれD3も・・・と思っていた矢先にニュー・カマー情報が入りました。

 この度、ニコンから"D3S"が来月27日リリース予定の旨、公式HP等で発表されました。本当に身震いしそうな程の超高性能FXフォーマット(35mmフルサイズ)機のようです。
 早速スペックを探ってみましょう。
D3s








one有効画素数1230万画素を誇るCMOSセンサー内蔵。
twoISO感度は200~12800(100~102400まで拡張可能)対応で暗い所でもノン・ストロボで撮影可能。
threeライヴ・ヴュー機能を備えた背面液晶は約92万ドット、強化ガラスを採用した3.0型TFTタイプ。
four動画撮影機能「Dムービー」も装備し、超高感度動画撮影も可能(HDMIにも対応)。
five9コマ/秒の高速連写機能&視野率100%のファインダー、51点AFシステム(15点はクロスセンサー)採用
six3Dトラッキング測光、アクティヴD-ライティング、画像処理コンセプト「EXPEED」、ピクチャーコントロール・システムやダストリダクション・システム等を継承・・・など

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 一見すれば、D3をスペックアップしただけにしか思えませんが、ポイントは超高感度ISO102400まで対応できるようになった事、そしてとうとう?FXフォーマット機にまで動画機能を盛り込んだ点でしょうか。思わず「FXフォーマットに動画?話が違うよ、ニコンさん!」と叫んでしまいましたcoldsweats01。しかし、画素数をアップさせずに超高感度対応にした点は評価していいでしょう。今後のデジイチのトレンドになるかもしれませんね。尤もデータを見てもあまり実感が湧かないので、この辺りは実際に撮影してみる必要がありますね。ただD3ユーザーからすれば正に驚異の高性能に映ると思いますが、D3Xが上にある以上、それを超える事はご法度なのでしょう。
 
 気になるのは販売予想価格ですが、60万円前後(ボディのみ)の見込みです。売れるとしてもプロかハイ・アマぐらいでしょうが、月間数台も売れれば、御の字ではないでしょうか。くれぐれもオークション等で購入される際はご注意ください。
 さて御手洗会長、EOS-1Ds markⅣ(仮)の画素数を3000万画素くらいにして、更に動画機能を付けてリリースしますかcoldsweats01

 今のところ(10月18日現在)未定のようですが、発表会等が開催されるならば可能な限り出向きたいと思います。

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街角「カメラ」事情(2009年10月編)

 連休もあっという間に終わりましたが、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。
 私は11日、実に約3ヶ月ぶりの"街角「カメラ」事情"取材のため、再びYカメラへ向かいました。勿論、アポなしの飛び込み覆面リサーチですcoldsweats01。この記事を楽しみにされている方々が仮におられるならば、長らくのお待たせをまずお詫びいたします。

 この間、続々とニューモデルがリリースされましたが、周囲の反応やデモ機の感触等、個人的に感じた事を記したいと思います。

oneパナソニック(ルミックス)編
 真っ先に目に入ったのはパナソニックでした。GF1の人気が落ち着いたのか、さほど混み合う事もなく、やっと?実機に触れるチャンスに恵まれました。
 G1、GH1、GF1に共通して言えるのは、基本性能がしっかりしている事です。動画機能は試せなかったので割愛しますが、連写速度、AF追従速度等は同じでした。因みに私はすぐ傍にあるディスプレイで流れていたCM?を連写してみましたが、見事に1コマづつ捉える事ができました。中でもGF1はライヴ・ヴュー専用機にも関わらず、G1、GH1と比較しても遜色ない性能にあらためて驚きました。
 従って、好みと予算でチョイスしても問題はない思われます。
 問題があるとするなら、CM等で「女流」を前面に押し出している事とバッテリーの持ち時間でしょうか。

twoニコン編
 D300S、D3000を同時リリースしたニコンですが、私が訪れた時は意外に人影は少なかったですね。尤も、徐々に増えてはきましたが・・・。
 YカメラではまるでD90の末期と言わんばかりに、わざわざコーナーを割いてまで売り出す始末。やはり、先のランキングで記した内容は事実だったのでしょうか?

