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2016年9月

"ポケモン"もいいけど"ドリモン"も、ネッ!DREAMING MONSTER「ジャパニーズフォーシーズン!」

 今夏(2016年)の話題のひとつに、任天堂のゲームアプリ「ポケモンGO」が国内配信スタートした事が挙げられる。海外で先行配信されたが、脇目もふらずスマートフォンの画面を凝視しながら漫ろ歩く姿はある意味滑稽であり、また何かに憑りつかれた亡者の姿にも見え、非常に不気味でもあった。

 

 その反面、ゲームに夢中になるあまり、立入禁止区域に侵入したり、運転中に「ながらゲーム」を行っていたため事故を起こす等の問題点が指摘されている。更に観光誘致の一手として積極的にゲームを活用する自治体等がある一方で、寺社仏閣等ではポケモンGOをしながらの参詣を禁止しているところもあり、課題は少なくない。

 

 果たして制作側が悪いのか、プレイするユーザー側のマナーに落度があるのか・・・。

 

 幸か不幸か、私は街中でプレイする人物に未だ遭遇していない。報道を見たり、パトロール中の警官に注意される等でマナーを順守するケースが増加したのか、単にポケモンGOに興味すらない人々ばかりなのかは定かでない。


 尤も、休日等に有名観光地に出向けば、有象無象状態の可能性は大いにある。「お台場にレアなポケモンがいる」という言葉(書き込み?クチコミ?)がきっかけで、過日警察を巻き込む大騒動になったのは、その顕著な例だろう。


 ・・・こういうシーンは普段なかなか出逢う事はないので、是非スナップに収めたい気分である。



 DREAMING MONSTERの公式HP等によると「夢の続きをもう一度」というコンセプトのもと、20歳以上の女性であれば応募可の大人のアイドルオーディションを経て選出された6名と元SKEメンバー1名(リーダー)を加えた7名による構成で、昨年(2015年)7月に結成されたらしい。


 その後メンバーの入替により、現在は8名体制となっている模様だが、彼女達も東京アイドルフェスティバル(TIF)2016に出演したそうだ。ディスコグラフィーが存在しないため詳細は不明だが、今年(2016年)5月にミニアルバム「YOUTHFUL DAYS」、そして今回「ジャパニーズフォーシ-ズン!」がシングル曲としてリリースされたようだ(今作が正式なデビュー曲と思われる)。


 由来等も公式HP等には記されていないため、あくまで個人的推測とお断りしておくが、彼女達に対する「モンスター」定義は、本物あるいは架空のそれではなく、彼女達のルックスとネーミングのギャップを狙う意図があったのではないかと考える。端的に言えば「美魔女」感覚だろうか(※それにしては、爽やかなイメージが強すぎるがcoldsweats01)。

 
 男性目線で恐縮だが、確かに目を引くメンバーは存在する。但しそれは、セクシー系とか美魔女の類ではない。それなら、おそらくSDN48の方が相応しいに違いない。微妙な表現になるが、"ドリモン"の面々を例えるなら、街中を歩いていたら思わず振り返ってしまいそうな美女、美少女だろうか。


 20歳以上の女性をして「美少女」とは失礼な話だが、写真撮影を生業とする者の端くれとして言わせてもらえば、ポートレイト・モデルのような雰囲気を持つ、フォトジェニックな存在とすべきかもしれない(※決して怪しい趣味を持ち合わせているわけけではないので、念のため)。仮にもう少し構成年齢層が高ければ、印象は全く別物・・・それこそ「美魔女」がピッタリくる存在になり得た可能性は否定できない。

 
 以前別の記事で、日本は四季の移ろいがあるから魅力がある・・・といった内容を記したが、形はどうあれ、彼女達が曲を通じて四季の移ろいを"ドリモン"流に伝承すると考えれば、現代アイドルにしては非常に稀有、かつ貴重な存在であるのは間違いないだろう。

 
 ・・・そう考えると「モンスター」というネーミングは、果たしていかがなものか?とあらためて感じずにはいられない。
 
  

 

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衝撃!"ふるさと回帰"はメジャー復帰への布石だった?LinQ「ふるさとジャポン」

 正直言って、これは衝撃だった。


 何故なら、彼女達はインディーズ陥落の憂き目を食らったはずだったからだ。事実、某音楽番組においても、彼女達の曲は陥落前の曲(ワーナー・ミュージック時代まで)のみで、陥落後にリリースされた前曲「Supreme」PVは本記事制作時において、未だなおオンエアされていない。これは彼女達がメジャーレーベルか否かによって扱いを判断された証拠と言えるはずだ(※なお、関係者等を誹謗中傷する意図等は全くない)。


 それが突如、エイベックスに移籍を果たし、今回第1弾シングル「ふるさとジャポン」をリリースしたわけだ。しかも引き合いに出して恐縮だが、同じくメジャーデビューを果たした妄想キャリブレーションや夢見るアドレセンスみたく、インディーズ時代とメジャーデビューとでPV構成や曲調等も180度異なるイメージである。因みに本曲PVは従来同様、普通にオンエアされている。


 エイベックスのしたたかなる現代アイドル戦略も申ことながら、メジャー~インディーズ~メジャー再デビュー&移籍という流れだけで(※厳密には断言しかねるが)、ここまで変われるものか?と首を傾げてしまうほどだ。


 何といっても、やや強めにエフェクトのかかった歌声は私の知る限りにおいては、彼女達のこれまでの曲には皆無ではなかったか。それに「Supreme」では地元での撮影により"地元が最高!私達も最高!"というシグナル(暗号?)を送っていたのではなかったか。

 
 なのに、この変わり様ときたら・・・?

 
 いや、考え様によっては地元愛が高じてジャポン、つまり日本が好き、素晴らしい国、ひいてはローカリズムからグローバリズムへと視野が大きく変わった、とも受け取れなくもない。

 念のために付加しておくが、何も彼女達の変革や進化を真っ向から否定するつもりはない。それがあまりにも突然起こったため、反射的に拒絶しただけである。ただ、受け容れには若干の日数を要するだろう。


 人気アニメのEDテーマに選定されたという事情はあるにせよ、あるいは彼女達も現代アイドルがゆえに、卒業&新加入、そしてメジャー復帰&移籍を果たした事で新たなスタートを切る意味合いがあると思われるが、くれぐれも自分達の"ふるさと"を蔑ろにしないよう願いたいものだ。




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やっと出た"2代目"は、ローパスレスで画素数大幅アップ&4Dフォーカス、ハイブリッド位相差AF搭載のモンスター?ソニー、フルサイズ"Aマウント"デジタル一眼「α99Ⅱ」11月25日リリース予定

 フォトキナ2016に参考出品されたものの、リリースはもう少し後・・・と思っていたのですがcoldsweats01

 8月28日、ソニーより"Aマウント仕様"新型フルサイズデジタル一眼カメラ「α99Ⅱ」を11月25日に国内リリース予定の旨、発表されました。待たされた分?中身は物凄い事になってiいるようです。


one有効4240万画素の35㎜フルサイズ"Exmor R"(裏面照射型)CMOSセンサー(ローパスレス仕様)&高速画像処理エンジン「BIONZ X」搭載。ギャップレスオンチップレンズ構造、高速フロントエンドLSI等により、ノイズが少ない高解像感を実現。
two連写速度は最速約12コマ/秒(高速連続撮影HIモード時。ライブビュー撮影時は約8コマ/秒<※いずれもAF/AE追従>)。ISO感度は100~25600(下限50~、上限102400まで拡張対応可、動画撮影時は100~25600、拡張対応なし)。AF測距点は新開発ハイブリッド位相差AFシステムによる位相差検出式全79点(うち15点はクロスセンサー、センター1点は光束F2,8対応)に加え、像面位相差検出式全399点(うちハイブリッドクロスセンサー79点)を搭載。マイナス4EVまでの低輝度撮影にも対応。最高4.5段分の補正効果が得られるボディ内5軸手ぶれ補正機能搭載。
threeEVFはツアイス「T*コーティング」を採用した、0.5型・約236万ドットのXGA OLED Tru-Finder&背面モニターは3.0型・約122.8万ドットの3軸チルト可動式エクストラファイン液晶(WhiteMagicディスプレイ)タイプを搭載。
four撮影モードは通常のほか、おまかせオート(AUTO)、全14種のクリエイティブスタイル、全8種のピクチャーエフェクト、全画素超解像ズーム機能、オートHDR等を搭載。なお、シーンセレクションは非搭載。
five動画撮影はXAVC S 4K/30p、XAVC S HD/120p、AVCHD/60p(記録ファイル形式はXAVC S/AVCHD Ver.2.0/MP4。スチル切り出し可<4K時は約800万画素、フルHD時は約200万画素相当となる>XAVC S/AVCHD使用時にMP4同時記録可)対応。ピクチャーエフェクトは全7種、クリエイティブスタイルは全14種。ステレオマイク内蔵(外部対応可)。
sixWi-Fi機能搭載&NFC対応により、スマートフォンやタブレット端末との連携可(画像転送、リモート撮影等)。トップカバー、リヤカバー等にマグネシウム合金を採用&ボディ各部にシーリングを施した防塵防滴仕様。シャッターは30万回の耐久テストをクリア。
sevenメディアはSD/SDHC/SDXC(UHS-Ⅰ対応)のほか、マイクロSD/SDHC/SDXC、独自のメモリースティックPRO等にも対応した、デュアルスロットタイプ。フラッシュは外部対応のみ。ウェイトはボディのみで約770g・・・など。



 正直なところ、2000万画素でも手一杯状態なのにcoldsweats01オーバー4000万画素、しかもローパスレス仕様となれば、1枚あたりの画像ファイルはかなり膨大に及ぶでしょうね。本当にそこまで必要か?とも思えますが・・・。


 なお、本記事制作時において販売予想価格は未定でしたが、10月7日発表の想定価格は41万円台後半と、同社α7RⅡと同等程度の見込みは当方の予想に近い模様。キャノンやニコンの事を思えば確かに安価ではありますが、ツアイスレンズをプラスしたら・・・?



☆補足:リリース予定日並びにソニーストアでの想定価格発表に伴い、タイトルや記事内容を一部変更しました(2016年10月7日)。




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思わず"お礼の・・・"?アンドクレイジー「MECHA DESOUNARA~すべてにさよおなら」

 このタイトルを見た瞬間、幼い頃の自身の姿を思い浮かべた。


 学校の先生に下校の挨拶をする際「先生、さようなら」と普通に言えばいいのに「さよ"おなら"」とわざと後半部のイントネーションを強調するのだ。それは私だけではなく、当時クラス全体に広がったブームのようなものだった。


 何故ブームに至ったのか、今となっては不明(当時のバラエティ番組の影響か?)だが、いわばシャレ感覚だったのかもしれない。


 自分が大人になってから、幼い子供らが男女の区別なく「おならプ~」等と、いわゆる"下ネタ"を周囲の目を気にする事なく、平気で言ってのけては大笑いする姿を見かける事がある。分別つかない子供なんだから・・・と言えばそれまでだが、昔とあまり変わっていないようである。


 それにしても、幼い子供らは何故そんな事で爆笑してしまうのだろうか?


