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IDOL TRIBUTES(vol.5)「勇直子」

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  「勇直子?誰?」と言われる方も少なくないかもしれませんね。何せ歌手活動の期間は僅か4、5年だったのですから、無理もないでしょう。♪夏が来れば・・・ではありませんが、私の脳裏に自然に浮んでくるのは、菊池桃子の「SUMMER EYES」と勇直子のデヴュー曲「センターラインが終わるとき」(1986年)です。

バックミラーに 青い渚
あんなに奇麗に見えるのは きっと
ハンドルを握る 横顔が
少し憂鬱に 頷いた

センターライン 終わるときに
夏も終わるのね
2人の想い出 今は追い越さないで

センターライン 終わるときに
夏も終わるのね
涙のアクセル 今は踏み込まないで

そっと伏せた瞳・・・
 

  作詞は秋元康氏、作曲は元オフコース・松尾一彦氏という顔ぶれ。道路のセンターラインが途切れると共に、ドライヴ中の2人の恋は勿論、何もかも全てが水泡に帰す、と表現した秋元氏の詞に込めた想いが感じられます。またアップテンポにも関わらず、どこか哀愁を漂わせる松尾氏のリズムとの相性もバッチリだと思います。地方だったら、センターラインのない道もあるので、2人の出逢いすらなかったのでは?なんて野暮な事は言わないでくださいよcoldsweats01。楽曲の出来がいいのに今ひとつ伸びなかったのは、やはりデヴュー時期が悪すぎた点も挙げられると思います。因みに1986年デヴューの歌手(グループ・ユニット等を含む)は・・・

 少年隊、真璃子、水谷麻里、山瀬まみ、西村知美、島田奈美、藤井一子、湯江建幸、石井明美、THE TUBE、1986オメガトライブ、渡辺美里・・・ほか

 
いずれも当時の人気を浚った面々です。いくら"秋元氏のお眼鏡"に留まった彼女とはいえ、ライヴァルが大きすぎました。この後もオリジナル4曲、ポール・レカキスのカヴァー「BOOM BOOM BOOM」をリリースするも、いつの間にか彼女は表舞台から姿を消してしまいました。結婚・出産を経て、現在は女優・モデルとして活躍しているそうです。

 
個人的にはもう少し粘って欲しかったですね。遅かれ早かれ「路線転換期」は訪れるのですから、ガールズ・ロック~アコースティックと活動の幅を広げてみても良かったのではと思いますが、皆さんはいかがでしょうか。

勇直子所属事務所公式HP

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コメント

おお~。知ってる、知ってる。好きよ、この歌!
タイプ的には「藤井一子ちゃん」に似てるイメージかなー。
この頃のアイドルは、とろりんや奈美ちゃんに代表される「モモコクラブ」系のヒトか、こちらのちょっと「アウトローっぽい」系のヒトか、あとは「バラドル」系とか?
しかし、ナオコという名前は「飯島直子」「網浜直子」「勇直子」とやたらとカブります。
秋元センセイの刹那的な言葉の使い方、いいですよね。バブルの匂いがしますね。こういう時代でしたねぇ。。。

投稿: ふろあ | 2008年9月 3日 (水) 00時00分

 ふろあ様、気忙しくしている間にご無沙汰してしまい、申し訳ありません。私からの「夏の終わりの第1弾?」はコレですcoldsweats01。ふろあ様同様、狙っておりました。
 ああ、藤井一子ですか・・・この曲は「夏・体験物語」シリーズでテーマ曲としても使用され、勇直子自身も出演していた、というコネでは共通しており、寧ろ「アウトロー系」に含まれるのでは?と個人的に思います。今はすっかり大人の女性になったようですが・・・。デヴューは華々しかったのですが、後が続かなかったのが悔やまれるところです。
 なるほど、「3人の直子」で「W-NAO」ならぬ「TRIPLE-NAO」でやってみたら面白かったかもしれませんね。ただ、彼女はグラビアの経験も皆無のはずですから、彼女だけ浮いてしまうかもcoldsweats01
 80年代と言えば、名曲がたくさん揃っていますが、個人的にはこの曲、好きですね。願うべくは「れいのカラオケ」に早くアップして欲しいのですが(確か、リリース当初はカラオケにも入っており、歌った記憶がありますが、今や風前の灯状態weep)、こんな私はバブリーでしょうか、ふろあ様coldsweats01

投稿: 傷心の少年 | 2008年9月 3日 (水) 17時08分

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