« また出た、シュレディンガー!何のために・・・?藍色アステリズム「シュレーディンガーの夏」 | トップページ | 本邦初、二重人格現代アイドル登場!でも、どこが・・・?じきるとはいど「群青とサイダー」 »

祝・10周年!本当の勝負はここからだ?エレクトリックリボン「COLOR*COLOR」

 完全とまでは言えないが、それでも従来の楽曲にかなり回帰してきたような気はする。


 しかし、全体的な雰囲気は「アイライン」の際と同様である。タイトルらしく、様々なカラーに彩られているのは実に素敵だ。

 
 執拗だが、私の中では「エレクトリックリボン=テクノポップ系現代アイドル」という印象が根強い。時代に乗り遅れてるぞ、等という勿れcoldsweats01尤も「アイライン」以降、ガーリーな部分はより強調されてきた、とも言える。

 
 そこをどう受け取るかによって、個々の判断も変わってくるだろう。


 確か「アイライン」の時は3名体制だったが、いつの間にか5名となり、見慣れない顔ぶれが増えた。逆に言うと、いるはずのメンバーがいなかった、と思えば、戻ってきたのもいたらしい。


 だが、2018年9月末で今回のコスチュームの胸部にレッドラインが入ったericaが卒業するという。しかもエレクトリックリボンは、その後セルフプロデュース形態に移行するらしい(※公式サイト)。


 事務所サイドが彼女達を見限った(※円満な契約終了も含めて?)のだろうか。


 あるいは彼女達の自発的な想いから、なのか。


 どちらからの提案によるものか、により見方も変わってくる。その先は言わずもがな、であろう。

 
 そうなればレーベルも契約終了で、手売り流通、または配信限定となるのか?


 これこそ現代アイドルの厳しい事情である。

 
 それでもメンバー入替を繰り返して、今年(2018年)で10周年を迎えたというから、驚いた。メジャーデビューを果たしてもあっさり解散してしまう存在もある中で、本当にここまでよく頑張ってくれた、とまずは感謝したい。


 私が彼女達の存在を知って、せいぜい3年程度だ(※記事制作時現在)。実際はその3倍以上も地道に努力を重ねているのは、凄いとしか言いようがない。楽曲のベクトルは前半に記したような変化が見られるが、それが功を奏したのだろうか。


 セルフプロデュース形態に移行するならば、原点回帰の意味合いも込めてテクノポップ系の楽曲をもう少し増やせば、再び人気も戻ってくる、かもしれない。

 
 ただ、残念ながらテクノポップ系現代アイドルの大半は消滅してしまっている。前半でも記したが、EDM系などの発達により、テクノポップ系は時代遅れ、飽和状態に等しいのが現実だ。

 
 同時に、事情はともかくセルフプロデュース形態を採る現代アイドルもかなり増えてきた。

 
 ただでさえ厳しい事情なのに、そこへセルフプロデュースとなれば、事情は更に厳しさを増す。何から何まで、全てを自分達で熟さなければ、活動が立ち行かなくなるのだ。

 
 まさか彼女達もユーチューバーアイドルと化するとは思いたくないが、現状を見るにそうせざるを得なくなってくるかもしれない。


 2018年10月1日以降は、彼女達の真の正念場となろう。特にファンはライブ、物販等への積極的参加を無くして、彼女達が成り立たない事を再認識し、自分なりのアクションを起こす必要がある。





|
|

« また出た、シュレディンガー!何のために・・・?藍色アステリズム「シュレーディンガーの夏」 | トップページ | 本邦初、二重人格現代アイドル登場!でも、どこが・・・?じきるとはいど「群青とサイダー」 »

芸能・アイドル」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/517634/73325599

この記事へのトラックバック一覧です: 祝・10周年!本当の勝負はここからだ?エレクトリックリボン「COLOR*COLOR」:

» あら、普通の現代アイドルになっちゃった?エレクトリックリボン「アイライン」 [ハイブリッド写真家の「世間を見る眼」]
 悪い予感は、的中したのか? 前曲「無敵ガール」でメンバー2人が相次いで脱退し、 [続きを読む]

受信: 2018年9月15日 (土) 17時51分

« また出た、シュレディンガー!何のために・・・?藍色アステリズム「シュレーディンガーの夏」 | トップページ | 本邦初、二重人格現代アイドル登場!でも、どこが・・・?じきるとはいど「群青とサイダー」 »