 言葉の響きか?


 濁音、半濁音に面白味を感じるのか?


 汚らわしきゆえに嘲笑しているのか(考え過ぎcoldsweats01)?


 逆に考えれば、ひとつの単語、あるいは一文の中に濁音、半濁音が混じってさえいれば、彼らにとっては笑いのツボと化するのか?それとも、オノマトペのように特に意味を成さない場合であっても同じなのか?


 だとしたら、これほど安上がりなネタはないだろう。またオノマトペであれば、意識せずとも会話などに自然に?インサートされるため、即笑いに繋がる事になる。言い換えれば、毎日笑顔が絶えない生活を実践できるに違いない。


 だが、これはあくまで机上論的、かつ理想的?な見方であり、毎日同じようなネタのみで笑えるはずもなく、遅かれ早かれマンネリが訪れるだろう。まして食事中にこういう話はマナー違反である。

 
 同時に、小学校低学年以下限定のネタなのである。一定年齢を過ぎると、逆に「お下劣」扱いや幼稚な発想と揶揄されてしまう危険をも孕んでいるのだ。その意味において、本曲は子供受けしそうな気もするが?

 
 ・・・それゆえ、ますます謎は深まるばかりである。

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意外?和歌山県初のロコドル!しかもメジャーデビューしていた!Fun×Fam「POWER OF MUSIC」

 「歌の力」が叫ばれて久しいが、普段それを実感する事はあるだろうか。

 
 今や音楽は映像同様、生活の一部に採り入れられ、寝ている時以外、ほぼ四六時中音や画がメディアから洪水のごとく放流されており、「歌の力」を享受された記憶すらないのが実情ではないか。


 しかし、その時は突如訪れる。


 悲しみに打ちひしがれ、どうしようもなくなった時、ふと暗闇の中から一筋の光に導かれ、まるで寄り添うように"とある"曲が思い出される。「とある」としたのは、それぞれの置かれた状況等で異なるからだ。ヒット曲を思い出す事もあれば、地下ドルの曲を想い出す人もあろう。


 要は音楽はジャンルを問わず今日を、そして明日を生きるための見えないエネルギーのような存在と言えるだろう。

 今回のFun×Famだが、タイトルにもあるとおり、和歌山県初のロコドルとされる。地元のテレビ番組がきっかけとなり、2011年に結成され、地元をメインに様々な活動を展開しているようだ。デビュー曲は2012年4月「自転車に乗って」だが、2015年2月「未来Yeah!」でメジャーデビューを果たし、今作「POWER OF~」はその第2弾となる。


 ネーミングはモットーである「楽しませる、楽しむ」の意味を持つ"fun"と、メンバーおよび和歌山の人達全員がひとつの「家族」という意味の"family"からその名が付けられたらしい(公式HP)彼女達だけでなく、住民をも巻き込んで「家族」と定義するのは、ロコドルならではの発想であり、同時に彼女達がロコドルたる所以であろう。


 また地元愛はチーム名にも表れている。「ハーモニー」「ミュージック」「マウンテン」の3つに分かれており、一瞬「どこが地元愛?」と思ってしまうが、何てことない「和」「歌」「山」なのだ


 本曲PVを視聴する限りにおいて、失礼ながら本当にメジャーデビューしたのか?「歌の力」を感じるか?と疑いたくなるのは、やはりロコドル色が強いためなのか。しかしロコドルの本質をしっかりと踏まえた点は、先のsendai☆syrup同様に素晴らしく、十分評価に値するものである。

 
 今後も本質を見失う事なく、活動し続けて欲しい。


 ・・・なんて言っている私は、和歌山県民ではないが、これで"家族"の一員か?

 
 県外だから、親戚扱いとかcoldsweats01





 

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IDOL TRIBUTES(Vol.46)「松尾久美子①・メモワール」

 ホワイトのパンツスーツに身を包んだ松尾久美子の姿は、他の男性アイドルらと比べても遜色なく、頭ひとつ飛び抜けている。まるで女子バレーかバスケットボールの選手のように思える。

 
 ・・・こんなに身長が高かったか?


 あらためて彼女の記憶を手繰ってみた。


 私が真っ先に思い出したのは、杉浦幸主演によるドラマ「ヤヌスの鏡」に登場する姿であったが、あくまで女優としての松尾久美子であり、アイドル歌手だったとは思えない。


 それもそのはず、歌手活動期は実質1年も無かった事にあらためて驚かされる。従って歌手としての彼女を知る人は、ある意味マニアックと言えるだろう。

 
 今回ピックアップするのは、1983年3月にリリースされたデビュー曲「メモワール」である。冒頭でホワイトのパンツスーツ云々と記したが、その際に歌っていたのも本曲だ。歌詞(出典:ジョイサウンド)に「彩りさえ失くしかけた風景も・・・」とあるが、まるでそれに合わせたかのようなモノトーンJKだ。「メモワール」だけに、想い出はモノクロ・・・なのかもしれない

Photo

                                          試聴可(MEG-CD)


 某音楽番組で彼女が歌う姿を思わず興味深く見入っていたが、若干違和感をおぼえた。というのも、振付が曲の雰囲気と明らかにミスマッチだからだ。失礼ながらまるで適当に振付をインサートさせたような感じを受ける。曲のテンポも若干速く、もしかすると音合わせの際に、彼女も感じていたのかもしれない。

 
 アイドル歌手ゆえに、直立不動で歌うわけにはいかなかったのかもしれないが、ここはカメラ目線で?瞳を潤ませながら、しっとりと歌うべきではなかったか。何も故・美空ひばりみたく、ステージ上で本気で泣く必要はないが、それくらいの気概はあってしかるべきだったろう。少なくともアイドルスマイルは不要、かつ不適なシーンである。


 その意味では、レコードやCD盤の方が感情移入しやすいかもしれない。


 ならば、「回想、記憶」を示すタイトルをどう捉えるか?

 
 ・・・例えば、こんなシチュエーションはどうだろうか。


 彼に呼び出され、2人がいつの間にか辿り着いたのは、嘗てデートで何度も立ち寄った海岸通のテラス。その先は海に通じている。今日の彼は、いつになく暗い表情だ。


 2人の思い出の地で、唐突に別れを告げられた彼女が呟いた言葉こそ「(いきなり別れてくれなんて)あんまりね。あんまりじゃない・・・」だったのだろう。オーダーしたブラックコーヒーの苦味が、今日ばかりは口いっぱいに広がる。彼女がおかれた状況から察するに、これは失恋の苦さと同じ味なのか。


 次の瞬間、彼女の脳裏には彼との想い出が走馬灯のように巡った(≒メモワール?)はずであり、想い出せば想い出すほど瞳に涙が潤んできたのではないか。そんな姿を目の当りにし、慌ててその場を取り繕おうとする彼を振りほどいた彼女が「もう!ひとりにして・・・」と強気の言葉を放つ。


 それ以上は何も言えず、その場に茫然と立ちつくす彼。


 彼女にとって、失恋の現実を受け止めてもなお、本当は彼の事しか考えられないはずなのに・・・。再び彼女の瞳が涙で溢れそうになった。

 
 既に辺りは夜の帳が降りつつあった・・・(終)。


 あくまで想像の世界ではあるが、これらから考えても、やはり切なく、悲しいラブストーリーであろう事は推測できる。たとえ失恋話であっても、忘れる事のできないほどの強烈な印象を与え、不意に何かの拍子で回想させるくらいならば、彼はともかく?彼女にとってかなり本気モードの大恋愛だったのではないか。


 あるいは数年後、別の用で偶然海岸通を訪れた際に"あの時"の出来事が鮮明に彼女の頭を過った(≒メモワール?)のか。数年後とはいえ、冷静に振り返る事ができるだけ、人間ができている証拠だろう。仮に私が彼女の身だったなら、当時の事を思い出して涙を滲ませていたに違いない。


 作詞は松本隆、作曲は吉田拓郎、アレンジは瀬尾一三の各氏と錚々たる面々だが、もっと評価されてもいいはずの曲ではある。惜しむらくは当記事前半に記したような、彼女の歌い方だったのかも・・・。歌声は決して悪くないだけに、もう少し配慮しても良かったように思う。


 尤も、本曲がデビュー曲ならば、新人らしく?色んな動きをしたくなるのも道理ではある。

 



 

 

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現代アイドルのようで、現代アイドルではない?PLC「クロスカウンター」

 近年、女性の間で「ボクササイズ」が人気という。


 その名のとおり、ボクシングの練習の動きをエクササイズ風に採り入れたものなのだが、現代アイドルの曲にもボクシングを想わせる(というより、ボクシングそのものだろうが)タイトルが増えてきたように感じる。

 
 顕著な例はpax puella「リングを駆けろ!」だろう。彼女達自身が実際にリングインしたり、ボクシングの練習を齧り、最終的には栄冠のトロフィーを手に入れてエンディング・・・というものである。


 しかし、今回のPLCによる「クロスカウンター」は、ボクシングの技そのものではないか。これを聞いて「あしたのジョー」を思い出す方も多かったのではなかろうか。とは言え、実際には滅多に見れる技ではない。それだけ本曲も貴重・・・なのだろうか。


★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜


 当然の事だが、ここでいう"PLC"とは某電機メーカーで取り扱うアダプターでもなければ、リレー回路の制御装置を指すのではない。ましてやテーブルやラダー、椅子の使用が認められたプロレスの試合形式を指すわけでもない(※若干コアで失礼coldsweats01)。実は、スイーツショップのイメージガール「パールレディ・クラブ」の略称で、2012年8月にパールレディ社が開催したイメージガール・オーディションを経て結成されたのが彼女達、PLCのようだ。因みに、彼女達は同社アイドル部門に属するらしい。

 
 ・・・彼女達はOLか(そんなわけはないはず・・・だがcoldsweats01)?


