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新春上洛日誌~平成弐拾弐年編・其之参「西大谷参詣之段」~

新春上洛日誌〜平成弐拾弐年編

 再度五条道を上り、若宮八幡社を北に見つつ、 西大谷へ到着し候。此処も六波羅寺同然、 久方ぶりに参詣し候。事の由は、身共が本願寺宗派ゆへにと云ふにあらず、 今より壱五年前が夏に亡くなりし、身共が母上が祖父殿之分骨が安置させておるため也。
 
 今まにて気づやのうあるが、 偶然正月参日ゆえにや、 警備が厳重に為させており申す。訪らるるは、殆どが本願寺宗派が面々と思わるる。ゆへに参詣せし衆も至極少なき候。
 
 本殿に向やうと供花が数多く供えらるており、 信仰魂篤き衆が想ひが垣間見え候。亡き祖父殿に普段が無沙汰をば詫びながら、 西大谷を後にす。魂なしや、 気分が晴晴したやうに感じつつ、五条坂を上り行き候。念願が「清水詣」を果たさんがため也。

(其之四に続く)

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