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さらば、現代アイドルたちよ(Vol.129)「アトレゾンデートル」

 2019年3月10日のワンマンライブをもって解散する旨、公式サイトで発表(※出典、引用:2018年11月8日付公式サイト内News『アトレゾンデートルから皆様へ』)。公式ツイッターにも「(解散まで)あと3回の公演を残すのみ」と大きく表示されている(※記事制作時現在)。原因はベクトル相違のようだ。


 こんなにボーカルの歌声がいいのに・・・。

 舌を噛みそうなネーミングだが公式サイトによると「魅力を意味する"Attrait(アトレ)"と存在価値を意味する"Raison of d’etore(レゾンデートル)"(※いずれもフランス語)を組み合わせた造語」で「それぞれがそれぞれにしかない魅力を持ち、自分自身がステージに立つ意味を求めて活動するダンス&ボーカルグループ」らしい。


 結成は2016年6月(第1期、4名)でメンバー構成の変更(卒業・脱退、加入)を経て、最終メンバー(3名)で第4期を迎えたようだが、実構成はメインボーカル1名にパフォーマー2名となっている。


 分かりやすくいえば、少し前のBABYMETALのような構成だ(※厳密には若干異なるが)。


 デビューシングルは2016年10月「証明レゾンデートル」で、ラストシングル(4th)は2018年4月「jump&dash!!!」 となった(※上記試聴用動画)。

 

 何といっても最大の魅力は、メインボーカル・朱南レイ(4期)の歌声である。聴き様によってはアニソンシンガー風にも思えなくもないが、少なくとも現代アイドルのレベルではない。しかも彼女は自ら作詞、作曲も手掛けるという。


 パフォーマーの2人もいい仕事をしているではないか。

  
 これで地下ドル扱いというのが信じられない。表現は悪いが、そんなに上が凄いというのか?と疑問を抱いてしまう。

 

 ・・・解散間際になって、初めて存在を知ったのを後悔した次第だ。



 逆に第1期から3期にかけてはどうだったのか気になるが、おそらく朱南の歌声には及ばなかったのではないだろうか。そして、これでベクトル相違というのも、納得できかねる。

 
 朱南はソロシンガーでも作詞家、作曲家としても十分活動可能だが、問題はパフォーマーの2人(おりまる、佐倉リイナ)の動向だろう。コレオグラファー専任か、別の現代アイドルユニットに移籍するか、はたまた全く別の道へ進むか・・・。

 
 しかし、公式サイトの内容から察するに、それぞれが個々の独自の魅力をもっているがゆえにベクトル相違に至ったのかもしれない。

 
 本音を言うなら「解散はジョークでした」とか「"あと3回"じゃなくて、まだまだ続くよ~」等と撤回して欲しいくらいである。

 
 4期となって僅かな活動期間だっただけに、実に惜しい。勿体ない。

 
 何より、解散間際に初めて彼女達の存在を知った事を悔やんでも悔やみきれない想いでいっぱいだ。







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