 因みに「パールレディ」は、関東エリアを中心に西は九州小倉まで展開するタピオカやクレープを製造、販売する会社の名称で、関西では大阪市内に1店舗あるらしい。


 つまり、社名をそのままグループ名に転用したわけだ。コンセプトも「パールレディを広く知ってもらう事、夢の実現の過程をみんなと共有する事、夢を追いかける人を応援する事」とされるように、トップに社名の認知度アップを掲げている。


 またキャッチは「みんなの夢も、そして自分の夢も応援しちゃう『自立型応援アイドル』」だそうだ。更にメンバー各人のキャッチも存在する(※長くなるので、ここでは割愛する)。何と活動当初はコンセプトに従い、店舗で販促活動をしていたという、異例の経歴を持つ?現代アイドルだったのは驚きである。


 いや、彼女達は「PLC」を名乗っているものの、先述のように同社のアイドル部門に属する社員(※細かいようだが、無期か有期かは不明)、そして販促活動を新入社員の研修の一環と捉えれば納得できなくもない。社員をオーディションにかけて選ぶか?という問題は残されるが、オーディションを入社試験に置換すると・・・?

 
 別の記事でMN Corps.は会社を背負って立つ現代アイドル・・・としたが、PLCはそれを超える存在ではないか。単に現代アイドルブームに便乗したわけではなかったのだ。勿論、ギ〇ックの類ではない。


 デビュー曲は2012年7月「ユメカナ!」で、「クロスカウンター」は約2年ぶり、通算4枚目のシングル(コンピレーション・シングルを除く)のようだ。  

 4作目にして、というわけではないだろうが、デビュー曲の雰囲気からは「クロスカウンター」には繋がらない。そろそろ彼女達もイメージチェンジの時期が到来した、か。

 
 それにしても、企業お抱えの現代アイドルが現実に存在しようとは思わなかった。唯一気がかりなのは、業績が低迷した際、真っ先に彼女達がリストラ対象に挙がるのかどうか、である。実にお節介な話だcoldsweats01食の安全をめぐる問題や原材料高騰等によるセールス低迷といった事でもない限り、まずあり得ないと思うが、いざとなった折に部門全体を切られる可能性も否定できない。


 そうならないためにも景気上昇はもとより、メジャーであれ、インディーズであれ、彼女達の浮上は不可欠だろう。


 全ては、彼女達の肩に重く伸しかかっているのだ。

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FZ1000後継機は、広角24㎜スタートの光学20倍インナーズーム搭載"ネオイチ"!フォーカスブラケット&4Kシネマモードで更に進化!パナソニック、新型デジタルカメラ「LUMIX FZH1」11月17日リリース予定

 各社が挙ってハイスペック"ネオイチ"をリリースする中、パナソニックはどう出るのか?と思っていたら、ようやく来ましたね。


 9月20日、パナソニックより新型デジタルカメラ「LUMIX FZH1」を11月17日リリース予定の旨、発表されました。いわゆる同社製ネオイチ「FZ1000」の後継機にあたるようですが、ちょっと意外な?スペックを持つようです。


one有効2010万画素の1.0型高感度MOSセンサー&画像処理エンジンは4CPUによるヴィーナスエンジン(回折補正機能付)搭載。広域角アパーチャーフィルターやマルチプロセスNR、3次元色コントロールにより、先代を上回る高画質、高解像度などを実現。
twoレンズシフト式手ブレ補正機能(O.I.S)付、光学20倍ズームレンズ・ライカDC バイオエルマリート/f2,8-4,5(※増揺れ、増飛びを極限まで抑えたガイドポール方式を採用したインナーズーム構造採用)を搭載。焦点距離は35㎜換算で24-480㎜相当。レンズ構成は、非球面レンズ5枚、EDレンズ4枚、超高屈折率UHRレンズ1枚を含む11群16枚。絞り羽根は9枚虹彩絞りタイプ。3段階(1/4~1/64)およびオート、効果なしからセレクト可能なNDフィルター内臓。最短3㎝~のマクロ機能あり。
threeAF測距点は最大49点(顔・瞳検出AF、星空AF、ローライトAF等に対応)。ISO感度は125~12800(最小80~&100~、最大25600まで拡張可。但し動画は125~6400、拡張対応なし)。シャッターは電子シャッター(最速SS:1/16000秒)連動メカニカル(最速SS:1/4000秒)タイプ。連写速度は最速約12コマ/秒(高速<H>使用時。AD追従時は約7コマ/秒。いずれもメカ、電子式共通)。EVFは約236万ドット有機EL(OLED)タイプ(アイセンサー付)&背面モニターは3,0型・約104万ドットのフリーアングル可動式(タッチオペレーション、マルチアスペクト対応)を搭載。
four撮影モードは通常のほか、全24種のシーンガイド、おまかせiA、インテリジェントオートプラス(iA+)、全22種のクリエイティブコントロール(通常モードとの併用可。動画も可)、より広範囲を撮影可能なパノラマモード等を搭載。独自の4Kフォトモード、ブラケット(フォーカス、絞り、色温度等)も充実。
five動画機能は4K/30p(記録ファイル形式はMOV、MP4のみ)&フルHD/60p(記録ファイル形式はAVCHDプログレッシブ/AVCHD/MOV/MP4)対応。ステレオマイク&モノラルスピーカー内蔵((外部対応可)。また4Kシネマモードを新たに追加搭載。スローモーション動画とクイックモーション動画を組み合わせたスロー&クイックモード、モティーフはそのままに、背景のみズーミングさせるドリーズーム、インターバル動画、スナップムービー、独自のピント送り、4Kライブクロップ機能等あり。更にOPだが、Log撮影機能も可能(但し、ソフトウェアキーを別途購入したアップグレード必須)。
sixWi-Fi機能搭載でスマートフォンやタブレット端末との連携可(画像転送、リモート撮影、GPS、ワイヤレスプリント等)。無料の専用アプリあり。
seven前後ダイヤル、ファンクションボタン(全12種)によるカスタマイズ可。メディアはSD/SDHC/SDXC(UHS-Ⅰ U3対応)。ウェイトはボディのみで約915g・・・など。


 FZ300の方がセンサーは小型ながらも、開放値f2.8固定、レンズの焦点距離が長く、防塵防滴機能も一応は整っており、やや有利にも思えますが、FZH1のテレ側24㎜スタートというのは僅差とはいえ、大きなアドバンテージにもなり得るでしょう。


 因みに販売予想価格は、17万円台前半とソニーRX10Ⅲと互角の設定模様。FZH1と同時リリース予定のLUMIX G8が十分買える価格をどう見るか、で判断が分かれるかもしれませんが、センサーサイズが小さいものの、FZ300の価格がやや下降してきたので、コストパフォーマンスでならFZ300狙いもアリだと思います。勿論、、新しい物好きならばFZH!1をセレクトすべきでしょうが・・・?



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更なる陥落?はたまた絶賛?ミラーレスの次は、チェキ by ライカ?ライカ、新型インスタントカメラ「ライカ ゾフォート(19102)」11月リリースか?

 これは「再陥落」というよりも、世界戦略の一環とするのが正しいとは思いますが、ライカ社にとっては、富士フィルム「チェキ」のセールスが脅威に映ったのか?はたまた時代のトレンドを読んだ結果なのか?


 ・・・果たして、皆さんはどう感じ取られたでしょう?


 9月15日、ライカより新型インスタントカメラ「ライカ ゾフォート(19102 Sofort)」を11月リリース予定の旨、発表されました。一見ライカらしからぬデザインですが"レッドロゴ"は伊達ではないようです。


(スペック概要)

oneレンズは35㎜換算で30㎜/f12.7相当。撮影範囲は最短0.3mの接写モード、最大3.0mの標準モード、∞(無限遠)の遠景モードの電動3点切替式を装備。
twoシャッタースピードは最速1/400秒。光学ファインダーは実像式ビューファインダー(ターゲットマーク&接写モード用視差補正付)を搭載。倍率は0.37倍。
three撮影モードはオートのほか、自撮り、人物&パーティー、アクション&スポーツ、バルブ、二重露光等を搭載。±0.7の露出補正機能あり。セルフタイマーも。
fourオートフラッシュ(手動切替可)内蔵。OPで専用ケースのほか、インスタントフィルム(富士フィルム発売のインスタントフィルムも使用可)ストレージボックス等を準備。
fiveボディカラーはミントブルー、ホワイト、オレンジの3色・・・など。


 以下の事は言わずもがな・・・ですが、念のため個人的に考えられるメリット、デメリットを掲げてみました。

〇考えられるメリット

・焦点距離が限られているため、自ら動く事で写真撮影の基本が再確認できる。
インスタントフィルムだから、結果はすぐ判明する。従って、PCでの画像処理等は不要、プリンターや印画紙も不要。
怪しげなカメラマン?と周囲に疑われても、その場で写真をプレゼントすれば、顔見知りの関係に発展可能?時には撮影に関する有力情報が入手できる?


×考えられるデメリット

有事の際(修理、点検等)はライカ取扱ショップでなければ対応してくれない。
・フィルムカメラなので、当然フィルム費用は必須(但し、現像料は不要)。
・わざわざライカでなくとも、チェキの方が安価で入手しやすく、伝統のタイプMならまだしも、インスタントカメラにステータスや所有感を求めるか?等といった問題あり。
・更にライカだと気軽に持ち出せたとしても、使用に余計な気遣いをしてしまい、結果的にはボックスの奥で眠ったまま・・・なんて事にもなりかねない。


 ・・・その辺りの考え方次第、というところでしょうか。


 因みに販売予想価格は3万円台半ばと、ライカのプロダクトとしては安価ですが、チェキと比較すればやはり高価です。専用フィルム(ライカブランド)が準備されているものの、価格は富士フィルムの2倍前後の見込み。しかし、チェキ本体は2万円近くかかる物もあり、一概に優劣の判断ができかねない状況です。個人的には面白そうな予感はしますが・・・?

 
 ・・・ライカショップに若者達が台頭する日もそう遠くない、のか?




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"先生"の"センセー"ショナルな"先制"攻撃に、早くも首ったけ?どるせん from TPD「センセイのお気に入り」

 「どるせん」と聞けば、ヲタっぽく感じてしまいがちだが、決してそうではない。後に"from TPD"と付されているとおり、東京パフォーマンスドール(以下、TPD)からの選抜メンバーによる新ユニットゆえの「どるせん」なのである。表現が不適切かもしれないが、クールが売りのTPDに対して、どるせん~は若干ユルい雰囲気というところか。


 しかしユルい雰囲気とは言え"どるせん"の歌唱力は、当然ながら侮れない。ポップな色調のコスチュームカラーは、TPD本隊では決して見る事ができない貴重な?ものだ(※変な意味ではない)。


 また、オリジナルドラマ「でぶせん」の主人公および本曲PVでセンターを務める森田甘路のアクションは、原作やドラマを知らない私でも、思わず絶賛してしまうほどに素晴らしい(失礼ながら当初は"新たな女装家"の登場?等と色眼鏡的な見方をしていたのだが・・・)。ドラマのオンエア時期に限らず、彼には是非このキャラや本ユニット独自のアクションを継続していただきたいと思う。


 ・・・これこそセンセイではなく、私のお気に入り(※断っておkが、私は決して"でぶせん"マニアの類ではない)?