(1)D3000
  ウェイトはD40並みで、カメラを持っているという感覚があまりありません。しかし、そこはニコン。連写速度、AFスピードもエントリー・クラスという位置づけから考えて特に問題はないようです。ファインダーが見難いという事もなく(勿論上位機と比べれば、それなりですが)ニコン・ユーザーならばサヴ・カメとして、またデジイチ・ビギナーにはデヴュー機としてもお勧めできるでしょう。
 
(2)D5000
 前回は可動式液晶の操作でちょっと苦戦を強いられましたが、今回は難なく様々な角度に可動できました。ただ、デモ機のせいなのかもしれませんがライヴ・ヴュー使用時にはなかなかピントが合いません。ファインダーを覗く分には問題ないのですが、連写速度も今ひとつでした。次回以降、もう一度じっくりと触ってみようと思います。
 
(3)D300S
 おそらくリリース時に人気が殺到して、落ち着きを取り戻したのでしょうか。意外とすんなり実機に触れる事ができました。さすがはDXフラッグシップ機、手にした時の重量感はD3000の数十倍、数百倍にも感じます。
 これもデモ機のセッティングの影響と思われますが、AFも連写速度も「らしからぬ」スペックに思えました。D5000同様、じっくり触れたいと思います。

threeソニー編
 未だもって人影もなく、閑散としたイメージが漂っています。他のメーカーが挙ってニューモデルをリリースしているだけに、余計に感じられます。
 しかしα230、330、380ともカメラ自体は決して悪いものではなく、前回気付かなかった細部の良さにあらためて感心しました。例えば、ライヴ・ヴューへの切り替えはペンタ側部のスイッチで簡単にできる点です。個人的には使いやすく感じました。
 ただ、ほんの僅かな差なのかもしれませんが、AFで「迷い」が生じるケースが見受けられました。この点は旧ミノルタ時代からの負の遺産を引き継いでいるのでしょうか。
 となれば、来月にリリースされるα550に期待がかかりますね。ぜひとも閑散とした雰囲気を吹き飛ばして欲しいものです。

fourペンタックス編
 こちらも前回のように「ペンタファン」が入れ替わり立ち代り・・・ではなく、閑散としたイメージです。K-7人気が落ち着いたのでしょう。
 しかし、K-xのオプショナル・カラーリング仕様がかなり好評で、早くもバックオーダー状態とか?仮に我がブログが力添えになったとすれば、嬉しい話ですが・・・まあ、ないでしょうねcoldsweats01

(1)K-7
 おそらくこのカメラを手にした人は誰しもまず、「え、こんなに軽いのか?」と感じた事と思います。仮にも現行フラッグシップ機なのに、スペックよりもその点でインパクトを感じました。かと言って手抜かりはなく、ホールディングも良好、AFもまずまずでした。
 一瞬迷ったのが、モードセレクト・ダイヤルの操作。嘗て私がα-9を使用していた頃、バッグに入れているといつの間にかモードが変わっていて・・・というケースがよくありました。それを受けて、と言う事ではないでしょうが、センターのボタンを押しながら操作するロック式を採り入れたところにペンタックスの本気度が垣間見えた気がしました。

(2)K-m
 K-xのリリースを控え、影が薄くなる危惧があるK-m。されど、AFや連写速度も特に問題なく、K-7のスペックをマイルドに保ちつつ、使いやすさも重視したカメラ、という印象を受けました。
 唯一の問題はパナソニック同様、CM等で「ママ」を強調している点でしょうか。逆に言えば、誰でも使えるカメラ、と言えます。価格も落ち着いてきたようですし、カラーリングに拘りがない方には、寧ろK-xよりお勧めです。

fiveオリンパス編
 前回はPENのバックオーダー待ち状態でしたが、供給も落ち着き、再び静寂が戻ってきました。いやな予感が的中してしまいました・・・。
 しかし、PENの前に必ず客がいる状態は今も変わらず続いています。
 面白かったのは、YカメラではPENとパナソニックのGF-1のデモ機が一緒に並べてあった点です。勿論、パナソニックのところにもGF-1はあるのですが、仮に何も知らない人がふと立ち寄った際、カラーリングが違う同じ機種が置いてある、と勘違いしかねません。同じようなデジイチ(実際はほぼ同じ仕様ですが)を比較・検討させて・・・という売る側の思惑なのかもしれませんが、果たして効果があったのかどうか・・・?


