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約30年の歳月を経て、怒りの完全復活?少女隊「少女の逆襲」

 "ばってん少女隊"の記事を記しながら、少女隊と言えば、やはり1984年に「FOREVER~ギンガムチェックstory~」でデビューしたアイドルグループを忘れる事は出来ないだろう、と頭を過ったのである(以下、混同を避けるため"1st"とする)。


  同曲PVをご覧になられた方ならお分かりだろうが、全編アメリカロケ敢行による撮影は、当時としてはこれまでにない斬新さで、事務所側のプッシュが相当凄かった事をあらためて感じさせる。


  また彼女達は積極的に海外でコンサート等を開催、後々日本の歌手らの海外進出を拡大させる意味では非常に貴重な存在だったと言える。


  その反面、多額のコストを費やしたにも拘らず、目立ったヒット曲にも恵まれなかった結果、事務所倒産という事態にまで発展した「負の部分」だけが強調されるのは、致し方ないところか。


 そんな彼女達が解散したのは、1989年(再結成時を除く)。


 あれから約30年近くの歳月を経て、今年「少女隊(公式ブログ:http://lineblog.me/shohjyotai/)」が復活したという。


 但し、復活と言っても当時のオリジナルメンバーで再結成・・・ではなく、コンセプト自体が「少女隊」という、全く別のメンバーによるものらしい。因みにイベント等では、オリジナルの他に1stの既発シングル曲を歌っているようだ。


 そのデビューシングルが今回の「少女の逆襲」である。   



 時代もコストも違うので単純比較に無理が生じるが、"いかにもアイドルらしい"雰囲気が溢れていた1stとは異なり、コスチュームは女学生そのもので、かなり現実的に満ちている。まるで夢も希望もなく、絶望し切ったかのようにも思える。そこが現実を直視する現代アイドルの姿勢と言えなくもない。


 30年ほど前であれば、おそらく教室にはエキストラ生徒で溢れ、賑やかな中での曲展開になっていただろうが、今作では彼女達のみ。あるいは放課後、誰もいない教室でのパフォーマンスとも受け取れる。1stから継承されているものがあるならば、パフォーマンス時のツーステップぐらいか。


 それにしても、彼女達は何ゆえに「少女隊」として活動するのだろうか。いくらコンセプトが「少女隊」とは言え、嘗てキャンディーズ・トリビュートとして活動した、バンディーズのような存在とは趣が異なるはずだ。


 逆にシンプルな方が記憶に残りやすい、というのはあるかもしれない。また 〇〇ガールズとか、○○少女・・・等といった、巷に溢れるネーミングに対するアンチテーゼが含まれている可能性もあるだろう。


 現状では1st同様に3人態勢だが、今後増員する予定らしい。年齢幅が非常に狭い(12~15歳)という事は、「少女」を越えたら強制的に入れ替え、常に「少女」である状態を維持していく目論見なのか。それならば成長期限定ユニットたる、さくら学院に近い印象だが、ただ純粋に「少女隊=リアルなi少女の集合体」である事をアピールする狙いも十分有り得る。


 
 相変わらず私の脳裏は、疑問と妄想?でいっぱいだがcoldsweats01今後、これらの謎が解明される事を切望したい。


 そして何より、1stの幻影に惑わされる事なく、地道に活動をして欲しいと願うばかりである。


 果たして、彼女達は"逆襲"を完遂できるのだろうか?







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