 そうなると、彼が別のドラマでキャスティングされたとしても「でぶせん」「どるせん」のイメージが常に付き纏うデメリットも発生しかねない。但し考え方によっては、見る者にイメージを固定化させるくらい務められれば、役者冥利に尽きると言えなくもないだろう。



 本曲のポイントは"先生"でもなければ"せんせい"でもなく、"センセイ"とカタカナ表記したところにあるのではないか。漢字にすれば堅苦しくなるし、平仮名では別の名曲を思い浮かべてしまう。


 その点、カタカナだと軽薄な印象に受け取られかねないが、曲中にもあるとおり"センセイ"ション、つまり世間をあっと言わせる何かを起こすとか、気持ち等を「先生」に引っ掛けたとすればどうだろうか。あるいは「1人の"センセイ<先生>(※ここでは『でぶせん』)による一代限りの"センセイ<専制>”」であったり、センセイ<先生>からの"センセイ<先制>"攻撃の幕開け・・・かもしれない。


 それがお気に入りとは、どういう事か?実はセンセイがサディスティックな性格だとか・・・?


 まるでダジャレ合戦っぽくなってきたがcoldsweats01これは単純なようで、意外と根は奥深そうである。単なる気のせいならいいのだが・・・?



 

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更なるGH超え達成?ローパスレス仕様&手ぶれ補正が進化・・・だけじゃない?パナソニック、新型ミラーレス一眼カメラ「LUMIX G8」10月21日リリース予定

 まさかシルバーウィークの中日に来るとは、想像すらきませんでしたね。

 

 9月21日、パナソニックより新型ミラーレス一眼カメラ「LUMIX G8」を10月21日リリース予定の旨、発表されました。プロダクト画像だけだと、先代と同じようにしか見えないのですが・・・?


one有効1600万画素の4/3型(マイクロフォーサーズ規格)ローパスレス仕様Live MOSセンサー&画像処理エンジンは、4CPUによるヴィーナスエンジン搭載。広帯域アパーチャーフィルターや3次元色コントロールとの組み合わせにより、自然な解像感や微妙なグラデーション再現などが可能に。
twoシャッターは電子式(最速SS:1/16000秒。電子先幕可)、メカニカル式((最速SS:1/4000秒)の併用タイプ。連写速度は最速約40コマ/秒(電子シャッターによる超高速使用時。AF追従時は約6コマ/秒)。バッファメモリーの容量増加により、先代に比べ3倍以上(300枚以上)の連写が可能に(但し、UHS-Ⅱ<U3使用時)。ISO感度は100~25600(拡張対応なし)。AF測距点は最大49点(星空、顔認識、ピンポイント等のAFにも対応)。マイナス4EVの低輝度撮影にも対応。
three高精度ジャイロセンサーに加え、補正制御アルゴリズムの最適化により、シャッター速度5段分のボディ内手ブレ補正と5軸レンズ手ぶれ補正が可能な「Dual I.S.2」を新たに搭載。
fourEVFは約236万ドットの有機EL(OLED)タイプ(アイセンサー付)&背面モニターには3.,0型・約104万ドットのフリーアングル可動式液晶(タッチオペレーション対応)タイプを搭載。
five撮影モードは通常のほか、全22種のクリエイティブコントロール(通常モードとの組み合わせや、フィルターなし同時記録も可)、独自の4Kフォトモード、おまかせiA、全25種のシーンガイド等を搭載。前後ダイヤルや全11種のファンクションボタンを装備。
six動画機能は4K/30p(但し記録ファイル形式はMP4のみ)&フルHD/60p(記録ファイル形式はAVCHDプログレッシブ/AVGHD/MP4)対応。4Kライブクロップ、スナップムービー、インターiバル撮影機能等あり。
sevenWi-Fi機能搭載により、スマートフォンやタブレット端末との連携可(画像転送、リモート撮影、GPS、ワイヤレスプリント等)。無料の専用アプリも用意。
eightボディのフロントケースにマグネシウム合金を採用し、各部にシーリングを施した防塵防滴仕様。シリーズ初となるバッテリーグリップをOPで設定。
nineGN約9のポップアップ式フラッシュ内蔵((外部対応可)。メディアはSD/SDHC/SDXC(UHS-Ⅱ U3対応)。ウェイトはボディのみで約453gなど・・・。


 とうとうGシリーズも防塵防滴仕様に昇格?バッテリーグリップをOP準備により、上位機にも劣らないスペックを纏う時代が到来しましたね。本来のメーカー方針だったのか、コンシューマーの意見を受けてなのかは分かりませんが、個々の評価が分かれるところとは言え、傾向としては悪くないでしょう。

 販売予想価格も11万円台後半(ボディのみ)から15万円台前半(12-60㎜レンズキット)と比較的抑えられている模様です。個人的には、12-60㎜という焦点距離が非常に使いやすくていいと思いますが、欲を言えばテレ側52.5㎜(35㎜換算で105㎜)ズームで・・・はキツイかなcoldsweats01


 ・・・基本的には、リリース後にハンドリング予定です。

 

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おっ、珍しく?直球勝負で来たか!私立恵比寿中学「まっすぐ」

 曲のイメージもあるだろうが、マントを付けたり、レバー操作で季節を切り替えたりせず、正面からストレートに訴えかけてくる、私立恵比寿中学(通称:エビ中)の新曲「まっすぐ」。


 ・・・何だ、やればできるじゃんsign03


 彼女達には失礼だが、本曲PVを視聴して真っ先に口にした言葉である。スターダスト系現代アイドルには元気な曲が相応しい、と別の記事で記したが、即撤回の憂き目に遭ってしまったようだcoldsweats01


 これは何もスターダスト系のみに限った話ではなく、寧ろ全ての現代アイドルに対して言えると思う。勿論、それのみでは若干重苦しい雰囲気しか伝わらないだろう。ロック調の弾けた曲の後にシリアスな曲を持ってくるからこそ、彼女達の違った側面を垣間見る事ができるはずである。


 曲がスタートして数分間の彼女達のシュールなムーブを見ていると、まるで植田正治先生の作品群を具現化させたような感覚に陥り、少し背筋がゾクッとしたのは単なる気のせいだろうか。おそらくそこまで意識していないだろうが、その意味では、非常に見せ方が上手いと思う。

 
 それだけではない。タイトル通り横一線に「まっすぐ」立った状態で歌うその姿に、おちゃらけた雰囲気はなく、正に「ストレート」に自身の心の中から発せられる強い想いが感煮られる。それに加え、ラストではサビ部分をア・カペラで歌っているではないか。それだけ真剣な証拠と言える。


 大事な話や告白の際に悪ふざけしたり、笑いを取るようでは信頼性や信憑性に欠くのと同じ事で、そういう時こそ真正面から相手の眼を見つめながら、真剣な面持ちで話してこそ、本当の気持ちが伝わるというものだ。

 尤も、結果が良ければそれに越したものはないが、たとえ失敗したとしても、何も恥じる事はない。これまでの人生の中で、ここまで真剣になって自分自身の想いを伝えた事はあるか否かが大事なのである。極論的に言えば、こんなに気持ちを熱くさせる事なんて今後二度とない、つまり「一大告白」するのはこれっきり、という覚悟をもって臨むべきではないか。


 念のために付加しておくが、しつこく食い下がったり、付き纏うのを推奨しているのではない。ましてや刃傷沙汰に及ぶなど言語道断だ。結果がダメならば潔く引き下がるのが暗黙の了解事?である。


 数十年経てば、たとえ成功していようが失敗していようが、きっと全てが美しき想い出に変わっているだろう。




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見かけからは想像できないんだけど・・・?loop「進め!ホープ!」

 これまで様々なギ〇ックやアングルを担った?現代アイドルユニットをピックアップしてきたが、まだまだ現世には多く潜んでいるようである。


 今回の「loop」だが、どこをどう見ても可愛らしい現代アイドルにしか見えない。


  ところが、彼女達は「アーミー系アイドル」だという。


 アーミー(army)、つまり陸軍系アイドルって、どういう事か?


 俗にいう軍服風のコスチュームがそれっぽく見えなくもないが、イメージとしての「アーミー」とくれば、やはりカモフラのツナギだろう。しかし自動小銃を肩にかけ、森林の奥深くに潜み、向かってくる敵を狙っている印象(※あくまで個人的なイメージ)は、罷り間違っても彼女達にはない。


 そうではなく、個々のメンバーに大佐、少尉等といった軍隊の階級を設定しているらしい。上位は大佐(リーダーか?)に始まり、下級は初等兵(候補生の意味らしい)までバラエティに富んでいる。それゆえの「アーミー系アイドル」のようだ。勿論、アイドル」戦国時代と呼ばれる昨今を生き抜くため、「アーミーのように強いを持ったアイドル」といった意味合いも含まれているらしい。

 
 但し公式HP等には階級はおろか、「アーミー系アイドル」とも記されていない。そう記すと「何がアーミー系?どこがアーミー系?」と疑念を抱かれかねないためなのかどうか、不明である。


 因みに私が存在を知ったのは、過日某音楽番組のラストで「為せば成る 成さねばならぬ 何事も・・」と記した色紙を手にし、大佐?が何やら呟いていたのを観てから、である。尺にすれば、ほんの1、2分程度だったか。その際のコスチュームは公式HP等にもある、いかにも現代アイドルらしい派手なカラーリングのものだった。


 ・・・これでは、見かけだけで分からないのも道理である。

 辛うじて?「アーミー系」らしさを放っているのは、おそらく2014年のデビュー曲とされる「進め!ホープ!」のみだろう。その後リリースされた「始まりの一歩」(下記PV)に至っては軍服すら着用しておらず、到底同じ現代アイドルとは思えない。本来なら、徐々にアーミー感?が上がってくるはずなのだが、寧ろ完全に「アーミー系」を過去の遺物として捨て去ろうとしているように思える。


 いや、見かけはもとより、中身で勝負するがゆえの「アーミー系」なのだろう。

 つまり、またもや私たちの先行イメージが阻害しているのだ。少々の事で芯が折れないタフな心、これこそアーミー系スピリッツであり、ギ〇ックやアングルどころか、彼女達の信念そのものに違いない。


 見かけだけで判断すると、痛い目に遭う好例と言えるだろう。

 
 因みに「loop」には輪、リングのほか反復、コンピューターのプログラムで繰り返し実行される命令群といった意味がある(出典:goo辞書)。彼女達にすれば、前者よりは後者の意味合いが強いと感じるのは、やはり「アーミー系」ゆえなのだろうか(※なお、公式HP等には由来等の記載はないので、あくまで想像の範疇である)。


