心と体

さらば、現代アイドルたちよ(Vol.146)「白と黒のマテリアル」

 2019年3月31日の単独公演をもって解散(※発表は3月18日付の公式ツイッター記事)。原因は「それぞれがより良い将来を目指すため」とされる。なお、公式サイトは既に削除されている。

 
 大抵の場合、長い間話し合って、その結果が解散だった…というケースが多いのだが、彼女達に関しては半月を切ってから突然の発表である。


 これは何かある…?


 アイドル走り書きSeesaa wikiによれば、とあるメンバーが運営代表と男女の仲となり、活動に際して彼女に色々優遇を受けており、それに対する他メンバーの怒りが解散の誘発となった…らしいが、事実か否かは不明(※因みに、当該メンバーは解散発表と同時に卒業した模様)。

 私怨?で揉めている場合じゃないだろ!とも言いたいが、アイドル走り書き~の記載が事実とすれば、明らかに運営に問題がある。極論的に言えば、メンバーとの交際がバレたから慌てて解散、当該メンバー卒業の措置を採ったとしか考えられない。


 メンバーがファンと私的な関係を持てば、無期限活動休止、解雇等の処分が下されるのに、運営代表が自ら手を付けたにも関わらず、この大甘処分では他のメンバーからすれば怒り心頭となるのは当然だ。解散したんだからいい、というものではない。尤も、その後どうなったのかは不明。

 
 昔ならまだしも、今や不倫騒動を起こすだけで何らかの処分が下される厳しい時代なのだ。せめて脱退後に男女関係を構築すべきだろう。


 それでもメンバーからすれば逆鱗に触れていた、かも…?






| | コメント (0)

"番外特別編"さらば、現代アイドルたちよ?「NGT48」~山口真帆に送る、NGT48脱退のススメ~

 2019年4月11日、現存するチームNⅢとチームGを4月21日の千秋楽公演で活動終了し、全メンバーを1期生と研究生に分けてリスタートする旨、公式サイトにて発表(※出典、引用:2019年4月11日付公式サイト内NEWS『NGT48チームNⅢ、チームG千秋楽公演のお知らせ』)。 因みに被害者たるメンバーはチームGの副キャプテンだが、出演者は未定との事(※記事制作時現在)。おまけに一部の地域で新曲の握手会がキャンセルされ、返金対応で済ませるという異例の対応である。


 しかも、これに先だって緊急学級会を行い、ベテランメンバー5名がファンとの繋がりを自白した旨、週刊文春が記事を掲載したところだ(※出典、引用:2019年4月19日号文春オンライン記事『NGT48メンバー内部告発 "緊急学級会"でベテラン5人が自白』[☆注:記事は一部のみ]) 。

 
 更に一連の騒動に関し、冠番組の終了、JR東日本新潟支社等との契約も終了し、事実上開店休業状態に追い込まれていたという。今更新潟県や市に謝罪ところで、何の意味も成さないのが分からなかったのか?


 当然である。第三者委員会の判断はもとより、AKS自体が曖昧な態度で活動させていたのだ。そして何より、被害者メンバーへの精神的なサポート等が欠落している状態で、誰が納得できるというのか?「世界の人」は誰もそんな事で片付くとは思っていない。

 
 この状態で被害者メンバーが千秋楽だから、と出演を快諾するとは考えにくい。


 彼女自身がどのような判断をするのか、今のところは不明だが、これを機にNGT48を脱退するのが正しい道であろう。


 間違っても、AKB48等、AKSが絡んでいる他の現代アイドルユニットに移籍しない方がいい。YouTuberがお勧め、か?


