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まさか、アノ曲のアンサーソング?RECOJO「TO源KYO」

 タイトルだけで捉えると、先にピックアップした、タンゴ・ヨーロッパの「桃郷シンデレラ」のアンサーソングと思えたのだが、寧ろ現代Ver.とした方が正しいだろうか。


 「桃郷~」は不倫をモティーフにしていたが、RECOJOの「TO源KYO」は地方在住の若者達にとって、正に「東京=桃源郷」であり、夢や希望を叶える所、同時に愛欲を満たしてくれるであろう、唯一の存在であるかのような捉え方である。似通っているといえば、そうかもしれないが、夜の東京を徘徊しているのも、いわばその表れと言えよう。

 
 「桃郷~」は寧ろ日中、しかも地方から列車で上京(※厳密には東京ではなく、上野の可能性も?)という、説明的内容からスタートするが「TO源KYO」は完全にナイトモードのみだ。


 つまり、昼間よりも夜間にウェイトが掛かっているのが大きなポイントとなる。

 
 更に言えば、「TO源KYO」は現代アイドルソングにしては、70~80年代を彷彿させる渋い楽曲である。派手なアレンジこそ皆無だが、クラブやディスコで流れていても違和感はあまりないだろう。

 
 ひとつ間違えたら?癖になりそうな、若干アブない曲だ。

 公式サイトによると「作詞家zopp氏が全面プロデュースする楽曲派アイドル」とされるが、「メンバーは3名だが、規定人数は決まっておらず増減の繰り返し」のようだ。いかにも現代アイドルらしいが、うち1名は何故か"人造人間"を名乗っている。


 ・・・当然ながらギ○ックのはずだがcoldsweats01


 普通に捉えれば、ユニット名は「レコード女子」の略称に思えるが、実は「"RE"volution "CO"ntinue "JO"y」の省略形だそうだ「(現代アイドル)革命を続けると、やがて喜びとなる」という事か。


 因みに実質デビューは2016年11月で、デビューシングルは2017年8月「革命前夜LOVE/イチカバチカ」(※ライブ限定販売)、「TO源KYO」は初のデジタル配信シングル(※3ヶ月連続リリース第1弾)となるらしい。


 ついでと言っては何だが、第2弾はバラッド「One in a Million」、第3弾は「お願いアドラー」らしい。特に第3弾「お願いアドラー」では、何故か犬の着ぐるみを着用してパフォーマンスを展開するシーンがあり、他の2曲とは異なる面白さがある。


 シュレディンガーでもフロイトでもなく、アドラーであるところがポイント、か?

 
 もしかすると彼女達も「幸せになる勇気」「人生に革命が起きる100の言葉」を読んだとか?あるいはブームに便乗した、か?
 








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受信: 2018年6月15日 (金) 15時24分

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