 とは言っても、初見の際はあまりのギャップに退いてしまうかもしれない。


 誤って無限「ループ」に陥らないよう、活動していただきたい。



 

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ここまでやられると、逆に潔い?ピンクベイビーズ「渚のシンドバッド」

 嘗てキャンディーズ・トリビュート・ユニット「バンディーズ」が存在していた。伝説のアイドルグループをトリビュート、とする以上、メンバーは3人で、キャンディーズの曲のみを 歌い続けていた。さすがに球場を貸し切って・・・は無理だったが、4年前に解散コンサートも行うほどの徹底ぶりは、トリビュートの域を超えていたように思う。


 キャンディーズ・トリビュートが存在したなら・・・と思われた方へ、朗報?である。ピンクベイビーズは、同じく伝説のアイドルデュオ「ピンクレディー」の曲のみを歌い、アクションをも継承する現代アイドルユニットなのだ。


 但し、現代アイドルらしく?人数は2人に留まらない。総勢10人の大所帯である。誰がミーで誰がケイで・・・なんて言っている場合ではないcoldsweats01何せピンクレディーを手掛けた作曲家・都倉俊一氏による国境を超えたアーティスト育成プログラム「パン・パシフィックプロジェクト」の第1弾アーティストこそ、ピンクベイビーズなのである。


 また、踊りを継承といっても部分的に当時の振付を採り入れてはいるが、殆どはピンクベイビーズのオリジナルのようだ。折角なら当時の振付を・・・と言いたくもなるが、大御所が手がける大々的な育成プロジェクトだけに、単なるコピーでは終わらせたくないのだろう。
 

 個人的には、トリビュートやコピーのみで活動する事にはあまり賛同しないのだが、バンディーズやピンクベイビーズのような存在を見ていると、逆に潔く思えてくる。但し、曲数は限られているので、遅かれ早かれ終焉の時が訪れるはずだ。


 バンディーズの場合は、堂々と解散コンサートを催したが、ピンクベイビーズはどうなるのか?流れ的にいけば解散コンサートの後、再結成という事になるだろうが、先述のとおりアーティスト育成プロジェクト遂行にあたって、御本家と同じ事をしても所詮真似にしかすぎないのだろうか。


 ならば、何もピンクレディーの曲だけに限らず、完全オリジナルソングで勝負すべき、とも思えるが、ともあれ単なる「ベイビー」止まりで終わらない事を期待したい。




 

 

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僕の気持ちなんて理解できないだろうな・・・、東京女子流「深海」

 実に謎めいたタイトルである。


 深海と聞いて最初に連想するのは、ヴェルヌの「海底二万里」であったり、特撮ヒーロードラマ等で地球防衛チームの小さな潜水艦がライトひとつで海底を探索するイメージだ。


 これらには想像上の生物(怪獣等を含む)は登場するが、体長が最大で5mにもおよぶとされるリュウグウノツカイや、部位が退化した生物等、容姿が不気味かつグロテスクな実在する(※ここが重要?)深海魚は登場しない。


 直接的にストーリー展開と無関係だからか、はたまた制作当時、深海魚に関して、あまりにも未知な部分が多すぎたからなのかは不明だが、逆の発想でいけば、作者のイマジネーション次第で自由に謎の生物を創作可能だったのは事実であろう。原則として、科学的根拠等を無視した突飛すぎる発想が許されない?現代ではまずあり得ない話だ。


 しかし、見方を変えて「深海=人間の心情」とすれば、いかがだろう。おそらく、これほど奥が深く理解し難いものはないのではないか。尤も、人間関係において本音で渡りあえる事ができれば、ストレスなど発生しないだろうが、そうなれば自我の対立で"ぎくしゃく"した関係と化してしまう。街のあちこちで見かけるものが罵声、怒号、喧嘩ばかりだと、いつからこんなに荒んだ社会に変わってしまったのか、と誰もが嘆くはずである。


 また、たとえ片時であったとしても喜びが人を楽しい気持ち、幸せな気分にさせてくれるが、憎しみや悲しみは性格を暗く変えるばかりか、場合によっては人を極限まで追い込む、途轍もない威力を持つエモーションといえる。


 しかも1度嵌ってしまうと、そこから這い出る事が難しいのだから、これほど厄介なものはないだろう。勿論、きっかけさえ掴めば難渋をきわめる事もないのだが、深い闇の中に突き落とされた状態では視野が狭まってしまい、でマイナス思考に陥る一方である。


 ・・・果たして、これらが単なる想像の産物に過ぎないものなのか否かについては、皆さんの判断を仰ぎたいと思う。



 決してエイベックス所属の現代アイドルを蔑視しているつもりはないのだが、東京女子流もSUPER☆GiRLS同様、何故かほぼ毎年夏にピックアップしてしまう。単なるタイミングの問題と思うのだが、あらためて考えてみるに、仮に既存ファンから指摘を受けても反論できる要素が何もない事に気付く。

 
 殆ど彼女達はシルエットのみしか登場せず(Dance Shot Ver.か?)、画面全体が暗く沈んだ色調は、昨夏ピックアップした「Never ever」PVのイメージにやや近い印象だが、正に「深海」表現である。ここで冒頭に記した深海魚を登場させるようでは、見せ方に疑問視せざるを得ないだろう。


 何故なら、これこそ人間の心情に一歩踏み込んだものに他ならないからだ。但し、私が先述したとおり・・・という保証は致しかねるがcoldsweats02


 東京女子流、侮り難しである。

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何がある?何が見える?虹の向こうに・・・。palet「Over The Rainbow」

 昨年(2015年)6月にリリースされた5thシングル「Time to Change」はメンバー卒業に伴う惜別ソングであると同時に"今こそ変わる時"と自らを励ますかのようなタイトルだった。


 それに続く6thシングル「All for One」は、まるでスポーツで飛び交う言葉のようにも思えるが、新体制へと変わり、正に一致団結するという決意表明ソングであり、その姿をファンに公表する意味合いがあったものと思われる。


 また、シングルではないが、1stアルバムに収録された「Run to the New Wind」も近い内容かもしれない(因みに作曲&アレンジは、かの小室哲哉氏)。



 つまり「Time to~」と「All for~」の2曲は、彼女達の動静との関連性が高いと言える。「現代アイドルはメンバー卒業および新加入の際に、いかにもそういう雰囲気の曲をリリースする傾向があり・・・」等と以前、別の記事で記したが、palettはそれを地でいったのだ。


 私の得意技?の贔屓目で彼女達を捉えているつもりはないが、これだけ分かりやすい現代アイドルは非常に珍しく、貴重な存在である。「王道ピュアアイドルの究極形」というキャッチは、決して伊達ではないはずだ。 


 そして「All for~」から約1年近くが経った今回、ファン待望の7thシングル「Over The Rainbow」のリリースとなったのだが、残念ながらインディーズ陥落となってしまったようだ。シンプルなコスチュームデザインといい、海辺のみでの撮影といい(時折、彼女達がフラッグ?横断幕?を制作するシーンがインサートされる)、端々にそれを感じなくもないが、そのようなダメージにめげる事なく、ひたすらパフォーマンスに没頭している彼女達の姿を見るにつけ、思わず声援を送りたくなってしまう私であるcoldsweats01



 現代において、メジャーか否かは無関係と言っていいだろうが、その差は音楽番組等でピックアップされる尺の長さに如実に表れてくる傾向があるようだ((※独自調査による)。つまり人気が高い現代アイドルほど、ピックアップされるPV等の尺が長く、ひいてはどの音楽番組を見ても、人気が高い現代アイドルの曲しか流れない可能性は無きにしも非ずだろう。まして地下ドルともなれば、元々PVを制作していないケースは多いが、言うに及ばずである。


 表現が悪いかもしれないが「王道ピュアアイドル」たる彼女達には、いかなる権力等に屈する事なく、しっかりと我が道を進んで欲しいと思う。


 ・・・きっと虹を越えたその先には、メジャー復帰ロードが待っているはずだから。





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これこそ史上最強のミラーレス一眼か?"4代目"にしてEVF内蔵&デュアルピクセルCMOS AF搭載!でも、見かけはEOS 7風?キャノン、新型ミラーレス一眼カメラ「EOS M5」11月下旬リリース予定

 9月15日、キャノンより新型ミラーレス一眼カメラ「EOS M5」を11月下旬リリース予定の旨、発表されました。史上最強と謳われた「EOS M3」は、限定キットを除きEVFがOP扱いだったのが唯一のネックでしたが・・・?


one有効2420万画素のAPS-Cセンサー(EF-Mマウント仕様)&画像処理エンジンは最新鋭「DIGIC 7(ボディ内5軸手ブレ補正対応)」搭載。
two連写速度は最速約9.0コマ/秒(ワンショットAF時。サーボAF時は約7.0コマ/秒<※但し撮影条件等により、下回る場合あり>。ISO感度は100~25600(拡張対応なし。動画撮影時は100~6400、最大12800まで拡張可。ISOオート時の上限設定可)。AF測距点はデュアルピクセルCMOS AF(位相差AFセンサー兼)による最大49点(顔+追尾優先AF、スムースゾーンAFなどに対応)。コンティニュアスAF、MFピーキング利用可。
three0.39型・約236万ドットのカラー電子ビューファインダー(EVF)をシリーズ初搭載。背面モニターはワイド3.2型・約162万ドットの上下チルト可動式TFTカラー液晶タイプ(タッチオペレーション&マルチアスペクト対応)を搭載。
fourファインダーを覗いたままピント位置を調整可能なタッチ&ドラッグAF(手の大きさ、撮影スタイルに合わせたカスタマイズ可)を初搭載。モードダイヤル、サブ電子ダイヤル(中心に設定変更項目をセレクト可能な、ダイヤルファンクションボタンを配置)撮影モードは通常のほか、シーンインテリジェントオート、クリエイティブアシスト、全8種のクリエイティブフィルター、手持ち夜景、全3段階の効果が得られる流し撮り(※但しレンズ限定およびファームアップ必須)等にも対応。
five動画機能はフルHD.60p対応(記録ファイル形式はMP4)。ステレオマイク内蔵。クリエイティブフィルター等も利用可。
sixWi-Fi機能内蔵(常時接続のBluetooth搭載)&NFC対応により、スマートフォンやタブレット端末との連携可(画像送受信、リモート撮影、GPS、ワイヤレスプリント<無線LAN対応機器のみ>など)。
sevenGN約5の手動式ポップアップフラッシュ内蔵(外部対応可)。ウェイトはボディのみで約360gなど・・・。


☆参考☆
 画像1枚あたりのファイルの大きさ


・JPEG ラージファイン~9.0MB
・RAW~30.2MB
・同時記録~39.2MB

 プロダクト画像だけだと、外見はどことなくフィルム時代のEOS 7であったり、パワーショットG5Xを彷彿させるデザインですが、スペックはM3を凌ぐもののようです。特に搭載センサーが位相差AFセンサーを兼ねている点は大きなトピックになりそうです。


 因みに販売予想価格は12万円台後半(新レンズ15-45㎜キット)から20万円台前半(新レンズ16-150㎜&28㎜マクロレンズのダブルレンズキットと安いような?高いような?微妙な設定模様ですが、高倍率ズームレンズとLEDライトを搭載したマクロレンズのダブルレンズキットはかなり魅力的に思えます(ダブルズームレンズでないところがポイント?)。


 ただ、シャッタースピードが最速1/4000秒である事、連写速度も平凡な点など、他社のミラーレス一眼カメラと比較するとやや低めですが・・・それ以上のスペックはM6(仮)に期待?あるいは上位レフレックス機を買うべき、か?


