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ここで会ったが・・・何年目だっけ?Maison book girl「river(cloudy irony)」でメジャーデビュー

 現代アイドルには珍しく?曇天(cloudy)を前面に押し出している。


 通常であれば、快晴と言わないまでも、ある程度好天(晴れ時々曇り?)の元で撮影を行うはずである。その方が現代アイドルたちの表情等が明るく映し出されるためだ。勿論、曲自体の印象も良くなるのは言うまでもない。


 にも関わらず、「river(cloudy irony)」PVは一部の個別カットを除き、全体的に暗鬱とした重苦しい画面展開がメインとなっており、明るくテンポのいい現代アイドルソングに対して、アンチテーゼを発しているように見える。あえて曇天を選んだからには、相応の理由があるに違いない。


 例えば、あまり現代では使われなくなった"メランコリー"といった感情を表現するため・・・等だ。尤も、現代アイドル・ソングは暗く沈んだ気分であっても、それを打ち消すかのようにビートの効いたメロディを用いるケースが多いため、実際のところ歌詞や歌い方を吟味しないと感情移入は難しいかもしれない。


 いや、本当は感情の狭間を表現しているのか。つまり嬉しいようで、悲しいようでもあるといった感情の複雑な部分や、自身でも表現しきれない曖昧な気持ちを捉えたのではないか。それが晴天でも雨天でもなく、曇天だとすれば・・・?


 いずれにせよ、明るい曲でない事は判明するだろう。

  さてMaison book girlだが、2014年夏のBiS解散コンサートにて結成を発表されたという。その当時はbook house girl(仮)というネーミングだったが、同年11月に現在のネーミングに変わったらしい。但し、その由来等は公式HPには記されていないが、「Real Sound」記事(2015年9月25日付 岡島紳士のアイドル最新マッピング 第17回『Maison book girl』プロデューサー・サクライケンタが語る、Maison book girlの音楽的仕掛け『アイドルポップとして成り立つギリギリをやりたい』)によるとデビッド・リンチ(※リンクは映画,com)監督作「ツインピークス」に登場する「Bookhouse Boys」から着想を得たらしい。また「Maison~」に関しては衣裳やグッズなど、ファッション面にもきちんと取り組みたかった等とされている。

 デビュー曲は2016年3月リリースの「summer continue」で、「river(cloudy irony)」は約7ヶ月ぶりの2ndシングルにして、彼女達のメジャーデビュー作となる。


 確かに公式HPのデザインはオシャレだが・・・またもBiS絡みcoldsweats01


 離れようとすればするほど、BiS絡み情報が入ってくるのは、宿命か?それとも運命なのか?


 表現が悪いかもしれないが、BiS絡みにしては結構アーティスティックに振ったようにも感じる。その意味では、彼女達は現代アイドルのひとつ上をいく存在なのかもしれない。



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