sixキャノン編
 今回最も賑わいを見せたのはキャノンでした。ランキングが示しているように、EOS Kiss x2、x3では常に人だかり状態。更にキャノンAPS-Cサイズのフラッグシップ機・7Dがリリースされたとあって、途切れてもすぐに人で埋まるような状況でした。しかし、運よく?私は7Dにすぐ触る事ができました。
 イメージ・モンスターと謳うとおり、恐ろしいほどに速いAFと連写速度には思わずゾッとしました。測距点は赤く光るタイプから落ち着いたグレイ・カラー?に変更されたようです。ここまでヴァージョン・アップしてしまうと1D markⅢの立場はどうなるのか、という想いが頭を過ぎりました。果たしてメーカー側はどう答えるのでしょうね。「報道関係向け(1D markⅢ)のスペックを一般ユーザーにも」とはぐらかされかねない気もしますが・・・coldsweats01

sevenコンデジ総集編
 相変わらず賑っているコンデジ・ブース。デジイチもコンデジもスペックは同じ、と思っている人々が多いのか、そういうユーザーを取り込まんとばかりにペンタックスのコンデジ・ブースではK-xのPOP広告が貼ってあります。しかしそれを見るのは殆ど皆無で、中でもパナソニック(ルミックス)、カシオEXILIMシリーズに集中していたようです。

★番外編★
 
街中で見かける大半は、やはりカメラ機能付携帯電話による撮影が多いようです。一斉に腕を伸ばして液晶画面を見つめる光景を見ると、社会現象に取り残されたアウトサイダーになったような錯覚に陥ります(かく言う私も、携帯電話で撮影しますが、殆ど腕を伸ばしませんcoldsweats01)。デジタルが今や当たり前になってしまった中で時折、フィルムカメラで堂々と撮影している人を見ると、不思議と応援したくなりますね。
 また、
意外に使い捨てフィルムカメラやチェキのようなコンパクトカメラを持ち歩く姿も見受けられます。

 
そう言えば、「使い捨てデジタルカメラ」はどうなったのでしょうね。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

 以上、長々と連ねましたが、街角「カメラ」事情(2009年10月版)をお送りした次第です。
 皆さんの参考になったかどうか分かりませんが、アクセス状況で判断しつつ、2009年11月版で再びお逢いしたいと思います。次はαとペンタックスの新機種が並べられる頃でしょうから・・・。

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2大メーカーのぶっちきりも不変の"HEL"?~BCNランキングを私はこう見る(2009年9月編)

 忙しさに感けて、未だ街角「カメラ」事情をアップデートできず申し訳ありません。新機種が毎月のようにリリースされるばかりで、なかなか調査が捗りませんが今しばらくお待ちいただければ幸いです。

 さて、そんな私の事情に関係なく?デジタル生活応援サイト"BCN"で2009年9月のデジイチセールス・ランキングが発表されました。

 第1位 キャノンEOS Kiss X3(全体の31.3%)
 第2位 ニコンD5000(10%)
 第3位 キャノンEOS Kiss X2(6.6%)
 第4位 オリンパスPEN E-P1(5.81%)
 第5位 ニコンD90(5.79%)
 第6位 パナソニック ルミックスGF1(5.1%)
 第7位 ニコンD3000(4.6%)
 第8位 ペンタックスK-m(3.3%)
 第9位 パナソニック ルミックスG1(2.7%)
 第10位 パナソニック ルミックスGH1(2.6%)

 何だ、8月と変わりないじゃん・・・と思われたかもしれませんね。確かにトップは8月同様に断トツの売れ行きのキャノンEOS Kiss X3ですが、トップ3をニコンとキャノンが鎬を削る展開になっています。とは言え、ニコンは完全にキャノンに水を開けられている状態ですが・・・。やはりユーザー側が画素数に拘っていると言えますね。更にニコンD90がややランク・ダウンし、代わりに?D5000が上がってきました。D3000もまずまずの出だしで、おそらく動画機能は不要、というユーザーに受け入れられているものと思われます。前回8月のランキングの際、価格的にD90がこなれてきた、と言いましたが、9月に入っていよいよ世代交代の時期が近づいてきたのでしょうか。

 その一方で、オリンパスPEN E-P1は相変わらずの人気を保っているようです。パナソニックGF1が上がってきたのも、オリンパスの影響が少なからずあると思われます。G1、GH1のセールスが伸び悩んでいるのはマイクロフォーサーズ機ながらも、いかにも「デジイチらしいスタイリング」が逆効果になったのかもしれません。ペンタックスK-mも高い評価を受けているようですが、K-xのリリースでどうなるのか、気になるところです。

