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岩崎良美へ熱き想いを込めて(Vol.3)「赤と黒」


★シングル版(フル・ヴァージョン、音声のみこちら
★2009年12月リリース予定、ミニ・アルバム収録?"赤と黒(ピアノアレンジ・ヴァージョン)ライヴ版"はこちら
★歌詞
こちら(歌ネットより)

 やっと待ちに待った"この時"がきました。

 え、何の時か?


 祝・岩崎良美デヴュー30周年sign03

 ・・・そう、彼女が「赤と黒」でデヴューして30年を迎えたのです。正確に言えばリリースは1980年2月21日ですから、2010年で30周年になりますが、普段から遅れ気味な点をお詫びする意味も含め、前倒しでレヴュる事にしましたcoldsweats01。そして私自身の熱き想いを込めて、タイトルも変更いたしました。

 私がこの曲を知ったのは、初のベストアルバム(LP)「SINGLES」がリリースされた時ですから、かなり遅い時期です。逸る気持ちを抑えつつ、ステレオにセットした次の瞬間、大仰かもしれませんが、「SHOGUN」コンビ、芳野藤丸のリズムと大谷和夫氏(※昨年、亡くなられたとの事。ご冥福をお祈り申し上げます)のアレンジといい、姉・岩崎宏美にも負けず劣らずの高音の伸びが冴えた彼女の歌声といい、私にとって全てが衝撃でした。今を思えば、なぜもっと早くファンにならなかったのか、自分でも不思議なほどです。

ああ 赤と黒みたいな
ああ 恋をしています・・・
ああ 赤と黒みたいな
ああ 忍び愛です・・・


 ご存じのとおり、作詞を手がけたなかにし礼氏がスタンダールの名作「赤と黒」をモティーフに男女間の恋愛ドラマを描いたものですが、氏の作品には、時には哲学的に間接表現を用いたり、あるいは文学的にストレートな表現で独特の視点から捉えられたものが多いですよね。
 丑三つ時(若い世代には、この表現に古さを感じたり、思わず怪談話を思い浮かべてしまうでしょうか。ここが氏の"文学的な一面"と言えると思います)に彼女の部屋めがけ、彼が小石を投げて口笛を吹くと、それを合図に彼女がロープを垂らして彼を部屋に通し、ひと時の逢い引きを楽しんだ後、夜明けと共に離れ離れになってしまう・・・この繰り返しのみで、その後の2人はどうなったのか・・・かなり先読みしすぎましたかねcoldsweats01。とは言え、夜を徹してまでしないと逢えない2人の境遇に、恋の切なさや純粋さ、スリルを感じずにはいられない私は「古い」人間でしょうかcoldsweats01

 岩崎良美といえば、どうしても「タッチ」ばかりがピックアップされてしまいがちですが、他にも素晴らしい曲がある事を当ブログでは引き続き積極的にアピールしていきます。

 頑張れ、岩崎良美!
 
 頑張れ、ヨシリン!

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コメント

傷心の少年さま。おはようございます。

ヨシリン、デビュー30周年でしたのね!
今こうして「赤と黒」を改めて聴くと、本当に「名曲」だなぁ。としみじみ思ってしまいますね。ヨシリンこのとき幾つかしら?17、18?そんなティーンの女の子がよくぞここまでの雰囲気が出せたものだ、と!
でも裏を返せば、若いからこそ出る雰囲気というものもあって、甘くなりすぎない「青い部分」がすごくいい感じでミックスされているなぁ、と。

まだまだ歌を歌い続けて、こちらに届けてくれるようですね。嬉しいですね~。この声はやはり永遠に残っていってほしい宝物ですね♪

投稿: ふろあ | 2009年2月24日 (火) 08時36分

 ふろあ様、よくぞお越しいただきましたhappy01。意外に?"ヨシリン"ネタへのアクセスが多く、自分でも驚いております。ふろあ様同様、熱い想いを持った方々がおられる、という事なのでしょうか。これはデヴュー間もない頃ですから、おそらく18歳くらいではないかと思います。初心なところが物語っているでしょうheart04
 
 実はこのネタをアップした後、あらためてシングルを追ってみたのですが、時代背景云々はともかく、いずれも素晴らしい!の一言に尽きますね。思わず泣きそうになってしまいましたcoldsweats01。なのに伸び悩んでいたのは、姉・ヒロリンの陰に隠れてしまった点、そして後に続く「アイドル過渡期」の影響で埋もれてしまったせいかもしれませんね。尤も彼女は「アイドル」という言葉を嫌っていたそうですが・・・。

