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悩まされた果てに、どうした…?ジキル×ハイド「Pandra」

 曲を聴くというより、ミュージカル感覚に近いというべきか。


 前半から中盤過ぎ辺りまで、ダンスパフォーマンスがメインとなっており、歌唱シーンは僅かしかない。しかも、個々のパートに代わる度に曲調まで変わってしまう複雑さだ。逆に考えると、自身の歌唱パートである事が明確化する。

 
 ようやく本格的な歌声を聴けるのは、終盤近くで上着を脱ぎ捨ててから、である(※ハイド→ジキルに変身?)。


 まさか曲よりもパフォーマンスを重視する狙いがあったのだろうか?聴かせるのではなく、魅せる?


 仮にそのような狙いがあったとすれば、ある意味新しい現代アイドルの見せ方と言えなくもない。更に付加するなら、俗にいう「ライブアイドル」に相応しい手法であろう。果たしてファンは、それで満足できるのかどうか…?


 CDをリリースした場合、やはり歌声よりも只管メロディが複雑に入り乱れた展開だったとすれば、まるでリミックス版、12インチVer.を聴くかのようなイメージなのか?もしかすると「ライブ版」と「シングル版」を区分しているのかもしれない。


 現実にはダンスと歌声を両立させようものなら、ライブであれば、たとえ個々の喉のコンディションが悪くても修正はできない。従って、時折歌声が掠れたり、変に高音、低音を出してしまったり…というトラブルも無くはない。そのような負担を回避したかったのか?


 あるいはパンドラの箱を手にしたものの、開けるべきかどうか葛藤に苦しむ様子をこういう曲で表現したかったのか?


 思い切って枚数限定でもリミックスVer.をリリースしてもいいのではないか…?

 公式サイトをあらためて閲覧するとジキル&ハイド(※2017年5月結成~"ジキルとハイド"+"ジキルトハイド"の混成ユニット=実質"ジキルとハイド"のみ?)、海外進出を目論んでいた化身博士(※"ジキルとハイド"の中国語表記)」(※2017年12月結成?~計5名)の記載が無くなっている。よく見ると「ジキルトハイド、ジキルとハイドはいずれ融合し合い、真の二面性をお見せする事になります」とある。


 最終的にはひとつになる、のか?ならば、わざわざユニットを細分化する必要性があるのかどうか、疑問を持たざるを得ない。


 前回ピックアップ時以降に活動休止、再編成が行われ、総勢も7名(※ジキルとハイド:2名、ジキルトハイド:5名)に減少したようだ(※記事制作時現在)。まさかメンバー減少を予め見込んだうえでの細分化、融合に繋がるというのか?仮にそうだとすれば、運営側の読みは鋭い事になる。

 
 代わりに今回ピックアップした、名古屋を拠点に活動する「ジキル×ハイド
(NAGOYA)」が2019年1月に登場した(※記事制作時現在。他のユニットは東京が拠点)。メンバーは5名。更に「ジキル&ハイド」に関しては新メンバー募集中、とある。

 
 海外進出を見送り、国内にウェイトを置いた、と見ていいだろう。また当初のように混成ユニット形式を取り止めたに違いない。メンバーからの不満が噴出したため、見直した?


 但し上記の各ユニットの海外進出を否定するものではないと考えられる。勿論「ジキル&ハイド」はメンバーが集まらないと話にならないが…。






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