 ただ、ニューモデルを3機種もリリースしたソニーのデジイチが1台もランク・インしていないのは、他のメーカーに比べて没個性的な存在とエンド・ユーザーが判断した結果なのでしょうか。決して悪いレンズではないでしょうが、如何せんカールツァイス・レンズやGレンズは高価すぎ、DTレンズでは安っぽいイメージが災いしているのかもしれません。果たしてα550単独で汚名返上ができるのか?また早急に自社製レンズ、更なる新機種のリリースが望まれるところです。

 それにしても、動画機能付のデジイチ(一部はマイクロ一眼)が10台中7台も占めているのにあらためて驚かされます。エンド・ユーザーが付加価値をデジタルカメラに求めた結果なのでしょうが、そのうちに3D立体画像撮影機能やGPS機能が標準化され、メディア・カード不要で撮影可能・・・なんて時代が来るのかもしれませんね。時代は"HEL"へと更に進んで行くのでしょうか。

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ソニー35mmフルサイズ・デジイチ第2弾"α850"&「α5」シリーズ"α550&500"国内リリースは・・・?

 まさか私が"ソニーαシリーズ"の事を気にしているとは言え、これほど偶然な話はないでしょう。それとも知らなかったのは、私だけだったとかcoldsweats01?勿論、"ネタフリ"ではありませんよ。

 デジタルカメラマガジン・2009年10月号のリードを見て、私は驚きました。
 輸出モデルとしてリリースされた、35mmフルサイズ・デジイチのα900のダウン・グレード版「α850」とAPS-Cサイズの"5シリーズ"「α500」と「α550」が日本に逆輸入?という話です。リードしか見ていなかったので、まさか?と思い詳細を調べてみると、ソニー・ディーラー・コンヴェンション2009で「α550」が参考出品されたそうです。特約店等のイヴェントでも展示されるそうですが、国内リリースを検討中との事。因みに850と500の展示はなく、国内リリースもないとの事。微妙な含みを持たせて、勿体ぶるところは商売気質?coldsweats01。ご参考にsony style USヴァージョンもご覧ください。

 ではプレス・リリース内容等から、スペックを探ってみましょう。

oneα850
 α900のダウングレード版を謳っているとおり、35mmフルサイズ・有効画素数約2460万画素ながらも、ファインダー視野率が98%になっている点が大きな違いです。全体的に形が若干マイルドになっているα850ですが、ほぼα900のスペックをそのまま引き継ぎつつ、価格はα900の半額に近い約18万円程度と比較的買いやすいもののようです。仮にこのまま国内販売したら、キャノンやニコンは焦るでしょうね。キャッシュ・バックキャンペーンの期間延長は必須かも?
 引き合いに出すのをご容赦いただくとして、言うなればニコンD3に対するD700のような位置づけと見ていいでしょう。
                   
       (※以上、一部を除いて日経トレンディネットより)

twoα550
有効画素数1420万画素"Exmor"CMOSセンサーを搭載(APS-Cサイズ)。
・光学ファインダーやクイックAFライヴ・ヴューと切り替えて使用できる撮像素子でのライヴ・ヴュー撮影機能「Manual Focus Check Live View(マニュアル・フォーカス・チェック・ライブ・ヴュー)」を新たに搭載
複数の写真を撮影と同時に合成する「オートHDR機能」搭載
上下ティルト機能を併せ持つ92万ドット液晶モニター、メディア・カードのデュアル・スロット採用。
連写速度は7コマ/秒、ISO感度は最大12800まで対応(ベースは200~6400か?)。
 
 →ニコンD300S、キャノンEOS7Dがターゲット?予想価格はD300SとEOS7Dの中間くらい?どうなる、年末商戦?

            (※以上、一部を除きデジカメWatchより)


 ★追記:この度、α550のリリースが10月21日に決定した模様です。販売予想価格は9万円後半(ボディのみ)から13万円前後(Wズーム・キット)とやや高めに設定される見込みです。尤もニコン、キャノンからすればロー・プライスになりますが、果たしてセールス・アップに繋がるのでしょうか?スペック等の詳細はこちらをご覧ください。

               

threeα500
有効画素数1230万画素の"Exmor"CMOSセンサーを搭載(APS-Cサイズ)のほか、23万ドット背面液晶、連写速度4コマ/秒等、一部をダウングレード(その他の機能は、基本的にα550に同じ)。
                         
               (※以上、Yahoo!ニュースより)


 ここまで判明している以上、αファンならば550のみならず850や500もリリースを・・・と願うでしょうが、長引く不況であまり芳しくない「お家事情」も影響しているのかもしれませんね。
 
 お詫びついでに?台湾で今夏行われた発表会の様子をご覧ください。

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