 …もう暫く様子見に徹する事にしよう。







| | コメント (2)

この現代アイドルを見よ!長年のファンのために、有坂愛海が起こしたアクションとは…?(後編)

 長年のファンが孤独死した事実を知らされた有坂は、公式ブログで彼のために4月11日に追悼ライブを行う旨を発表した(※出典、引用:2018年3月19日付公式ブログ記事『訃報 おっきゃん(※当該ファンの通称)追悼ライブのお知らせ』) 。彼に所縁のある他のアイドルらにも出演を促すだけでなく、献花台の代わりに「献ペンライト台」や祭壇を準備する等、身寄りのない亡きファンのために精一杯頑張った。


 追悼ライブを終えた際、ブログにその際の気持ちを記している(※2018年4月12日付公式ブログ記事 『追悼ライブを終えた気持ち』)。ここで引用するより、ダイレクトにアクセスして記事を読んでいただいた方が彼女の想いが伝わると思う。

 
 地下ドルだろうが何だろうが、亡きファンのために追悼ライブを行ったなんて、聞いた試しがない。ZARDボーカル・坂井泉水、尾崎豊、岡田有希子各氏の命日にファンが集って追悼供養をするのは有名だが、その逆は有坂が初めてだろう。シンガーソングライター・村下孝蔵氏の場合、命日に合わせて仲間や後輩達による追悼コンサートが開催されるが、AKBグループやハロプロ系の現代アイドルが有坂のようなアクションを起こせば、どうなる事か?事情は理解できても、良くて無期限活動休止、最悪の場合は契約解除、解雇に至るのが関の山だ。


 そんな事ができるのも、有坂が無所属、つまりフリーゆえである。


 何せ、たとえ身内の不幸であってもスケジューリングされたイベントやライブ等を熟さない事には、「ドタキャン」扱いされた挙句に干されかねないのが業界の常識、と聞いた記憶がある。それくらい厳しい世界なのだが、現代アイドルが台頭し始めてから、多少事情が変化してきた。


 従来は「活動を終える=引退」だったはずが、いつの間にか「卒業」も含まれ、場合によっては別の現代アイドルに移籍して活動する事も可能となったのである。従って「卒業」はしても、必ずしも業界から身を退くわけではないケースも数多ある。


 昔ならば、難病を患って入院中の少年少女らに、彼らがファンと公言するアイドルやスポーツ選手達が直接見舞いに出向いて励ます等の行為が見受けられたが、最近はあまり聞かなくなった。夏の終わりにオンエアされる「○○時間テレビ」の類は別として、私の知る限りにおいては2018年末だったか、2019年初だったか、名前が同じという繋がり?で大谷翔平選手が心臓病を患う翔平ちゃんを見舞った事くらい、か(※残念ながら、その後死亡した。2019年1月5日付朝日新聞記事『大谷翔平、難病と闘う"翔平ちゃん"訪問、エールを送る』)。


 個人的な出来事に著名人が関わってはいけない、という暗黙のルールでも出来たのか?と思えてくる。


 実を言うと、この記事に触れた際(※記事制作時の約1週間前?)、どうするべきか悩んだ。少し前の話だし、今更記したところで「後出しジャンケン」みたく思われるのも癪だ。でも、何故今頃回って来たのかは謎である。無論、自ら検索した事は1度もない。


 そもそも、有坂愛海の存在を今まで知らなかったのだ。検索のしようがないというものではないか。

 
 しかし、それでも…という気にさせてくれたのは彼女のアクションに尽きる。毒舌女王とか言いつつ、亡くなったとはいえ、長年のファンのためにこれだけのアクションを起こすのは並大抵ではない。女性に対して失礼ながら、まして男性たる自身が言うのも変だが、こういうのを"オトコマエ"というのだろうか。まして彼の熱狂ぶりは、ハンパではない。僅か数日前に知ったレベルの私では、到底太刀打ちできない。

 
 全ては信頼関係があるからこそ成立するものなのだろう。彼女のアクションは、あえてボーダーを超え、人として孤独死したファンのために出来る事を彼女なりに行った、という事か。執拗だが、こんな存在は他に類を見た記憶がない。


 …有坂愛海、忘れへんで!


