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やっぱりやる・・・の?シーズン真っ最中!「新旧卒業ソング」私的クロニクル(3)

 昨年の今頃といえば、震災の影響で言葉を失い、このようなスレッドを立てられる状態ではありませんでした。

 だから・・・というわけではありませんが、昨年末以来、3ヶ月ぶりに「音楽ネタ」を取り上げさせていただきます。

 勿論、時季的にもキャッチーな(若干出遅れ?)「卒業ソング」です。

oneルンヒャン「さくらびより」


 正確に言えば、「卒業」ではなく「卒園ソング」という触込みでメディア等でも取り上げられ、メジャーリリース前(※2012年3月18日)から評判の高い、ルンヒャン「さくらびより」。特に保護者たる母親から圧倒的な支持を受け、インディーズの際は一時販売中止に至ったとか。

 では何故「卒園」なのか?
 
 今まで存在しなかったから、そこを彼女は突いたのか?
 演奏がピアノ・ソロだから?
 PVで子供が一緒に歌っているから?

 ・・・近年の音楽事情にかなり疎く、加えてこの曲をフル試聴したことがない私の脳裏で、様々な憶測が過ぎりました。
 
 ところが歌詞を改めて見て、分かりました。

 あくまで個人的推察ですが、いわゆる従来の「卒業ソング」には「卒業」「別れ」「涙」等のフレーズがキー・ワードとして必ず含まれていましたが、この「さくらびより」には日常でも使用されるフレーズが目につきます。勿論「卒業」「卒園」みたく硬調な表現は皆無です。現代風に言うなら「歌詞がゆるい」からでしょうか。またリズムもゆったりしており、いい意味で「ゆるさ」を強調しているように思えます。

 極めつけは短く、且つシンプルながらも「両親へ感謝の言葉」が綴られている点です。ここが大きなポイントなのかもしれません。その意味でも、この曲が「卒業ソング」の発想のターニング・ポイントになりうる可能性もあるでしょう。
 


two沢田聖子「卒業

 「おい、『彼女』はつちやかおりでも、松田聖子でもないぞ!もうひとつ言うけど『セイコ』じゃなくて『ショウコ』だぞ!間違えるなよ」
 今でもこの曲を聴くと、彼女の熱狂的なファンだった学生時代の友人がLPジャケット(タイトルは忘れましたが)を見せながら言った言葉を思い出します。また私にとっては、彼女を知るきっかけとなった曲でもあります。



 この曲は1982年1月にリリースされた、7枚目のシングル。当時はアイドルとして売り出しても通用しそうなルックスでしたが、彼女は一貫してシンガー・ソングライターとして頑張ってきました。そんな彼女が今やデヴュー30年越えと聞き、特別にファンでない私も嬉しく感じました。

 ルンヒャンの曲と単純比較するにはかなり無理がありますが、大人に近づく喜びと裏腹に卒業により友人、恋人との別れを抱える矛盾やジレンマのようなものを更に一歩踏み込んで表現していると思います。彼女の切なげな歌声、学生生活を彷彿させる間奏が聴く者の涙を誘います。

 学生時代の友人がこれを聞いたら、喜ぶ・・・かな?

 

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コメント

ちょうど3月末にやっていた『大集合JPOP青春の'80』の再放送が、今晩5/3の21:00-23:00にBSプレミアムであります。


季節柄、芳恵さんは「春なのに」ですが、他の出演者も定番の曲が多くて、せっかくのNHKホールの歌唱がもったいない気分も。
普段聞けない曲は、その前に行われるラジオ関西の「アイドル☆パラダイス」にリクエストしてね~。

P.S.沢田さん、もし最近デビューだったとしたら、
『翔子じゃないよ、聖子だよ。』って言われたのかな?

投稿: ギムリン | 2012年5月 3日 (木) 09時00分

 ギムリン様、お久しぶりです。残念ながら初回も再放送も視る事がかないませんでしたweep

 「アイドル・アーカイヴ」的番組となれば、どうしても現役当時の代表曲に集中してしまうんでしょうね。ギムリン様の仰るように、たまには違う曲を披露するのも面白いんですが、そこには視聴率等の「大人の事情」が絡んでいるのかもしれません。

 それでも納得できなければ「アイパラ」とcoldsweats01不定期ながらも?最近はほぼ定期放送と化しているとか?私も最近ご無沙汰気味ですので、しっかりブログをチェックしたいと思います。

 ところでギムリン様、あくまで想像ですが「"ナカショウ"(若い子達の一部ではそう呼んでいるようです)じゃなくて、"サワショウ"です」なんて言ってるかもしれませんよ。ファンの皆さん、すみませんm(_ _)m

投稿: 傷心の少年 | 2012年5月 4日 (金) 14時05分

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 遅いよ~!と言われる向きもあるでしょうが、毎度ながら諸事情により1ヶ月ぶりの「 [続きを読む]

受信: 2012年4月 5日 (木) 16時40分

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