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意外な組み合わせは、明日への一歩?リリカルネッサンス「THE CUT」

 16分割されたモニター(※中盤辺りから若干分割法に変化が見られるが)にメンバー各人が映し出され、特に目立ったパフォーマンスはなく(※エレキギター演奏はギ〇ックか?)、全てモニター内で完結してしまうところに、見せ方の意外性と味気無さを感じてしまう。何も志田サマー新井サマーの模倣をせよとまでは言わないが、もう少し息の合った動きを見たかった気がするのは、私だけだろうか。



 但し「志田サマー新井サマー」記事でも同様の事を記したが、たとえ限定であっても現代アイドル同士がコラボ等で活動するのは非常に良い傾向だと考える。現実にセールスに結びつくかどうかは別として、双方のファンを引き付け、従来とは違った魅力を感じ取れるからだ。


 とは言え、モニター内のみでの展開では、果たして違った魅力が得られるかどうか、疑問である。尤も、それこそライブ等では決して見る事のできない、意表を突く内容という見方は可能だろう。問題はそれをどう受け止めるか、ではないか。


 現代アイドルに見慣れた昨今、見事に揃ったフォーメーション等のダンス・パフォーマンス無くして現代アイドルとは言えないほどになってしまっているため、それがなければ(表現が悪いかもしれないが)拍子抜けしたような気分に陥ってしまいかねない。


 いっその事、ダンスなしで曲を聴かせるだけの現代アイドルが登場してもいいとは思うが、世間一般のニーズが許さない、か。それでもファンはついてくる?

 お気づきかと思うが、リリカルネッサンスとはヒップホップ系現代アイドル「LYRICAL SCHOOL (リリカルスクール)」と名曲のカヴァーを中心に歌い続ける「アイドルネッサンス」による期間限定ユニットである。


 因みに「THE CUT」は今回のためのオリジナルソングではなく、RHYMESTER(ライムスター ※ヒップホップグループ)をフィーチャリングしたロックバンド・Base Ball Bear(ベースボールベアー)が2013年にリリースした3rdミニアルバム「THE CUT」の表題曲カヴァーらしい。


 余談になるが、アイドルネッサンスのデビュー曲「17才」はBase Ball Bearの2ndアルバム「十七歳」(2007年)のリード曲「十七才」をカヴァーしたものである。ましてやリリカル~はヒップホップ系現代アイドルでライムスターとベクトルが同じとくれば、満更無縁とは言い切れない必然的な繋がりにも思えてくる。


 特にリリカル~は2月末にメンバーの大量卒業(5人中3人)を控えており、事実上現行メンバーでのラストシングルとなる。またアイドルネッサンスは今春にユニット初のオリジナルシングル(※カヴァーではない)のリリースが予定されており、たとえ期間限定コラボであっても双方にとっては2ndステージへ駆け上がるための一歩となり得るだろう。


 2月14日にリリースというのが、少しトラップめいたものを感じなくもないcoldsweats01

 
 折角なら、センター部のカラーバー3点にライムベリーをインサートしてやってはいかが・・・とは、私の独り言である。  

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