 その前に「現代アイドル」じゃない!訂正しろ!ってクレームが付くかも、な(^^;


☆一部参考引用:2018年4月16日付Abema News記事『孤独死したファンのために追悼ライブを開催した有坂愛海さんの想い…SNS時代のファンとの関係性とは』) 










| | コメント (0)

この現代アイドルを見よ!長年のファンのために、有坂愛海が起こしたアクションとは…?(前編)

 現代アイドルは兎角ファンとの接触による契約解除、解雇におよぶ事例が多すぎる。NGT48メンバー暴行事件においては、第三者委員会でファンとの関係を持つメンバーを処分するどころか、全員処分なしと判断した。しかも質の悪い事に、ファンとあいさつを交わしただけでもファンと関係を持った事として扱われたという。運営会社AKSがメディアに対して過度の取材、報道を自粛するよう要請したらしいが、不可解な処分内容ではメディアでなくても注目して然り、である。


 勿論、記者が執拗にメンバーを追いかけ回したり、プライバシー侵害に至るようなら、堪ったものではない。そうなれば報道のモラルが問われかねない。芸能人なんだから仕方がない、という声もあろうか。


 但し握手会だの、見送りだのと他に先んじて行ってきたのは他でもない、AKBグループだ。特に地下ドル、ロコドルにとってはライブ、物販、リリイベ等での握手会、チェキ撮りは自身の生命線であり、たとえAKBグループの模倣と謗りを受けようとも、ファンとの接触イベントは不可欠となっているのが現状だ。尤も、中には度の過ぎた行為が散見されるのも確かで、たかだか1名のファンをスタッフが大勢で取り囲む異様なシーンもあるやなしや…。


 おそらく彼女が事務所所属の現代アイドルだったなら、契約解除、解雇処分は免れなかっただろう。仮にそうなれば、国内外のファンが声を上げていたに違いない。場合によっては署名運動が起きたかもしれない。


 彼女の名は、有坂愛海(ありさか えみ)。一見、AKBグループメンバーにいそうな雰囲気を持っている。


 公式サイトは記事制作時現在、見当たらないが、公式ブログ(プロフ)には「アラサーロリィタシンガー」とか「毒舌女王」等とあえて自らを卑下しているのか、プライドが強いのか、よく分からない内容が記されている。


 記事にも「(前略)私は顔が可愛いし、作詞作曲の才能も素晴らしい。お洋服のデザインする才能も素敵だし…(以下、略)」(※2019年3月29日付公式ブログ記事『じゃあまたねって言えるから』より抜粋)と通常の現代アイドルでは、なかなか口にしない言葉であっても彼女は平気で記している。逆にいえば、それくらいのプライドを持たないと業界で生きていけない、という裏返しなのだろう。


 アラサーとはいえ、確かに可愛らしいのは事実なので、異論を唱えるつもりは毛頭ない(^^;


 デビューは2007年3月のストリートライブ、1stシングルは2009年7月「ベイビーラブ」で、これまで通算7枚のシングル&3枚のアルバムをリリースしている(※ライブ会場限定流通盤などを除く)。ライブの数も相当熟している。ストリートライブから数えれば満12周年、1stシングルから数えると2019年7月で10周年を迎える、最早ベテランの域に達する存在だ。
 
  
 彼女には、デビュー時から応援してくれた熱烈なひとりのファンがいたらしい。どこでライブを行ってもほぼ最前列に位置取り、看板に彼女の名を大枚叩いて記すほどだから、その熱狂ぶりはファンでも何でもない者から見れば、異常に映ったに違いない。逆にアイドル達からすれば、名前も顔も知るほどの「常連さん」で、他のファンからも一目置かれる存在となったらしい。そのうち、他のファンも含めてSNSで連絡を取り合うまで至ったという。

 
 通常の現代アイドルであれば、この時点で即契約解除、解雇沙汰に発展していたはずだ。


 ところが、有坂のデビュー10周年となる2017年7月のワンマンライブの後、彼は手術を受ける事になった。術後の経過も良かったのか、退院日が決まった旨の連絡がSNSに入ったのだが、それを最後に音信不通状態に陥った。有坂を含め、他のファンも不安に陥ったらしいが、当然だろう。


 彼女は不安を掻き消さんとばかりに、過去のSNSのやり取りやファンレターに全部目を通し、何とか彼の電話番号と住所を特定できたが、一切繋がらない。不安が増大する一方の有坂は、何と住所へ自ら出かけ、彼の自宅と思しき場所へ辿り着いた。

