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彼女に何が起こったのか?Yes Happy!「理想的なラブソング」

 私が彼女達の存在を知ったのは、2017年1月か2月頃の事だったと思う。


 偶然視聴した「KANSAI IDOL LEAGUE」の生放送で、集団化現代アイドルが台頭する中、前部に「イエスハッピー」「Yes Happy!」というロゴがプリントされたトレーナーにパンツ、スカート等といったシンプルな衣装に身を包んだ2人は、決して派手さはないものの、常に笑顔で歌う姿が逞しく見えたのを今でも覚えている。


 表現が悪いかもしれないが、カラーリングやデザインに凝ったコスチュームを纏う他の現代アイドルに対して、この2人に関しては「外見だけじゃなく、中身で勝負する」という潔さを垣間見た気がする。


 当初「ホントに現代アイドル?」と考えた自分自身を恥かしく思ったのは、言うまでもない。


 因みに「KANSAI IDOL~」とは、関西を中心に活動する現代アイドルの中から選ばれた10組がA、B2つのリーグに分かれてファン投票で順位を決める月1回のイベントである。偶然とはいえ、初めて視聴した際、かなり下位だったような気がするが、今やAリークでミライスカートに次ぐ2位である(※2017年5月15日付公式HP閲覧時現在)。


 じわじわと彼女達の本懐がファンに浸透してきた、か。 

 彼女達に関して驚かされた事がある。


 それは、元々アップフロント関西所属だった事。そして現在はフリーで活動している事である。近年フリーの現代アイドルが増えてきたが、現実は地下ドル同然の扱いを受けているケースも多いと聞く。おそらく事務所とのトラブル等が主原因と思われるが、そんな中でも、よくぞ立派なPVを制作できたものと感心する。

 
 その代わり、と言っては失礼だが2013年9月のデビューシングル「相逢傘~だんだんバージョン~」を除き、以降はミュージックカードによるリリースがメインとなっている。CD自体がセールス低迷している事も要因だろうが、CDにかかるコストが最大のネックになっているのかもしれない。

 
 だが公式HPのスケジュールを見ると、かなりびっしりと埋まっている。フリー故に、じっとしているわけにはいかないのだろう。逆に考えると、完全フリーで様々な労苦を強いられているにも関わらず、それを全く表に出さないのは正にプロ根性が備わっている証拠なのだろう。さすが"イエハピ"である。


 彼女達なら、たとえ現代アイドルとしての限界を迎えたとしても、シンガーソングデュオとして私達の心を癒し続けてくれるに違いない。


 だが、ラストで女性が目覚めないのは何故なのだろうか?


 安心し切って眠っているのか、あるいはその逆・・・?



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