 それでも"いいものはいい"んですよね。今、彼女が取り上げられる部分と言えば、確実に歌なら「タッチ関連」と女優の部分に絞られてしまいがちです。ピークを越えた、と言う向きもあるでしょうが、それはあくまで年齢的な部分やアイドルとして、という視点が大半を占めていると思います。なら逆に「現在の彼女」には、"新たな魅力(分かりやすく言えば、大人の女性、としての)"が備わったはず。「部分」だけを見ずに「全体像」を見て欲しいですね。

 こういう形でしか表現できない自分が恥ずかしく思えてきますが、まずは"温故知新"的に振り返りつつ、「現在の彼女」をでできる限り積極的に取り上げていきたいと思っております。

 熱く語り過ぎですねcoldsweats01。ふろあ様、コメントありがとうございましたm(_ _)m

 

投稿: 傷心の少年 | 2009年2月24日 (火) 16時45分

傷心の少年様、ごぶさたいたしました。ちょいとこちらに来れない間にヨシリンのレビューが!「赤と黒」はそのタイトルからも文学的な芳香を漂わす傑作でしたよね。♪窓に小石を投げて~というクダリからヨーロッパあたりの石造りの家とか、そういった設定を感じさせます。作詞はなかにし礼さん...同時期に千葉まなみさんというアイドル(同期)に「想春賦」ってのも書いてるのですが、出来が違いすぎ。こっちの方が断然スキでした。

投稿: Cherry Creek | 2009年3月23日 (月) 07時40分

 Cherryさん、毎回申し訳ありません。私も何かと気忙しく過ごしており、アップした事すら報告できませんでした。もう暫くお待ちいただければ、と思います。

 ところで、彼女が「ヨーロッパ贔屓?」になったのは、やはり多くの作家陣がそういう類の曲を提供した影響があるのかもしれませんね。或いは海外旅行ブームを反映していたり、「アイドル嫌い」だった彼女から望んだのかも・・・?

 いずれにせよ、名曲である事に間違いなく、もっと表に出して欲しいと願うのは私だけではないと思います。かと言ってアクティヴ・プランなんてものもなく、単なるアーカイヴ的な内容でしか表現できないのが残念でなりません。このブログがきっかけになって、ヨシリンブーム再燃、となればありがたい話です。Cherryさんにも是非ご協力を賜りたいと思いますので、その節はよろしくお願いいたしますm(_ _)m 。

投稿: 傷心の少年 | 2009年3月23日 (月) 11時58分

今日は、いよいよ「赤と黒」久しぶりにTV登場ですね。ヨシリンのブログにも、みなさんもっと激励コメントしてあげればいいのに、と思います。
http://tv.yahoo.co.jp/program/13373/?date=20090907&stime=1800&ch=3c66

ところで、ヨシリンのフランスかぶれ、は芸能界デビューよりも前に遡るようです。番組で少しは語られるかな?

投稿: ギムリン | 2009年9月 7日 (月) 03時34分

 ギムリン様、情報提供ありがとうございます。出演するのは分かっていたのですが、何かと気忙しくしていたため、ほんの僅かしか見れませんでした(ノ_-。)。でも自然に誰もが「ヨシリン=タッチ」という公式を刷り込まれてしまっているような気もしますね。当の本人も今はミュージカルであちこち飛び回っているようです。

 とは言え、おそらく多忙な日々の合間に着々とレコーディングが進んでいる?と思いますよ。そう、久々のニューアルバム「赤と黒から」が今秋リリース予定だそうです。30周年記念コンサート企画もあるそうですから、お近くの方は是非出向いて欲しいと思います・・・大阪で行う予定があれば、私も何とか行きたいと考えています。

投稿: 傷心の少年 | 2009年9月 7日 (月) 17時32分

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» 岩崎良美へ熱き想いをこめて(Vol.2)「涼風」 [三流写真家の「世間を見る眼」]
 暑さ寒さも・・・とはよく言ったもので、お盆を過ぎた途端、暑さが多少なりとも和ら [続きを読む]

受信: 2009年2月20日 (金) 11時45分

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