 
 彼女を待っていたのは、彼が孤独死した事実だった…(※後編へ続く)。





 

 

| | コメント (0)

"メンバー関与はナシ"で確定?されど運営サイドに問題アリ!どう考えても納得できかねる・・・NGT事件③

 3月21日、NGT48メンバー暴行事件に係る第三者委員会の調査報告書が同公式サイトで公表された。概要は次のとおり。

(概要)

事件そのものにNGT48メンバーが関与した事実は無かったが、一部メンバーが私的にファンとの繋がりがあった。

②その一方で、運営上の不備を指摘(※被害者がツイッターで公表するまでAKSが対応しなかった等)。

 

 以上の調査内容を受け、AKSは指摘事項について改善する事に全力で取り組み、暴行を行った被疑者に対し、民事上の法的措置(民事訴訟?)を執るとしながら、私的にファンと繋がっていたメンバーを含めた風紀の乱れについて、今回は不問に付すとしている。


 更にメンバーの安全対策を第一に、送迎時や居住マンションの管理強化、握手会における警備体制の強化、特定ファンとの繋がりの発生の阻止等を徹底し、そのうえで組織運営の強化、メンバー・スタッフへの教育徹底、自覚を促す、とされる。


 一見、纏まりのある内容にも思える。しかし、「私的にファンと繋がっているメンバーに対する処分に関しては、今回限定?で不問に付す」とされているのは、いかがなものか?事前に申し出たから「不問」?

 
 何も秋元康氏に忖度して?自ら坊主頭にしたり、移籍志願をする必要はないが、"厳粛な姿勢で"と語っていたはずなのに「不問」で片付くのは本当に良かったのか?

 
 何よりも最も肝心な、被害者メンバーへの心のケアに関して、何ら示されていない。ちゃんと行っているのか?


 思い切って真実を暴露するか、このような上辺だけの調査内容で良しとするNGT48に見切りをつけた方が、被害者メンバーの為になるのかもしれない。







| | コメント (0)

これで幕引き?誰が納得できるのか?前劇場支配人を契約解除~NGT48事件②

 NGT48メンバー暴行事件を巡り、運営会社AKSが3月7日、前NGT48支配人を契約解除した模様。理由は第三者委員会の調査が行われている中で、前支配人が自らのツイッターで不適切発言したためらしい(※なお、その書き込みは削除済み)。


 契約解除はともかく、それ以前に、前支配人や運営会社等から事件に関する説明や謝罪等が一切行われないのは、どういう事か?契約解除して、何とか事の収束を図ろうという思惑なのかもしれないが、契約解除の前に「やるべきことをやる」のが本筋ではないのか。



 
このままだと、一定の社会的制裁を受けているので・・・等と第三者委員会が受け取る可能性は非常に大きい。まるで「モリカケ」事件と同じだ。


 国を巻き込み、まして多額の国民の税金が投入され不可解な取引が行われた事件と現代アイドルメンバー暴行事件を同じ括りで纏めるには、問題が違い過ぎるのは分かっている。だが、前支配人は今や一般人ですから・・・等として、それでいいのか?



 
ファンはもとより、そうでない人達も「誰がこれで納得できるのか?」という想いでいっぱいだろう。引き続き、第三者委員会の報告を待つしかない、のか。

 
 まさか、チームの副キャプテンに任命した事が、運営側からの謝罪を受けている証拠にはならないはずである。





 ☆お断り:本内容は
2019年3月7日付産経新聞記事(『前劇場支配人を契約解除 NGT48、不適切行為で』)を一部引用しつつ、自身の想いを連ねました。




| | コメント (2) | トラックバック (1)

リアルソングゆえ、活動休止になった・・・のか?刹那SONIC「PANIC×PANIC」

 タイトルから察するに、何となくパニックを楽しむようなドタバタコメディー的な内容を期待していたが、若干リアルな部分もある。


 パニック・ディスオーダー(※パニック障害)をカミングアウトする芸能人が近年増えているが、私の場合、頭の中が瞬時にしてホワイトアウトしたり、朝目覚めた瞬間に眩暈が生じ、立ち上がっても真っ直ぐに歩けない等の症状が見られた。救急搬送されて、検査をしても異状は一切見られないのに、病院からの帰宅途中で嘔吐する事もあった。