 私はリリース後にハンドリングの予定です。



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やはりギ☆ック終焉は事実だった?Doll☆Elements「エクレア~love is like a sweets~」

 その昔((現在のように立派なビルになる以前の話)、阪急百貨店・梅田本店の地下にシュークリームでお馴染みの「ヒロタ」が店を構えていた事があったと記憶している。そこのシュークリーム、特にチョコが上部にかかった物が好物で、子供同士で取り合いになるくらいであった。決して普通の(チョコがかかっていない)シュークリームが嫌いとか、不味いのではない。おそらくチョコがかかっているというお得感や上質感?をそそられたのだと思う。中身をアイスクリームにしたシューアイスも当時としては画期的だった。


 それに相前後して?ペコちゃんで知られる不二家から「ソフトエクレア」というお菓子が登場した。甘いクリームをキャラメルでコーティングした飴なのだが、これが子供にとっては非常に美味しく、同時に「エクレア=ソフトキャンディ」という概念が私の中に構築されたのだ。


 よもや十数年後に、先述のチョコがかかったシュークリームより少し大きめのサイズの洋菓子がエクレアだった事を知ろうとは、思いも寄らなかったのだがcoldsweats01


 私自身"スイーツ男子(オヤジ?)"を名乗るつもりはないが、結構シュークリームやエクレア等の洋菓子が好きである。こういう菓子を食べている時に至福感、贅沢感をおぼえるのは何故なのだろう?


 確かに洋菓子を食べる時は、例えばケーキならば誕生日やクリスマスの時などに限られているだろう。最近ではケーキ・バイキングなるものが登場し、今では特別な感覚が薄れてきたように思う。シュークリームやエクレア然り、だろう。かと言って、さすがに毎日食すると気分が悪くなるに違いない。


 ・・・やはり、たまに食べるからこそ、至福の時を満喫できるのではなかろうか。


 食欲の秋が徐々に近づいているが、くれぐれも食べ過ぎにはご用心のほどcoldsweats02


 私の予想通り、彼女達はドールギ〇ックを卒業したようだ。


 その証拠に、本曲PVではこれまで常に登場してきた彼女達の人形(縫いぐるみ?)の姿が全く見えない。代替品となり得るであろう、他の人形類も見当たらない。

 

 現代アイドル的に表現すれば、ギ〇ック終焉に他ならない。だが、これを一人の少女に当てはめると、人形と遊んでいた子供時代から少し大人の女性に近づいた、という事になるだろう。だからこそ色気より食い気ではないが、今度はエクレア、つまりお菓子に興味が移ったのではないか(勿論、エクレアに拘る真意は別にあるはずだが)。


 この時点をもって人形は、彼女達それぞれの心の中に収納されたのだ。いつの日か、再び陽の目を浴びる事を期待して・・・。


 もう少し付加するなら、ようやく曲の内容が等身大の彼女達の姿に追い付いた、とすべきかもしれない。それでもキュートな部分が全く損なわれていないのは、さすがである。今後は徐々に大人の女性へと変貌する過程を見て取れる事だろう。


 いわば本曲は"どるえれ"2ndステージの開幕を飾る、重要な位置を占めているのだ。




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ああ、そういう意味だったのか!Carat「♯SOTS」

 冒頭だけで捉えると、最近流行っているトリック映像ではないのか?と次の展開を期待させるとすれば、私の考え過ぎだろうか。例えば、画面奥で燥ぐ女性達が手前のショートケーキに乗っかったように見せるとか、突然テーブルの下からメンバーの1人が現れ、ケーキをパクつく(現実にプールサイドでケーキを食べるのか?という問題は別として)・・・といった具合だ。


  本当にそれが狙いならば、もう少しケーキに接近したアングルで狙うべきだろう。おそらくタイトルをインサートするスペースを優先させたのではないか。

 

 しかし、そんな期待等を他所に?ファッショナブルなCaratの面々が気怠そうな表情で登場し、エフェクトのかかった歌声を披露していく。

 

 では、冒頭のケーキ物撮りは何だったのか?

 全く意味がないわけではないはずだ。

 

 そこで引っかかるのが、曲のタイトルである。単純に意味を調べてみると「のんだくれ」だとか「社会主義者(sotsialist)の略語」とあるが、いずれも彼女達のイメージには程遠い。

 

 ならば現代の若者達が使うであろう、何かの略語とも思えるが、皆目見当すらつかない。ましてDA××O風に略されると、略した当人以外、何の事やらさっぱり分からない。


 ・・・だが、その答えはPV視聴であっけなく判明してしまう。


 何だよ、それ?と言う勿れcoldsweats01


 つまり、SOTS="Strawberry On The Shortcake"の頭文字を取ったものだったのだ。ゆえに冒頭でショートケーキが大写しされていたのだ。更にハッシュタグ(♯)が付されているため、ソーシャル・メディアが発達した現代風?に言えば、ショートケーキに乗っている苺を食べるのは最初か?あるいは最後か?であったり、どこで生産された苺なのか?等、個々が薀蓄や想いを語るテーマというところか。

 

 仮に「ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ」「ショートケーキの上のイチゴ」とタイトル表記したならば、印象は随分変わっていただろう。引き合いに出して申し訳ないが、aikoの曲ならそれでもOKだったかもしれない。寧ろ彼女なら、単に「苺」「いちご」「イチゴ」としたかも・・・?


  いずれにせよ、ふた昔以上前では到底思いつかない?現代を象徴するタイトルと言える。



 公式HP等では「国内のみならずジェネレーターとしてアジア各国が注目し、セクシー&スタイリッシュなライブパフォーマンスで魅了する、今最高にアツい女性ダンスボーカルユニット・・・」とされる彼女達だが、デビューは2012年11月「恋Inirect」で今作は通算4枚目(メジャー第2作)のシングルとなる(。


 その後、2013年7月にロス・アンジェルスで開催された「アニメEXPO 2013」にゲストとして出演したのをきっかけに、国内は勿論、香港、台湾、韓国、タイ、と正に"国内のみならず、アジア各国が注目し・・・"を地でいく存在となったようだ。

 
 残念ながら、ネーミングの由来等は不明だが、カラットそのものが「宝石の質量、金の純度を示す単位」であり、それが大きければ大きいほど含有量や純度が高くなるところから、将来的に知名度や価値が高騰する可能性を秘めた存在、と個人的に推測する。ストレートにJewelとか、Prutinumとしなかった(というより、不可能だった?)のも功を奏したと言える。


 ただ、似たり寄ったりの意味合いを持つ現代アイドルらは既に存在するのだが、エフェクトがかかった歌声といい、いかにも現代風の楽曲といい、他との違いは明確に表れている。尤も一歩間違える?と、エ〇ザ〇ル系の派生ユニットとも受け取られかねない可能性はあるだろう。


 現代アイドルらが挙って海外進出を模索しているようだが、決して悪い話ではなく、私自身もそれを否定的に捉えてはいない。だがCaratの面々には、まずは焦らずに国内での知名度を上げる事を念頭に置きつつ、徐々に世界進出を目指していただきたいものである。




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キミらも原点回帰?ひめきゅんフルーツ缶「伊予魂乙女節」

 こういう言い方は失礼かもしれないが、キュートなネーミングの割には相反するハードロック系で攻める彼女達に、常に私は圧倒されっ放しである。そのせいか、どう評すべきかと躊躇してはタイミングを逸してしまうのだ。


 とても「バリキュン!!」と同じメンバーには思えないほど、凄い。寧ろこちらが表の顔で「バリキュン!!」が裏の顔、という二面性を上手に使い分けている、とすべきか。

 

 そんな彼女達が「表の顔」で、自らの故郷である愛媛県に対する熱い想いを歌い上げているのが、最新シングル「伊予魂乙女節」である。これまで様々な曲を歌ってきた彼女達にしては、故郷を歌う行為は極めて珍しく思える。特に前作「覚醒ミライ」PVでは、ゾンビと人間との闘いが展開されていただけに、今作は別次元であり、かつ原点回帰に思えなくもない。2010年の結成から、まる6年を迎えた記念盤という意味合いもあるのだろうか。


 ホワイトとブラックのコンビカラーのコスチュームデザインが実にクールで、これで刀剣を手にすれば、まるで空知英秋氏の「銀魂」に登場しそうな雰囲気に見えるのは、決して気のせいではないだろう。

 あらためて言うまでもないが、彼女達は愛媛県のロコドルである。結成当時は10名だったメンバーも年月を経ると共に1人去り、2人去り・・・と現在の5名となった模様。デビュー曲は2011年3月の「恋愛エネルギーの法則」だが、2013年8月「アンダンテ」でメジャーデビューを果たし、現在に至るようだ(今回は通算15枚目のシングルとなる)。


 ただ、何故このようなネーミングになったのかは不明である。あくまで想像だが、愛媛県出身の彼女達の魅力をキュンと?フルーツ缶に濃縮させた・・・自分で何を言いたいのか、分からなくなってきたがcoldsweats01・・・ものではないかと思う。


 ルックスだけなら、普通に現代アイドルらしい曲(と簡単に纏めてしまったが、実際の判別はかなり難しいだろう)を歌っていても何の不思議もない。そんな現代アイドルのイメージと裏腹のハードロックを融合させるという着眼点に行き着いたのは凄い(尤も、似通った現代アイドルはかなり多いが)。


 しかも地元の新聞社等が「ひめキュン応援団」として、モニターにPVを映したり、コラボアイテム等の販売を行っているという。彼女達にとって、これほど心強いものはないだろう。


 とは言え、全国規模で見ればAKBグループ、ハロプロ系、スターダスト系といった大きな壁がたちはだかっている。そこへひめキュン同様、メジャーデビューを果たした現代アイドル、そして全国流通盤でメジャー入りを狙うロコドル、地下ドル等が割り込んで、正に混沌とした状態が続いている。現代アイドル戦国時代と呼ばれる由縁である。


 彼女達がこのような現世にピリオドを打ち、大きな壁を破るエックス・ディはさほど遠くないようにも思えるが、その日が今から楽しみでならないのは私だけ、か?




