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ENKA TRIBUTES(Vol.4)「森昌子・①せんせい」

淡い初恋 消えた日は
雨がしとしと 降っていた
傘に隠れて 桟橋で
ひとり見つめて 泣いていた

幼い私が 胸焦がし
慕い続けた 人の名は

せんせい せんせい
それは せんせい・・・
 

森昌子「せんせい」     

 「やっぱり、来たか」と思われた方々、今回はキャッチーネタとして取り上げさせていただきましたcoldsweats01
 この曲の作曲を手がけた遠藤実氏が、本日(6日)急性心筋梗塞で亡くなられたとの事。76歳といえば現代社会において、人生まだまだこれから、という若さです。業界のみならず演歌ファンにとっても、年も押し迫った時期に大きなショックだった事でしょう。
 しかも作詞は昨年亡くなられた阿久悠氏。メロディとベスト・マッチングした歌詞は非常に憶えやすく、リリースから30年以上経った今でも自然に口ずさめます。幼心に担任の先生に恋心を抱き、先生の転勤を悲しむ情景が脳裏に浮びますね。 

 歌うのは、後に山口百恵、桜田淳子と共に「花の中3トリオ」に名を連ねる森昌子。しかし前者2人と比較すると、どうしても彼女独特のショート・カットヘアが本来の魅力をスポイルしてしまい、アイドル性では一歩譲る、というイメージが強かったですね。従って"森昌子のファン"なんて言うと、冷ややかな視線を浴びた方も多かったのではないでしょうか。

 この曲が流行った当時(1972年前後)、私も担任だった女性教師に憧れとも恋心ともつかぬ想いを抱いた記憶があります。進級して、担任が変わってからは、校内で顔を合わせても挨拶すら交わしてくれない事に物悲しく感じました。その先生も今は教職をリタイアされ、第2の人生を謳歌されていると思います。今、仮にお逢いしたとしても、私の存在は先生の記憶にないでしょうね。

 そう考えると、人との出逢いって何なんだろうか、と切なさすら感じてしまう私でしたweep

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コメント

こんばんわ。

こんな風に淡い恋心を可憐にうたう少女を見なくなりましたね。
阿久先生に続き、遠藤先生も旅立たれ、なんだかひとつの時代が終わったようにも思えますね。
ご冥福をお祈りします。。。

過日は、私のような若輩者の紹介文などを書いていただき、それもとても素敵な文章で、もったいないっ!ありがたいです。ブログを続ける活力になりました。
まだまだ勉強不足で、未熟なブログですが、これからも精一杯頑張って続けてゆきます!

これからもご指導、お願いいたします☆

投稿: ふろあ | 2008年12月 8日 (月) 19時32分

 ふろあ様!こちらこそ"先輩ブロガー"に対して差し出がましい事をして本当に失礼いたしましたweep。まして職業柄、作品講評やコメントを求められる事があるため、非常に硬調な内容で(その実、言ってる事は軽薄短小ですがcoldsweats01)、さぞ驚かれたことと存じます。「駄ブログ」もおかげで間もなく1周年を迎えます。ふろあ様、これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m


 実を言うと、氏ご逝去の報せが入った時、さてどうしようかと思案していたところ、ふと「せんせい」が浮びました。そう、阿久悠氏も既に亡くなられているのはご存じのとおりですが、失礼ながら私から両氏への追悼と、カムバックした森昌子への応援の意を込めております。勿論、"演歌ネタ"を暫く取り上げてなかった事に対するお詫びも、ですがcoldsweats01。それにしても、これからの音楽業界はいったいどうなるのか・・・今後も可能な限り、私なりの捉え方で迫ってみたく思います。またトラバ&コメントでお世話になる機会もあるでしょうから、その節はよろしくお願い申し上げます。

投稿: 傷心の少年 | 2008年12月 8日 (月) 20時35分

ああ、よかったお返事もらえなかったらどうしようかと思ってました。

いろいろ、反省することしかり。
私、細かい気配りができない人で、周囲の人に不快な想いをさせてしまうことも度々。
本人は悪気はないつもりなのですが、一つのことに気を取られると、なかなか他に眼が行かなくなってしまい。。。不器用ですみません。。。

ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
ありがとうございました!