 これも実際に体験した人でなければ、分からない。大半は自覚症状ゆえに、傍から見れば「怠け者、さぼり」扱いされるケースが多い。周囲の偏見がその人を追い込んでいるとも知らずに・・・。自殺してしまうのは、そのためなのかもしれない。


 その意味では「(会社に)行きたくない、生きたくない(≒死にたい)、逝きたくない(≒死にたくない)」とある本曲の歌詞は、リアルの象徴だろうか。但し十人十色、症状は様々なので、一概に言い切れない部分はある。

 


 内容が「これがイジメの実態だ!」みたくなってしまいかねないので、詳細は機会をあらためたいと思う。ますますリアルな実態が表出してしまう、か? 

…話を戻そう。


 「セツナ・ソニック」と読む。公式サイトには「2018年5月3日にデビューした5人組アイドルユニット」で「コンセプトは"命短し恋せよ乙女"」らしい。アイドル走り書きSeesaa wikiには「2018年4月にDISDOLのバンド化に伴い、新メンバーを加え新たに立ち上げたアイドルユニット」とある。


 なお、メンバーは5名だったが、2018年12月に1名脱退したため、現在は4名となっている(※記事制作時現在)。


 ユニット名に関しては「"きわめて短い時間の単位(=刹那)"、"音速(=SONIC)"を組み合わせた造語」とされ、「ロックでもない、ポップでもない、絶対的な世界観を武器に、今一瞬を音速で駆け抜けて、一瞬の煌めきを大事にする」存在という。


 パニックを「絶対的な世界観」「一瞬の煌めき」と言ってしまうのもどうかと思うが、現代アイドルがそんな曲を歌える現世こそ、パニック障害が認知されている証拠であろう。


 失礼ながら病ンドルが同曲を歌ったとすれば、更に印象は病的に映ってしまったかもしれない(※誹謗中傷の意図等は全くない)。

 
 ただ、残念ながら2019年3月5日付で一時活動休止に入ったようだ(※公式サイト内『刹那SONIC活動休止のお知らせ』)。理由はメンバー復帰の目途が立たない事や舞台出演の影響らしい。なお、活動再開は2019年4月2日からの模様。

 
 まずは活動再開を第一に考え、現代社会を反映する鏡のような曲を歌い続けていただきたい。尤も、現代アイドルがあまりにもリアルすぎる曲を歌うと、人気が伸びないデメリットが生じかねないところだが、もしかすると曲を聴いた人が元気になれるかもしれないのだから・・・。






| | コメント (0) | トラックバック (0)

現代のニーズにピッタリのアイドル、か?さよならソリチュード「コンフリクト」でデビュー

 ユニット名を強調するためか、冒頭の夕暮れ時にブランコで戯れる姿や、江ノ島をバックにパフォーマンスする姿など、やたら孤独(=ソリチュード)のシーンが多い。最終的にはステージで2人揃う(※実際は"既に揃っていた"可能性?)のだが、よく見ると無観客状態である。


 PV撮影のために、あえて無観客時を狙った、か?

 

 メンバーが多人数ではないので、より孤独感を強調しやすいだろう。これが5人以上?だと、表現不可能である。だからメンバーが少ないのかどうか・・・。


 そういえば、メンバー自身もキャピキャピしたイメージではなく、物静かで穏やかなキャラクターに思える。尤も一人で騒いでいたら、周囲の冷たい視線が気になるばかりだ。


 因みに「コンフリクト(conflict)」には、「(武力による、比較的長期にわたる)戦い、争い、(主義主張上の)論争、(思想、利害などの)衝突(する)、矛盾(する)」等の意味がある(※出典、引用:Weblio英和和英辞典)。


 多人数でベクトル相違などの問題が生じるならば、少人数(※2人以上)では全く起きない、とは言い切れない(※誹謗中傷の意図等は全くない)。もしかすると大人数よりも対話、対立、衝突の機会は多いかもしれない。


 しかし、自身の中での葛藤や感情が爆発する事はあっても、対話、衝突できるのは"孤独"ではない証拠だ。果たして、それを喜びに転換できるかどうか・・・?