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IDOL TRIBUTES(Vol.45)「南野陽子②・さよなら、夏のリセ」

  今回ピックアップするのは、南野陽子のデビューシングル「恥ずかしすぎて」のB面曲である。しかもリリース日は彼女の誕生日(6月23日)だったらしいが、B面曲ゆえか、既存ファンを除き、あまり高評価されていなかったようだ。

 
 なのに、私が本曲をどうやって知ったのか、と思い起こすと、今は無き「Yahoo!ミュージック」でストリーミングとして流れていたのを聴いたからだった。

 
 聴き始めた当初は、何となく悲しく、物寂しいイメージのみが先行していたが、随分後になって、ようやく本曲の良さが分かったような気がしている。

 
 詞や曲調はいいのも勿論だが、最たるところは彼女の歌声によるものではないかと思う。表現が悪いかもしれないが、朴訥に思える?歌い方がいかにも当時の新人アイドルらしい彼女の魅力であり、同時に聴く側の感情移入を誘うのだ。この味は他のアイドル歌手にも出せそうに思えるが、物真似的に行うならともかく、通常ならまず不可能だろう。

 
 ・・・実は、本曲を聴く度に思っていた事がある。

 
 それは「リセ」という名の少女との出逢いと別れが本曲のモティーフとして展開するものとばかり思い込んでいたのだが、実はそうではないようなのだ。 

 
 フランスでは、日本の高校にあたる教育機関が「リセ」のようである。歌詞(出典:歌ネット)をよく見るとまるでひと夏の思い出を丁寧に取り上げ(と言っても、比較的少なめの表現に留められている)、2度と帰らないこの日を忘れない、そしてあなたと出逢えた事も・・・といったもののようである


 端的に言えば、学生生活最後の夏の想い出を胸に刻んでおく、という事なのだろう。


 だが、何故「リセ」なのか?


 ストレートに「高校」「高等学校」等と記したところで、詞的に捉えると確かに素っ気ないフレーズに感じるかもしれない(現代はその逆をいくだろうが)。ならば「ハイスクール」とか、あるいは単に「スクール」でも良かったのでは?と思えなくもない。

 
 ただ「リセ」以上にシンプル、かつ語呂や歯切れの良いワードは、わが国はもとより他国にも無いだろう。「塾」も比較的短いフレーズだが、明らかにイメージは異なってしまう。康珍化氏(作詞者、作曲は都倉俊一氏)かフランス好きなのか否かはともかく、様々な表現を求めた結果、「リセ」に至ったものと推測できる。

 
 夏の終わりをモティーフにする曲は数あれど、B面ソングとは言え、忘れてはならないマスト・ソングではなかろうか。

 


試聴可(南野陽子 ナンノ・ボックス完全生産限定盤Disk-11/Track-1に収録~ソニーミュージックショップ・オーダーメイド・ファクトリーより)。







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集団アイドルからソロへ!オマエら、待ってろよ!全国へ突撃~っ?空野青空「キラキラアオゾラ」でソロデビュー

 何だか、取って付けたかのような名前であるが、本名かどうかは不明である(おそらく違うと思うがcoldsweats01)。


 元々は富山県のロコドル「ビエノロッシ」のメンバーだった彼女だが、ベクトルの違いや契約問題をきっかけに脱退し、完全フリーとして新たな人生を歩む事になったようだ。

 
 普通ならば、有名女子アナみたく?フリー転身した途端、次々と仕事が舞い込んで・・・ではなく、寧ろ自身で全てを行わなければならないため、その苦労は他の現代アイドル以上である事は容易に想像できよう。


 しかしその1年余り後には、再び現代ソロ・アイドルとしてスタートし、地元北陸地方を拠点に日々活動しているという(公式ブログより)。何と今年(2016年)のTIF(東京アイドルフェスティバル)にも出演したらしい。

  完全フリーランスの身にしては・・・というのは大変失礼だが、本曲PVの完成度は高く、チープなイメージは皆無である。少なくとも、いち地方ロコドルのパフォーマンスとは到底思えない。若干歌声が萌え系に思えなくもないが、マイルドな甘さが耳に心地よく感じる。さすがTIF2016出場を果たしただけの事はあると思う。

 

 日頃、私が「集団化した現代アイドルの中において、貴重なソロ・アイドルの登場に期待を込めている・・・」等と発言しているゆえに、決して彼女を贔屓目で見ているわけではない。それに私が彼女を知ったのも、ここ数ヶ月なのだ。


 正直なところ、第一印象としては所詮フリーの・・・と彼女を引き気味に捉えていたのだが、自身の見る眼と聴く耳の悪さを反省したほどである。表現が悪いかもしれないが、形はどうあれ、集団化現代アイドルの中に埋没しなかったのは、不幸中の幸いだったといえるだろう。尤も、残留していたとしても、ソロデビューを果たしていたかもしれないが・・・。


 引きこもり、ガンプラヲタというのは気になるがcoldsweats02彼女の実力をもってすれば、それをカバーし切る余裕が十二分に備わっているはずだ。今後の活躍に大いに期待したい。






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キミら、焼肉根性はどうしたんだ?La PomPon「想い出の九十九里浜」

 曲が曲だけに?ロケは九十九里浜なのだろうか。広大な海原には彼女達の姿しかない。


 しかも「海」を意識したのか、全員マリンルックである。まさかセーラーズ(ブランド)ではないとは思うが・・・。


 彼女達をピックアップするきっかけとなった「HOT GIRLS」以降、何故か小松未歩のデビュー曲「謎」やアイ☆パラでも御馴染みのZARD「運命のルーレット廻して」とカバー曲が続いている。その第3弾がMi-Keのカバー曲である。ただ、いずれもc/wは原則オリジナルソングなので問題はないのだが、立て続けに3曲もシングルをカバーするのは何故なのだろう?


 以前ピックアップしたPrizmmyがTRFのシングル曲を続けてカバーするケースはあったが、La PomPonの場合はレーベルどころか、アーティスト自体もバラバラである。


 確かにアニメのEDテーマ等に使用されるという事情もあるだろうが、たとえ現代アイドルであってもオリジナルソングでは売れないのか?と穿った考えすら浮かびかねない。言い換えれば、原曲の先行イメージが根強く残っており、中には現代アイドルがカバーする事に対し、否定的な見方をする方もいる事だろう(どちらかと言えば、私もそのひとりだがcoldsweats01)。

 とは言え、コスチュームデザインはともかく、振付等を原曲のイメージに限りなく近づけているのは、当然ながらオマージュとか、リスペクトの意味合いを込めているに違いない。単に時代の流れとか、現代アイドルゆえに・・・というわけではないのだろう。


 このカバー3曲が、今後の彼女達のベクトルを左右するのかは定かではない。しかし、後々の活動への自信に繋がるのではないだろうか。先の記事で「焼肉アイドルを目指す」発言に対する回答は、もしかするとカバー3曲にあるのかもしれない。


 本当に答えが出たのか、その確証すらないのだが・・・?




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史上初?「栄光の歴史」は"ドッキリ"でスタート?ももいろクローバーZ「ザ・ゴールデン・ヒストリー」

 通常のPVであれば、事前に全体フローや個々のアクション等を打ち合わせて撮影を行うはずで、NGが生じた際はそのカットのみ獲り直し、という事になろう。


 ところが、ももクロの新曲PVでは、それらが一切ないという(PV冒頭付近で断り書きが提示される)。おまけにフリーアナの福澤氏が登場し、打ち合せナシである事を強調する。


 あえてドッキリカメラ感覚を狙ったのか?


 決してヤバイ内容とは思わないが、前代未聞、史上初の生ライブ感覚PVとでも表すべきか。毎回トラップに嵌められているBiSHの場合は、特別である。


 臨場感満載ならまだしも、大半はCGテンコ盛り状態の現代アイドルPVであり、そのような内容では些か飽和状態になるのも確かである。だからこそ、私達がドッキリ感覚を求めているのかどうか、と言われれば答えに窮する。


 それにタイトルから察するに、AKBグループじゃあるまいし、とてもドッキリ感が必須とは考えにくい。あくまで個人的イメージである事を予めお断りしておくが「ゴールデン・ヒストリー」と聞けば、正に絢爛豪華、百花繚乱といった神々しいイメージや派手な印象を思い浮かべる。それこそゴールドのCGのみで構成されたものだろう。当然、私がイメージした彼女達のコスチュームデザインもゴールドであるcoldsweats01


 しかし、PV全体がゴールドのみだと悪趣味にも受け取られかねない危惧も十分考えられる。


 もしかすると、本編はそういった既成概念に対するアンチテーゼを発信しているのだrろうか?仮にそれが企画側の意図だとすれば、なかなかの実力者ではないか。

 内容がドッキリだというのなら、新曲の話も彼女達の耳には入っていなかったのだろうか?只今英製作中とか何とか言葉を濁し続けていたのか?あるいは新曲の話だけは聞いていたものの、PV撮影に関してのみスケジュール等に無かっただけなのか?

