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IDOL TRIBUTES(Vol.67)「西城秀樹③・腕の中へーIn Search of Loveー(& バリー・マニロウ)」~"1st anniv.of his death"

  過日、昔話で「月日のたつのは早い(※出典:2017年9月1日付『ものがたり散策』ブログ記事"日本の昔話3より『月日のたつのは早い』")」を視聴したのだが、それを見るまでもなく、年々早さを実感する。


 本当に早い。

 
 西城秀樹が世を去って、1年を迎えた。

 
 今回はバリー・マニロウとのデュエットが印象的だった、1986年2月21日にリリースされた53枚目のシングル「腕の中へ-In Seach of Love-」をピックアップしたい。作詞はA.Rich(日本語訳詞:吉田美奈子)、作曲:バリー・マニロウ/H.Rice、編曲:船山基紀の各氏による。

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 他にも名曲がたくさんあるのに、何故?と思われるかもしれないが、当時日本人歌手と海外シンガーによるデュエット形式が斬新に見えたのだ。


 今ではフィーチャリング形式でレコーディングする事が増えたが、80年代後半頃、海外でも信じられないデュエットソングが急増した。例えばミック・ジャガー&デビッド・ボウイ「Dancing in the Street」やフィリップ・ベイリー&フィル・コリンズ「Easy Lover」、スティービー・ワンダー&ポール・マッカートニー「Evony&Ivory」など、今を思えば正に夢の競演である。


 日本人同士でもチャゲ&石川優子『ふたりの愛ランド』(1984年)等があったが、どちらかといえば演歌に多く見られたように思う。


 その流れを西城秀樹が読んでいたのかどうかは分からないが、バリー・マニロウに作曲をオファーし、バリーはバリーで西城のWham!のカバー「ケアレス・ウィスパー」を聴いて食指が動いたのだろう。偶然の一致とは失礼だが、双方の意図が合致し「腕の中へ」に繋がったのは間違いないと思われる。


 しかも、デュエットVer.ではバリー・マニロウが日本語で歌っているのが最大のトピックとなろう。私同様にインパクトを受けた人が多かったのか、70年代には及ばなかったが、オリコン最高位で10位を記録したようだ。



 あらためて驚いたのだが、実は各々のソロVer.もあるらしい(※但し、西城秀樹の場合は同タイトルで1985年11月21日に53枚目のシングルとしてリリース済み。クレジットは同上)。よく考えてみれば、当然なのだろうが…。 
 



 映像としては古くて当然だが、楽曲そのもののインパクトは30年以上経過しても全く色褪せたイメージを感じさせない。バリー・マニロウにオファーして大正解、ではなかったろうか。


 念のために付加しておくが、故人だから称賛しているのではない。彼の数々の楽曲の中で70年代の曲や大ヒットしたヴィレッジ・ピープルのカバー曲「YOUNG MAN(Y.M.C.A)」等を除き、個人的に好きな1曲だからだ。他にも無くはないが、それは機会をあらためたい。 




 何とか彼の一周忌に間に合い、ホッとしている…というのが本音だ。

 

 R.I.P…










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