 仮に存在していたとすれば、相当ポジティブ・シンキングができる人に違いない。

 公式サイトには「"さみしくても、ひとりじゃない"をコンセプトにしたアイドルユニット」で「"毎日が寂しくて辛いなら、孤独とさよならして、一緒に楽しもうよ"という想いからユニット名が誕生しました」とされる。


  結成は2018年1月で、メンバーは2名(※結成時のまま、入替等なし。記事制作時現在)。今作がデビューシングルらしい。


 以前にも記したと思うが、昨今「おひとりさま」に注目が集まり、同様の内容を含む書籍が続々と発売されている。配偶者に先立たれて孤独を感じるようになった高齢者向けのものが大半だ(※全てに当てはまるわけではない)。

 
 しかし「おひとりさま」は今や高齢者だけの問題では無くなった。低収入等の理由により、結婚をしない若者が増加しているという。ただ残念なことに「孤独≒悪」と受け取られているのが現状だ。


 報道などで"ある"事件が発生し、犯人が1人暮らしだったりすると、意図的か否かはともかく、普段何をしているのか分からないとか、1人だと何を仕出かすか想像できない性格・・・という周辺住民の声を取り上げているのが、その証拠である。

 
 率先して勧めるつもりはないが、集団に無理矢理加わって不快な想いをするなら、1人の方が気楽でいい。定年退職を迎えて、何をしようかとあたふたするより、普段から自分だけの趣味等を見つけておいて、定年後に存分楽しむのもアリだ。


 そう考えると彼女達の存在は、時代のニーズに合っているのかもしれない。尤も、1人暮らしの高齢者までも含めているかは疑問だが、コンセプトなどを素直に受け取れば大歓迎のはずである。


 「孤独」に年齢性別、国籍などは一切関係がないのだから、彼女達には積極的にアクションを起こし、嘆き悲しむ人々が可能な限り少なくなるよう、努めて欲しいものだ。


 そのためには様々な場所でのフリーライブ開催も必要になってくるだろう。一方で彼女達にとってはリスキーか?










| | コメント (0) | トラックバック (0)

これがOrigin of "MIRACLE POWER "!夏目亜季「負けない」

 本曲は夏目亜季のソロデビュー曲らしい。


 普通に考えれば、本曲からスタートして「ミラクルパワー」(※2ndシングル)に繋げるはず、だ。尤も、現代アイドルに取って代わって以降、必ずしも1stシングルソングPVから順次公開せねばならないという義務?は、知らない間に無くなっていた。


 その代わり、お披露目曲でデビューし、後に1stシングルをリリースするという、若干ややこしい?手法が増加している。ピックアップする側にとっては、何が何やら混乱しかねない。


 ならば、制作上の都合なのか?


 ・・・あらためて今作を視聴してみよう。

 冒頭から医師の診察シーンで始まるPVは、まず皆無に等しい。仮にあったとしても、せいぜいコスプレのレベルで終始する程度だ。

 
 そのうえ、病名(※がん細胞がリンパ節に転移した旨)を告げられたら、普通であれば絶望視、悲観視で愕然とするところである。場合によっては泣き出したり、自暴自棄に陥る可能性は高い。


 それを知らされたうえで、彼女は「(病気に)負けない」と強く宣言しているのである。


 おそらくデビュー曲PV公開を後回しにした理由として、上記のような内容が包含されているため、と推察する。


 確かに曲自体が明るい内容だったとしても、冒頭から1分弱の尺は、暗鬱で重苦しい雰囲気である。しかし、それを打ち消すように明るく振舞えるのは、二重苦、三重苦に苛まれている夏目亜季だからこそ可能なのだろうか?