 

 ただ視聴する側としては、PVで展開される事象を事実としてのみ受け取らざるを得ない。

 
 ・・・仮にそれがギ〇ックであったとしても、である。


 裏を返せば、ももクロのようなスーパーアイドルであったとしても、ドッキリ感覚を採り入れなければならないほど、現代アイドルのPVにおける表現の限界が訪れている、とも考えられるが、果たしていかがだろうか。




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芸人までもが現代アイドルプロデュース!HOT HEAT HEAT GIRLS「JUMP」でデビュー

 HOTにHEATと、ネーミングを聞くだけでも彼女達の熱い想いがこちらにまで熱伝導どころか、一瞬にして大火傷しそうである。思わず団扇や扇子を取り出して、涼を取る人もいるだろうか。はたまた、残暑が続く今の時季には、もっと涼しいネタを・・・とぼやく声が聞こえてくるようだ。


 逆に言えば、夏だからこそ現代アイドル達のみならず、全てのアーティストがヒートアップするのであろう。


 因みに彼女達は、吉本芸人がインターネット放送局でMCを務めた番組から誕生した8人組の現代アイドルで、女塾オールスターズ(彼女達のプロデュースも同じ吉本芸人だが、2015年9月に解散)の妹分にあたるらしい。ネーミングの由来はそのまま?熱い×熱い×熱いらしい。更にコンセプトは「とにかくアツい!」とされる。デビューは2015年のライブとされるが、本曲が彼女達のデビュー曲となる。

 
 どれだけアツいんだよ!と思わずツッコミを入れたくなるのは、私だけではないだろう。


 団扇を仰ぐ手の動きが、より強くなったのではなかろうかcoldsweats01


 某企業のCMではないが、現代アイドルに欠けているのは、執拗なほどの熱意なのかもしれない。それが彼女達に備わっているというのか。



 これまでにも色々な芸能人がプロデューサーとなってアイドルを生み出してきたが、残念ながら、その大半は失敗に終わってしまっている。資金面であったり、人気が出なかった等、理由は様々だが、現代はメジャー以上にインディーズレーベルが膨大な数を誇るため、レーベルに拘なければ、デビューの機会は同様に増加している。

 
 極論的に言えば、現代ほどプロデュースのチャンスに恵まれているのはないだろう。結果は別として、アイドルを目指す人々にも、そして現代アイドルを売り出す側にとっても大きなチャンスが到来したと言える。


 但し、似たり寄ったりの存在が多いのも確かである。そこは売り出す側の考え方次第なのだろうが、とうとう彼女達の現代アイドルに賭ける熱意までも無理矢理ギ〇ックにしなければ売れない時代になってしまったのか。

 
 だからと言って、とにかくギ〇ックを付ければいいという単純なものでもない。非常に難しいところだが、昔のような途轍もないギ〇ックを考える力が現代に備わっていれば、現代アイドルの可能性はまだまだ拡大していくはずだ。

 
 まずは女塾オールスターズと同じ運命を辿らないよう、祈るばかりである。

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カエルさま正体見たり・・・?とちおとめ25「くのいちGO!」

 彼女達の存在を初めて知ったのは、約2年前の「和牛ファイヤー!」リリース時だった。和牛、特に「とちぎ牛」をアピールするまでは良かったが、ありえないCGムーブでやや引き加減で見ていた私だった。


 それがいきなり「くノ一」ときた。しかも「イチゴ忍者」と自称している。


 にも拘らず「くノ一」らしさは言葉遣いのみで、忍者スタイルで駆け回ったり、手裏剣を放って・・・というのではなく、益子骨董村tから預かった壺?をどこかへ届ける使命をとちおとめ25の面々が請け負ったようである。これが現代の密使、つまりは「くノ一」という事か。


 忍者と聞けば、つい「仮面の忍者赤影」や「服部半蔵 影の軍団」のように、常に刀や武器を振り翳しているイメージが先行しがちだが、決してそれだけではないのだろう。まして「くノ一」ならば、山田風太郎氏による「くノ一忍法帖」みたく、女性である事を最大の武器にして・・・とは限らないのだ。血で血を洗う戦国の世から、平穏な時代に変遷した証にもなろう。


 しかし、何故壺?を骨董村から預けられる事になったのかは不明だが、流れ的に考えれば?先客が形作り、骨董村で仕上げられた完成品を届けるものと思われる。一応は骨董村の専属社員(配達担当)と見るべきか。壺を託した面々も「とちおとめ25」のメンバーのようだ。


 そんなある日、彼女達がいつものように配達する途中、カエル(勿論、焼物である。生体だったら、誰も近寄らないだろうcoldsweats01が現れ、同行を求める。カエルは販売ブースのレジ担当として懸命に働いていたところ、何やら手にしたようなのだが・・・と、ここでショートVer.は終了である。これからクライマックスに入ろうという、重要ポイントなのに・・・残念sign02


 過日、フルVer.を視聴したところ、カエルは宝の在処を記した?地図(巻物)を手にしている。そこに描かれた地図に従い進んでいくと、金色のカエルが住む?どこかで見たような建物のミニチュア版に辿り着く。何故かカエルがキスすると、突然?人間の姿に変化する。想像以上にイケメンであるが、10年余り呪いをかけられていたらしい。元の姿に戻った彼のはずが、嘗てのフィアンセ(イケメン青年が"お嬢様"と呼んだところから、主従関係だった?)に振られた挙句、何故か「日光へカエル(=帰る)」と言い残し、去ってゆく。そこへ彼を振ったはずのフィアンセが現れ「ショーン、カムバック(?)」と嘆き悲しみ、幕が閉じる。

 
 ・・・って、カエルは外国人青年だったっけ?



 先の「和牛ファイヤー!」でのCGを酷評したから・・・ではないだろうが、ショートVer.を視聴する限りにおいて、最小限のCGに抑えられている。後日のフルVer.でも同様だ。私はこれでいいと思う。

 
 誰が見ても自然に感じるものならまだしも、迫力やインパクトを強調する意味合いもある一方で、やり過ぎが明らかな内容では、逆に彼女達のパフォーマンスをスポイルしているようにしか見えない。その点、今作はごく普通に撮影する事で彼女達は勿論、骨董村のPRにも繋がるものであり、曲のPVというよりは観光PRビデオのファクターが強い。


 果たしてそれがいいのかどうかは別にして、彼女達が栃木県のロコドルである以上、地元をPRするのに何に不思議もない。逆に「とちおとめ25」というネーミングなのに、何故地元を盛り上げないのか?と疑問を抱きかねないだろう。


 ロコドルなのに、あえて地方色を消してまで活動する必要はない。寧ろ歌の時は標準語なのに、トークは方言のみ?が飛び交うくらいの"ベタ"な方がオリジナルを貫いているように思える。逆に方言や訛ばかりだと、全国デビューの際に問題が生じかねない?


 ・・・単に「方言彼女。」を見過ぎただけ、かcoldsweats01


 ともあれ「とちおとめ25」の面々には、郷土愛を常に忘れずに活動していただきたいものだ。



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いつの日か、一番星を掴むまでは・・・!QunQun「ESTRELLA」

 ライブ会場に大所帯が集結すると、今にもステージから誰かが滑り落ちるんじゃないか?と余計な気遣いをしてしまう。ライブだからなのか、あるいは元来の彼女達のスタイルなのかは分からないが、非常に活気に溢れている。


 たまに現代アイドルのライブ映像を見る事があるが、大半は武道館等キャパの大きい所である。それらを見ていると、おそらく満員御礼状態であろうにも拘らず、サイリウムの操作?が見事に揃っている事に驚いてしまう。

 
 しかし,,彼女達とファンとの距離感が最も近いのは握手会等を除けば、やはりライブだろう。声援も大会場に負けず劣らずの迫力である。こういう所ほど、冷暖房すら効かないくらいの熱気で蒸し返しているのかもしれない。

 ネーミングを聞くだけで、何だか胸が締め付けられたように"キュンキュン"する痛みが走ってくるようであるcoldsweats01しかし、実は「九州キューピッツ」の略で「九州を盛り上げる天使達」という意味が込められているらしい。


 言うまでもなく、彼女達は九州は福岡県をメインに活動するロコドルである。しかも日本全国のみならず、アジア各国で活躍できるアイドルを目指すという。


 現代アイドルの激戦地のひとつである福岡県において、大言壮語に過ぎないかもしれないが、常にグローバルな視野を持っておくのは、何も経済アナリストや国際政治学者らに限った事ではない。今やサブカルとして、日本の現代アイドルが世界から注目を浴びている時代なのである。QunQunの面々が世界に向けてベクトルを掲げていたとて、決して不思議ではない。

 
 嘗てのYMOのように、世界で高評価され日本へ逆輸入という方式もアリだが、それではロコドルの範疇を完全に超えてしまっている。更に言葉等、日常生活の問題もある。

 
 たとえウレぴあ総研による「2012年注目のご当地アイドル投票」で優勝したとしても、4年も経過すれば、数えきれないほどのロコドルが登場しているはずで、知名度においては再び五分か、それ以下に下降しているに違いない。ゆえに、まずは地固めをしっかり行う事こそ肝要であろう。

 
 されど「エストレージャ(Estrella~スペイン語で"星"を意味する~みんなで作るネーミング辞典より」を絶対に見失ってはいけない。今の彼女達にすれば、目標を失うのと同じ事である。


 何故ならそれはポラリスではなく、殆どの現代アイドルが目指すトップに他ならないからだ。

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残暑続きでも、好きな事には変わりないの!SUPER☆GiRLS[ラブサマ!!!」

 彼女達も珍しく?野外でのPV撮影のようである。今夏は「珍しく」というワードを多用している私だが、本当に「珍しい」事である。単に私が知らないだけかもしれないがcoldsweats01


 とは言え、別の記事でも記したように、現代アイドルたるもの、太陽光の元で元気に燥ぐ姿が相応しい。たとえ熱中症等や悪質なファンが寄って来るリスクがあろうとも、である(勿論、それぞれに細心の注意を払ったうえでの話)。


 何故なら、本曲タイトルが「ラブサマ!!!」つまり「夏が好き!!!」とカミングアウトしているからである(好んで言ったのかどうかは別としてcoldsweats01)。その実、アナタが好きなのだろう。いわば、ラブサマ!!は口実にすぎないのだ。夏も好きだけど、アナタも好き・・・なんて欲張りな発言ではないと思うが・・・?


 よく考えてみると、彼女達をピックアップしているのは何故か夏が多い(というか、夏のみ?)。特に意識しているつもりはないのだが、先述のとおり、現代アイドルには夏が似合う、と勝手に判断してしているから、なのかもしれない。


 ただ、映像の彩度を強めたのか、所々塗絵っぽい仕上げになってしまっているのが気になるが、夏だから?良しとしよう。



 ところで彼女達も一部のメンバーが卒業し、入替りにニューフェイス5人が加わり、第2章のスタートとなったのが本曲のようである。そう考えると、SUPER☆GiRLSが如何なるものかを"パイセン"が教え込みつつ、新人歓迎会(差し詰め洋上研修?)的なファクターをも含有しているのだろうか。


 それにしても、よくぞ個々のイメージカラーに合わせたセーラー服を作り上げたものである。先述のとおり、彩度を強めた影響か、非常に美しく見える。しかも単純にブルー、レッドではなく、スカイブルーとかビビッドレッド等といった、細かい拘りがあるようだ。

 
 もしかすると、彩度を強めたように見えるのは、そういう色の細部設定のためなのか?


 ・・・さすが、エイベックス!


 そう言えば例年の夏に比べて、やや畏まったPVに見えなくもないが、気のせいか?あまりに騒いでばかりだと、新人に示しがつかない?品位が落ちる、とか(※誹謗中傷の意図は全くない)。


 しかしエイベックスは、彼女達以外にも続々と現代アイドルをメジャーデビューさせている。いい意味での競り合いならともかく、罷り間違っても後発組に乗っ取られないよう、注意いただきたいものだ。




 
 

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