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監督、思わず身を乗り出して、熱き想いを語り・・・すぎ?ノーメイクス feat.井口昇「大傑作」

 「大傑作」と謳っているが、何もこの曲が"大傑作"ではなく(※タイトル以外)、井口監督の最新作「ゴーストスクワッド」がそうだ、と強調しているだけにすぎない。


 つまり、曲以上に映画のPRの意味合いが非常に濃いわけだ。ノーメイクスはもとより、プロデューサーたる自身の思惑を最優先した結果である。わざわざ監督自身が登場する意図は、そこにある。


 それなら曲に託す前に、トレーラーを流す方が有効な気がするのだが・・・?トレーラーはあくまで映画のPR、曲はノーメイクスのPRという具合に使い分けているのか。


 いや、トレーラー、曲のそれぞれが補完し合っているというよりは、互いが両方のPRを兼ねているのではないか?でなければ、彼女達が曲中でタイトルコールするはずがなく、本曲PVに映画のワンシーンがインサートされるわけがない。ましてPVやトレーラーで"ノーメイクス主演"と強調しないだろう。


 とはいえ、ギ〇ックなのか否かはともかく、井口監督がこれほどまでにユニークな?人柄だったとは思いも寄らなかった先の「青SHUN学園」の記事で、プロデューサー自ら登場するのは・・・としたところだが、今作でもまさかの登場と相成った。"feat."で自らを強調するところも抜け目なし、である。


 尤も、ノーメイクスが「・・・監督だったんですか?」というのはア〇グル展開に他ならない。何故なら、結成当初に知らされているはずだからだ。プロデューサーの素性を知らずに現代アイドルユニットに加わるとは考えにくいため、である。

 先の「チョット守ってクダサイ」記事では「ネオ歌謡が分からない」としたが、今作で何となく概要らしきものが見えてきた気がする。


 昔のヒーロー物やアニメのテーマソングでは、やたらと主人公の名前等が曲中にインサートされており、特に曲の締めには絶対不可欠であった。

 
 今作は正に昭和のヒーロー物やアニメの主題歌によくあるパターンを利用しており、その意味ではネオ歌謡と言えなくもない。だから「大傑作」と連呼しているのでは?と思えてきたゆえだ。但し、これが正しいか否かと言われれば、正直自信はない寧ろ路線が変わってきた、か?

 ただ前回に続き、今回もクラウドファンディングを利用している(※既に終了済)ところを鑑みるに、絶対的な資金不足は否めないようだ。個人的に尊敬する故・若松孝二監督は「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」を全額自費負担で制作した、という話を聞いた記憶があるが、おそらくこれが映画監督の実情であろう。


 それでも井口監督のファンなのか、あるいはノーメイクスのファンなのかは不明だが、120人余りから募集額を遥かに上回る316万円前後が集まったという事は、少なからず期待している人々が存在するのは確かである。


 そういう人々の期待を裏切らないためにも、「ゴーストスクワッド」"大傑作"となる事を祈りたいと思う。因みに同作の公開は2018年春の予定らしい(※映画「ゴーストスクワッド」公式HPより)。





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