投稿: ふろあ | 2008年12月 9日 (火) 13時28分

 いえ、ふろあ様、私の方こそ一時は「折角のブログ繋がり」が切断されたか、と肝を冷やしましたよcoldsweats01

 とは言うものの、私も開設当初は「好き放題に語る」勢いでしたから、後で読み返すと"ナニコレ?"状態ですcoldsweats01。そのせいで削除したネタが何件あった事か・・・折角コメントやトラバいただいた皆様方には申し訳ない気持ちでいっぱいですweep。しかし紆余曲折を経て、ここまで来れたのも"先輩ブロガー"のふろあ様、Cherry Creek様、そして掲示板でご迷惑をかけた桜吹雪様は勿論の事、"9割以上の一見さん"も含めた方々が(コメントこそ残さないものの)訪問いただいたおかげであり、そして記事にいい意味で多大な影響を与えてくれた"品川師匠4つのブログ・ルール"のおかげです。逆に、開設当初から早くにブックマークいただいた方々は私に過激な発言を求めていたからか、減ってしまいましたが、果たしてわずか数ヶ月間の「ブログ変革」は良かったのか、悪かったのか、私には分かりません。ただ、ブログの方向性が明確でなかった分、おそらく「コイツは何が言いたいんだ?」と思われた事と思います。
 
 ともあれ、後程ブログへ伺いますのでふろあ様、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

投稿: 傷心の少年 | 2008年12月 9日 (火) 14時31分

傷心の少年様、こんにちは。森昌子さん...シブイ人選ですね。彼女がアイドル?として活躍したのは自分が幼少の頃でしたが、やっぱり「昌子のファン」という子はいなかったような^^;。でも歌手としてみたら歌唱力はピカ一でしたよね、3人の中では。「紅白」で熱唱した「越冬つばめ」とか「哀しみ本線日本海」とか...印象的で未だに憶えてますので。石川さゆりさんと一緒で歌の最中に感極まるのが特徴...でしたでしょうか。

昌子さんとは全然関係ないのですが、本日、2番目のかおり記事をうP致しました。お時間がございましたらぜひ♪

投稿: Cherry Creek | 2008年12月20日 (土) 16時09分

 Cherryさん、こんばんは。メールボックスに「かおり記事アップ」と挙がっているのを見つけ、取るものも取りあえず伺わせていただきましたが、またもヲタ入ってしまいましたねcoldsweats01。先陣を切れなかった事、我がブログで未だ「かおりネタ」を取り上げていない事が悔やまれますが・・・。
 ところで、今回森昌子を取り上げたのは、偶然遠藤・阿久両氏に絡んでいる事、そしてふと自分も同じような経験がある事を曲にダブらせていた点もありますね。歌唱力ではなかなかの実力者でありながら、「花の中3トリオ」メンバーでは他の2人に押されてしまい、ファンの方々も公言できない辛さがあった事と思います。ただ見方を変えれば「演歌アイドル」のはしりとも捉えられますし、ブランクもありましたが最後まで残ったのは彼女です。言うなれば、自身の記憶を手繰りつつ、どこまで正確性が保てるか不安な部分もありますが歌手・森昌子の軌跡を追ってみたく考えています。勿論トリビュートネタもそんな狙いを含めつつ、時にはヲタ入りする可能性大ですがcoldsweats01、Cherryさん、これからもご指導よろしくお願いいたします。

投稿: 傷心の少年 | 2008年12月21日 (日) 00時04分

ご無沙汰しています。
先生懐かしいですね。先日、仕事仲間とカラオケに行き、遠藤実さんを忍んでといいながら、曲が出てこず、たまたま選んだお千代さんのからたち日記が遠藤メロディーだったなんてことがありました。一時代を築いた方が今年も何人も旅立たれたんですね。
年始に上洛予定です。結局、今年も面バレ宴会できなかったのが残念です。(笑)
また、当ホームページに遊びに来てください。よろしく

投稿: 桜吹雪 | 2008年12月29日 (月) 12時39分

  桜吹雪さん、こちらこそご無沙汰しております。年始に上洛なさるという事は・・・目的は"れいの物"でしょうか?ともあれ、おめでとうございます。リクエストとあらば、内裏を復活させてもいいんですが・・・あの状況では、ねえ(^^;。メッセンジャーを使いましょうか(笑)?

 それはともかく、遠藤氏の手がけた作品は数え切れないほどあるので、それだけでも十分ブログが成り立つのでは、とも思いますが、まずは故・阿久悠氏も絡んでいる点を考慮し、無難なところから手をつけさせていただきました。勿論、先に言っているとおり、両氏への追悼を込めて・・・。

 そう言えば、いつも覗いていただいているにも関わらず「横浜」ネタ、なかなかアップできなくてご迷惑をおかけしておりますm(_ _)m。間もなくブログ1周年を迎えるというのに、反省点ばかりが浮んできますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。「桜吹雪屋敷」にはこっそり参上しますね。

投稿: 傷心の少年 | 2008年12月30日 (火) 07時28分

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