 いや、違う。いわば後の「ミラクルパワー」に繋がる原点が本曲PVに凝縮されているのだろう。従って、自分自身のドキュメンタリーを見せつつ、「私もこんな状況下でも負けないのよ!だから、あなたも負けないで!」というメッセージが込められているのだ。


 疑問を感じた方には、本曲PVの後に「ミラクルパワー」PVの視聴をお勧めしたい。そうする事で一連の流れが感じ取れるはず、である。


 公式ツイッター等で全身性エリテマトーデスの再発をカミングアウトしている夏目亜季そんな状態でワンマンライブが熟せるのか?無理しなくてもいいんだよ!とエールを送りたい。


 同時にファンを含めた人々には、全身性エリテマトーデス(※出典、引用:MedicalNote記事『全身性エリテマトーデス(SLE)について』)など彼女が罹患している病に対して、正しい理解を深めなければならない。

 
 C型肝炎やAIDS・HIV感染のような誤解を避けるためにも・・・。



 
 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

言わなくてもいい事を・・・現代アイドルへの"ダメ出し"スペシャル?「あのビジネス誌までも苦言を呈す!いよいよ現代アイドル戦国時代"完全終焉"近し?NGT48事件」①

 言わなくてもいい事を・・・とするなら、黙っとけ!という勿れ


 雑誌「プレジデント」といえば、経済・経営情報に特化した雑誌であり、一般社員よりも中間管理職以上の人が読む印象が強い。正直なところ、私自身にも馴染みの薄い雑誌である。


 ところが、同誌(プレジデント・オンライン)で現代アイドルに言及した記事が掲載され、一般社員どころか、アイドルファンの間では的確な内容と好評を博しているとか、いないとか。



 それも「NGT48事件」に関する、実にタイムリーな内容だ。タイトルはズバリ「『NGT事件』 なぜ秋元康は謝罪しないのか~被害者を謝らせるAKB商法の危うさ~」だ。同記事は週刊文春2019年1月24日号に掲載された「NGT48<山口真帆>秋元康の罪と暴行グループの正体」を引用しつつ、彼女達を金儲けの手段としか考えていないのか?犯人2名がストーカー化する恐れはないのか?など、様々な観点から問題点を指摘する(※詳細は同記事参照)。

 


 しかも、NGTは終演後の「お見送り」を当面中止する旨、公式サイトで発表した(※出典、引用:2019年1月22日付公式サイト内NEWS『NGT48 1月25日(金)~31日(木)の劇場公演のお知らせ』)。

 
 おまけに劇場支配人を更迭し、新たに迎えたものの「運営のミス」としながら、事なきを得んとする姿勢に誰も納得できないのは明らかだ。その影響で?新潟県知事もNGT事件に関してコメントし、地元のスポンサーもCM起用を見合わせているという。

 

 私の推測で恐縮だが、秋元氏が謝罪しない理由は「運営が悪い」と捉えているからではないか、と考える。確かに「運営が悪い」のだろうが、それだけで済む問題ではない。何故なら犯人がメンバーから様々な情報を得ていた、とされるからだ。因みに運営側は「メンバーの関与は一切ない」としているが、単なる犯人の妄言、虚言なのか?


 そこへ運営サイドがLINEにて、現在ファンと繋がっている、または過去にファンと繋がっていたメンバーは申し出るよう送信したところ、数名が申し出たらしい(※文春オンライン[週刊文春2019年1月31日号]記事『証拠LINE入手 NGT48運営"ファンと繋がっている者は正直に申し出よ"にメンバー数名が自供』)。その中で、メンバーに対する損害賠償請求やグループ内の処分に言及し、申し出たメンバーに対しては処分の緩和を検討しているようだ。


 果たして、今回の事件の犯人と繋がりがあるメンバーが出てくるのかどうか?

 
 懸念されるのは、被害に遭った当事者メンバーの心の問題と、他のメンバーとの今後の活動であろう。このままいけば、当事者メンバーが本来予定していたであろう卒業時期は早まる可能性もある。仮に残留してもギスギスした関係が続き、やがては思うように活動できなくなるだけだ。


 こんな形で現代アイドル戦国時代があっけなく終焉し、存在しない現代アイドル(※VRなどを含む)が台頭するなどと、考えたくない。



☆お断り:本内容はプレジデントオンライン記事、文春オンライン記事を基に、自身の想いを連ねました。






 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